距離感の話みたいなクイズ

2019年09月28日 21時08分54秒 | 巻二十三 アイドル
Twitterのアカウントを開設して、5年半。
積極的に使い始めて、4年くらいになる。


かねがね思ってるんだが、
フォロワーって地層みたい。

初期にフォローし合った人たちが一番基底にいて
時間の経過に従い、その上に積み重なっていく。

他の人は知らんけど、
俺の場合は時期によって
興味分野とか界隈に偏り(波)があるので、
それがあたかも地層のように帯状の模様を呈してるな、と
そういうことです。
そのそれぞれの帯に、個性や特色があって興味深い。
そんな話です。


例えば
グループA。

ここの界隈は、基本若い人たち
高校生から20歳前後くらいが多かった。
ちょうど、プチブレイクしてた時期ってこともあるんだろうけど
もう、とにかくミーハー感にあふれてた。
(もちろん俺自身も含む)

あたかも大学のサークルのような雰囲気で
(この雰囲気とは、主にTwitter上でのそれ)
とにかくフォロワーの輪をどんどん広げてくタイプが多かった。
無言フォローは当たり前。俺自身も含む。

もちろん、いわゆる古参というか
核の人たちはいたわけだけど
その周辺で有象無象のネットワークが広がって行ってた。

で、面白いのが、
ピークのような数カ月を過ぎると
多くの人々が波が引くように去って行ったこと。
(俺自身も含む)
あの頃のフォロワーの垢覗くと、
みんな同時期にツイートが止まってておもしろい。

絵にかいたような、ミーハー層。浮遊層。遊牧民。
俺自身もその中にいた一人。

-----------------------------------

グループB

ここもAと同じメジャーレーベルだったかと思うが
界隈の雰囲気は全然違った。

いわゆる「楽曲派」気どりや
音楽通、バンド通みたいな顔した人々。
言っちゃなんだが、スカした感じの人が少なくなかった。
もちろん、無言フォロー合戦なんてほぼ起こらない。

Aの雰囲気しか知らんかった俺は
最初結構戸惑ったっけな笑

-------------------------------------

グループC

実質、初めて通った地元のグループ。
こちらは、AともBとも違った。そりゃそうか。
オタクの層はBと結構被ってた。
規模が小さいだけ、アットホーム感があった。

界隈が狭いってのは、心地よい事ばかりとは限らないけれど。

ここの特色は
地元の人が多いだけに
別現場でもしょっちゅう顔を合わす人が少なくないっていう。

このグループ、その後地上にある程度知られることになった。
界隈の今現在の雰囲気は、知らない。

-------------------------------------

グループD

東京のグループ。
底辺と言ってもいい現場。
(底辺ってdisってる表現じゃない。むしろいい意味)

こちらも界隈の規模は小さい。
そして、オタクの入れ替わりが激しい。
だから、イベントごとのある時は
昔通ってた人達が一瞬戻ってきたりする。

非常に狭い世界だけに、
人間関係は濃密だった。
運営と非常に近い関係で、
いろんなインサイダー情報を得ている人たちがいた。

とっても気が合う人もいれば
全然合わない人がいた。
それでも、世界が狭いので顔を合わせることになる。

------------------------------------

グループE

地元のグループ。
これまでで一番規模が小さい。
(しつこいようだが、規模が小さいことは悪口じゃないぞ)
たまに来るオタクを含めてもだいたい10人程度なので
嫌でも顔は覚える。嫌なんかい笑

ここの人たちは、
基本的に地元DDタイプが多いなという印象。

一方の俺はDDとは対極で、
馬鹿の一つ覚えみたいに集中的に一か所しか行けないので
結果的に自分が一番そこに通ってる時期があった。

これは、初めてのことなのだが
ここの界隈で「合わないタイプの人」に会ったことがない。

-------------------------------------

グループF

先日初めて行ったところ。

ここについては、少なくとも現時点では
特定のメンバーにしか興味関心がないし
そのメンバーと会えればじゅうぶんで
それ以外の(オタクたちとの)交流は不要だと思ってる。

いや、真面目な話、
真剣にグループを応援しているオタクたちがいて
そんな中で俺はぶっちゃけグループ自体に思い入れがないわけで
そんな俺が、周囲のオタクたちと交わること自体申し訳なさすぎる。

それに、ここのグループに関してだけは
俺には珍しいことに「推し被り超絶敵視」の姿勢だしな笑

まあ、現時点での話です。

-----------------------------------

俺は、付き合いが無くなったフォロワーとは
こちらから断絶させてもらうことが多い。
それがお互いのためと思ってるので。

A由来のフォロワーは、あんなにいっぱいいたのに
今では数名。
ミュートもしてない人は、一人だけになった。

B界隈の人も同様。

C界隈は、今では俺のフォロワーのベースみたいになってる。
そんな人数自体は多くないんだけど、
TLの支配率は高い。
現場には10カ月行ってないのにね。

Dは、
去年のある時期にもう現場に行かないと決めて
一握りの人を残し全部絶たせてもらった。

Eは一応現在の主現場。一応。
ただ、もはやフォロワーの輪を広げようなどという気持ちは俺の中に微塵もないので
現場で普通にしゃべるオタクたちのなかにも
フォローし合ってない人は結構いる。
別になんの不都合もない。
近いうちに(つーかもうすでに?)行かなくなるっていうのもある。

Fについては、言った通り。
オタクとの交流は一切考えてない。現時点では。

---------------------------

クイズ。
AからFに該当するのは?

・私立恵比寿中学
・BiS
・夢みるアドレセンス
・アイドルネッサンス
・パクスプエラ
・メトロポリス
・広瀬学院
・仙台クリアーズ
・桃色革命
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フレッシュパーティー(20190922) | トップ | ちと早いケド振り返る今季 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