永井真理子「ZUTTO」

2007年06月24日 09時18分40秒 | 巻十一 いろんなおんがく
朝のランニング、
最近はFM岩沼がBGM。
ローカルっぽさがいい。
「本日の岩沼小学校の運動会は予定通り開催します」とか言うし。

今日は永井真理子の「ZUTTO」が流れていた。
かなり前に書いたけど、
永井真理子が好きだったことは何度言ってもいいだろう。
彼女の歌を聴くと、
大学1年のある日の数学の授業をなぜか思い出してしまう。
その日、永井真理子を聴いてから学校に行ったから。

自分が好きだったのは、まだ売り出し中の頃だった。
バラエティ番組に出だしたあたりから、
なんか違うな、と勝手に思うようになり。
ほら、初恋の女子がミス学園祭とかにノミネートされる
いい気分しないでしょ。
何のたとえだよ(笑)

---------- キリトリ -----------

で、「ZUTTO」。
自分の中では熱が冷めた頃の歌。
15年くらい前になる曲だと思うが、
やはり「昔」の音楽だな、という気持ちで聴いた。

歌詞の内容はまあおいておこう。
音の話だ。

楽器やアレンジに詳しくないので、
どこがどうとか具体的には言えないけれども、
いかにも80年代後半~90年代前半頃、というイメージ。
アレンジの問題なんだろうか。
別ヴァージョンなら、
今の曲です、と出されても違和感ない気もしなくもない。

ただし、
「今」チャート上位を賑わしている音楽の99%に対し、
何の興味関心もないから
「今」の音楽とはこんな音楽だ、という話なんか
そもそもする資格がないんだが。

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