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Yahoo!フォトの携帯版が無料に

2006年11月01日 23時51分48秒 | ケータイ
 ヤフーは、フォトストレージサービス「Yahoo!フォト」の携帯電話向けサービスを11月1日より無料化した。

 Yahoo!フォトは、デジタルカメラで撮影した画像を保存し、アルバムの作成や閲覧などが可能なサービス。携帯版は、iモード・EZweb・Yahoo!ケータイ対応機種から利用可能で、携帯電話から最大1GBまで写真をアップロードできる機能や保存画像をメールで送信できる機能などが用意されている。

 これまでは、全機能を利用するには月額210円の有料コースを契約する必要があったが、11月から無料となり、Yahoo! JAPAN IDを取得していれば利用できるようになっている。同社では、「MNP(携帯電話の番号ポータビリティ制度)開始にあわせて実施した。キャリアを変更しても便利に利用できる」と利便性をアピールしている。


Yahooフォトの携帯版が無料に

 携帯版Yahoo!フォトは使った事がなかったのだが、今までは有料だったのか。

 パソコン版Yahoo!フォトなら無料なので、わざわざ有料の携帯版を使う必要がなかったとも言える。

 ソフトバンクはYahoo!ケータイなら無料で色々なサービスを利用できると宣伝しているだけに、その一環として無料化したのではないだろうか?

 携帯版Yahoo!フォトが無料化された事だし、これからは少し使ってみようかと思う。

 ソフトバンクには携帯電話の料金の価格破壊以外にも、携帯電話のコンテンツサービスの価格破壊にも頑張って欲しいところだ。

MNP後の端末販売シェア、auとソフトバンクが増加でドコモは5%減

2006年11月01日 23時24分36秒 | ケータイ
 全国4000店舗の量販店POSデータを集計し、販売動向を調査するジーエフケー マーケティングサービス ジャパンは11月1日、番号ポータビリティ(MNP)前後の携帯販売動向を公表した。集計対象期間は番号ポータビリティ開始前日の10月23日から29日。

 同社の調査結果によると、10月平日(23日まで)の携帯販売台数を「100」とした場合、番号ポータビリティが開始された24日から27日は「169」。通常の平日と比べ、番号ポータビリティの開始を機に大きく販売数が伸びる結果となった。

 番号ポータビリティ開始日前後の販売台数シェアは以下の通り。






携帯キャリア別 MNP前後の販売台数シェア
  MNP前の
10月累計
10月
23日
24日 25日 26日 27日 28日 29日 MNP後の累計
NTTドコモ 51% 53% 43% 51% 44% 44% 45% 47% 46%
KDDI 34% 29% 45% 38% 35% 31% 36% 35% 36%
ソフトバンクモバイル 15% 18% 12% 11% 21% 25% 19% 18% 18%


 24日の番号ポータビリティ開始日にKDDIが躍進し、日別トップシェアを獲得したのを皮切りに、24日以降、落ち込んでいたソフトバンクモバイルも「端末頭金0円」施策を発表した26日に大幅に増加。携帯3社の販売シェアの差はこの日、もっとも縮まった。

 なお、週末28日、29日の販売台数は、転入・転出を含めた申し込みの殺到によりソフトバンクのシステム処理遅延障害が発生し、MNP手続きの受け付け業務を停止せざるを得なくなったトラブルも起こったが、10月22日以前の土日販売数と比べ、2倍近い伸びとなった。この期間はソフトバンクが顧客を逃した分、NTTドコモのシェアが回復したことも数値から判断できる。

 10月24日以降で最も売れた端末は、同日より発売されたドコモの「SH903i」。次いで、KDDIの「W43S」、同「W43H」、ソフトバンクモバイルの「905SH」が販売数を伸ばした。


ITmedia D モバイル:MNP後の端末販売シェア、auとソフトバンクが増加──ドコモは5%減

 この統計はとても興味深い。これは完全に全国の集計ではないので、あくまでも参考値なのだろうが、その傾向はそんなに全国の集計と違わないと思われる。

 MNP開始前までは10月はDoCoMoが過半数で、MNP前日にピークの53%を記録したが、MNP開始日に10%もシェアを失った。

 DoCoMoに代わりにauがMNP開始日に16%も増やし、45%というピーク値を記録している。ソフトバンクは23日に発表した新プランの影響で24・25日は買い控え現象が起きてシェアを落とした。

 26日にはソフトバンクの新プランの受付が開始され、ピークの21%を記録する。その影響でDoCoMoは44%という底を記録する。ソフトバンクは翌日にピーク値の25%を記録するが、このあたりからシステムが処理しきれなくなったのかもしれない。その影響で一番の稼ぎ時の土日に19・18%とシェアを落としてしまい、ソフトバンクは結局MNP開始前日のシェアに戻ってしまっている。

 このシェアを見る限りはソフトバンクが「処理しきれないほどのお客が殺到した」というのはどうも疑わしい。ソフトバンクの言い分が本当なら28日以降のシェアがこんなに落ち込んでいないように思える。

 土日のソフトバンクショップの大混雑を実際に体験しているだけに、混雑具合とこの数値がかけ離れている気もする。

 しかし、ソフトバンクの新プランや「新スーパーボーナス」等があまりに急に発表されて、さらに複雑でわかりにくいために、他の店ではあまり積極的にソフトバンクを販売していない店も見受けられたのも事実だ。これがマイナス要因だったのかもしれない。

