アイドルネッサンス 20161106ワンマン＠Zepp DiverCity

夏に発表されて以来、期待と期待と期待と少しの不安で待っていた日。
不安の中には、ゲストいらないんじゃない？っていう気持ちもあり。
そんななか、迎えた当日。

指定席ありのZepp。
下のフロアはほとんど椅子で、なるほどこういう感じになるのかと。
会場の雰囲気は、2013年のエビ中SSAっぽかった。
なんというか、ここまでたどり着いた感？というか。

J27は前から9列で、多少上手寄り。
そんな前じゃないけど、あの規模の会場なら全然悪くない。
メンバーの表情がわかるレベル。

すぐ前の方にはあるフォロワーさん。
絡んだことがほぼないので話しかけはしなかったが
ああ、この人があの人かーみたいなｗ

今回は、ツイッター上では知ってても実際見る（話す）のが初めてという人もそれなりにいた。
界隈の某有名人とか。ワロタわ。噂通りの態度でｗ


で、ライブの内容は
もうどこから触れたらいいのかわからないくらい濃密で。


ただ少なくとも言えるのは、
一推し二推し三押しがいると辛い。
三人いっぺんに追えない。
だから三人が並ぶフォーメーションが泣けるほどうれしい。


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そもそもゲストが不安だったってのは、
ももクロのライブで感じてた「あんたらお呼びじゃないよ」感を恐れてたから。
前日のパクスプエラの2部の件もあったので余計に。



まあ、杞憂だったね。
バンドが出しゃばり過ぎとかいう意見もあるけど、別にそうでもない。
もともとハードル下げてたせいもあるかもだけど。

堂島孝平さんは名前しか知らなかったけど面白かったな。
ああいう出しゃばりは結構好きだわ。
空気を読んで無いようでものすごく気を使っていただいた。

石野理子ちゃんも、なにかスイッチが入ったかのようで
Music Loversのフェイクとかもう素敵すぎて。



そういえば1曲目のロングシュートでは
すずかちゃんがトランペット！ゆめがピアニカｗｗｗ
すずかちゃんとは、先月吹奏楽部話をしていたので
ああもうとてもうれしかった。
ありがとう。

すずかちゃんの歌割も今回は比較的注意して聴いて（観て）みた。

実に味がある声質。
上手くないですか？ほんと。

艶っぽい表現力もあり、
本人はダンス苦手っていうけど全然魅力的で
天性の能力にすずかちゃんは気づいてないっぽい。

特典会で「その衣装かわいいね！」って絶賛したら
かぶせ気味に「かわいくないですよ！！！」って全力否定。
そんなある種のネガティブ思考が彼女の魅力。

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セトリは、
なんといっても二人のアカボシ！
これ大好きな曲で、いつかルネで聴きたかった。

最後のFunny Bunny！
ここは、流れ的に確かに17才が来るところかなと思ったけど
これはこれで。
何しろ8人体制のこの曲は初めて聴いたし。
もしかしたら6人でも聴いたことがあったかどうか。
もう尊すぎてなー。

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重大発表があった。
来年、オリジナル曲をリリース。

先日のこのブログで
まさに「名曲カバーというコンセプトは恵まれている」的なことを書いていたので
えええ？？ってなった。
それって譲ってはいけない一線だったのでは？っていう。

しかし、その後の流れ（17才のあの方が楽曲提供）を見て、
ひとまず納得はした。納得することにした。

この挑戦はありなんだろう。
結果どうなるかは知らないし、
もしかしたら自分自身幻滅する可能性もゼロではないとしても
俺はしょせん主導権の無いちょろいオタクなので
よほど積極的に嫌いになる理由がない限りここに居るつもり。

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アイドルネッサンスの現場は、
過度に騒ぐ奴とか暴れる輩もいないし
ミックスもまずないしペンラもないし
今の自分の感覚にとっても合ってる気がする。
そんなこと言うとどっから目線なんだよという話だけど。

だから、
オリジナル曲路線で白衣装からの決別とかされたら
ちょっと困惑する。
でもさほど心配していない。

セトリは頃安監督から。