エビキュリでの「フユコイ」の動画がアップされた。
通勤の電車内で観ていて
全く不思議なことに涙が溢れてきて
おまけに鼻水まで出てきて
ティッシュを持っていなかったために大変なことになった。
アイドルの歌を聴いて泣けてしまうという感情について
俺はどちらかというと否定的だ。
自分自身、ももクロを好きだった頃がそんな感じだったんだが
そんな自分に対する反動みたいな気持ちもあるのかも知れない。
とは言え、けっきょくは感情の話だ。
泣きたいとか泣きたくないとかとは関係なく、
涙が流れてしまうことは、ある。
フユコイは久しぶりのそんな曲だった。
ももクロのような「全力感」とは縁遠い。
かと言って悲哀感を押し出す曲でもない。
じゃあ、なんで泣けるのか。
たぶん、幸せ感に溢れているからなのかもしれない。
歌詞自体は決してハッピーではないと思うのだが、
なぜか無条件に幸せな気持ちになるのだ。
もちろん、松隈さんの手によるエモさ?も大きい。
普通にBiSが歌ってる光景が想像できる。
BiSの場合は解散という有限の時間の中での刹那感があった。
エビ中の場合それは
日々成長していく少女たちの「今しかない瞬間」にあるのかも知れない。
そのひと時を微かにでも共有できるのなら、それはとても幸せなことだ。
通勤の電車内で観ていて
全く不思議なことに涙が溢れてきて
おまけに鼻水まで出てきて
ティッシュを持っていなかったために大変なことになった。
アイドルの歌を聴いて泣けてしまうという感情について
俺はどちらかというと否定的だ。
自分自身、ももクロを好きだった頃がそんな感じだったんだが
そんな自分に対する反動みたいな気持ちもあるのかも知れない。
とは言え、けっきょくは感情の話だ。
泣きたいとか泣きたくないとかとは関係なく、
涙が流れてしまうことは、ある。
フユコイは久しぶりのそんな曲だった。
ももクロのような「全力感」とは縁遠い。
かと言って悲哀感を押し出す曲でもない。
じゃあ、なんで泣けるのか。
たぶん、幸せ感に溢れているからなのかもしれない。
歌詞自体は決してハッピーではないと思うのだが、
なぜか無条件に幸せな気持ちになるのだ。
もちろん、松隈さんの手によるエモさ?も大きい。
普通にBiSが歌ってる光景が想像できる。
BiSの場合は解散という有限の時間の中での刹那感があった。
エビ中の場合それは
日々成長していく少女たちの「今しかない瞬間」にあるのかも知れない。
そのひと時を微かにでも共有できるのなら、それはとても幸せなことだ。
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