【SoftBank】新プランで一番のおすすめはオレンジプラン(X)+年間割引+家族割引

2006年11月01日 22時43分33秒 | SoftBank
 ソフトバンク間の通話とメールが無料の「ゴールドプラン」は使い方次第では確かに安い。しかし、特定の相手と長電話しないユーザーにとっては最適なプランとは言いにくい。

 さらに「ゴールドプラン」は「新スーパーボーナス」必須のために、新規加入や機種変更をしない限りは入れない事になっている。

 これでは従来からのユーザーがプラン変更のみで「ゴールドプラン」に入る事は不可能を意味する。

 それでは従来からのユーザーや特定の相手と長電話しないユーザーやとにかく基本料を安くしたいユーザーにとって一番お得なプランは何になるのか?

 新プランを十分に検討するとわかってくるのが、「オレンジプラン(X)」の割安感だ。年間割引と家族割引を併用すると、2年目のユーザーで基本料が45%引きになり、3年目で49%引き、4年目以降で最大の52%引きとなる。

 「オレンジプラン(X)」の「エコノミー」(基本料3780円)とこれを組み合わせると、無料通話分は2000円そのままで、基本料も2000円前後となり、実質基本料0円となる。

 二人で家族割引を組めば、二人で一人分と同じ基本料になり、無料通話分の合計は2倍となる。これは激安と言えるだろう。(ただし、いつまでもこれが適用できる保証はないので、今後ソフトバンクがこの組み合わせをできないようにする可能性もあるので、早めに申し込んだ方が良さそうだ。)

 家族割引の組めない場合には自分割引(auのMY割)という手がある。2年契約すれば、年間割引+家族割引と同じ割引率となるので、一人で2回線を契約して、2年目以降の場合は「エコノミー」にすれば、2千円ちょっとの基本料で、無料通話が2千円分ついてくる計算となる。

 DoCoMoやauからMNPで移行してきたユーザーも契約年数を引き継げるので、同様に2年目以降の割引の恩恵に与れるので、移行してきたユーザーにもお勧めとなる。

 さらにauでは学割は1Xプランで1X端末でしか適用されなかったが、ソフトバンクの「オレンジプラン(X)」はどの端末でも適用になるので、ハイエンド機を選ぶ事も可能だ。
 さらに!auでは学割は「ダブル定額」と組み合わせる事は不可能だったが、ソフトバンクの学割は「パケットし放題」を組み合わせる事も可能なので、学生には最適と言えるだろう。

【JATE】シャープ「911SH」、ソニエリ「W44S」が通過

2006年11月01日 21時33分23秒 | ケータイ
 シャープ製のソフトバンクモバイル向け端末「911SH」、およびソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製KDDI向け端末「W44S」がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 ソフトバンクモバイルは、2006年秋冬モデルのハイエンド機種として光学3倍ズームレンズ+500万画素CCD+VGA表示対応ディスプレイを搭載するシャープ製端末「910SH」を近日投入する予定。911SHは「91x」の型番が与えられていることから、同じく高機能機種としてラインアップに加わるものと見られる。認定日は2006年10月12日。

 ソニー・エリクソン・モバイル製「W44S」は2006年10月4日に認定を受けた。現在、KDDIの2006年秋冬モデルとなる「W43S」が好調。2006年7月に発表した携帯向けの16:9低温ポリシリコンTFTとともにワンセグ対応端末の開発を進める同社、次期モデルでワンセグ機能の搭載が期待されるが、それがW44Sなのかは不明。


ITmedia D モバイル:シャープ「911SH」、ソニエリ「W44S」がJATE通過

 噂ではソフトバンクの911SHはワンセグ端末らしいので、当然AQUOSケータイを名乗ってくるだろう。ワンセグ機能に関しては不満は少ないが、905SHはカメラがAFでなかったり、全部入りのハイエンド機とは呼びにくい存在だった。911SHは910SHにそのままワンセグを載せたような全部入りのハイエンド機になっていることを期待したいが・・・。

 ソニーのW44Sもワイド液晶のワンセグ端末になる可能性が高い。ソニーがどれだけの機能を盛り込んでくるのか楽しみだ。

 ワンセグ端末のラインナップではauがややリードしている感じだが、今後DoCoMoからも新機種が投入される。911SHやW44Sはそれらに続いて登場すると予想される。

 DoCoMoやauからは数社からワンセグ端末が発売される予定だが、ソフトバンクはいまだにシャープからしか発売予定がなく、ラインナップの豊富さという点でやはり見劣りしてしまう。

【JATE】京セラ製「W51K」、そして謎の端末「FOMA D-PROTO1」が通過

2006年11月01日 21時24分04秒 | ケータイ
 京セラ製WIN端末「W51K」、および三菱電機製FOMA端末「FOMA D-PROTO1」なる端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 2006年au秋冬モデルとして京セラは、厚さ15.3ミリの極薄デザインを特徴とする「W44K」、円形サブディスプレイに搭載するタッチセンサーで音楽操作が行える「W43K」を投入する。型番が50番台になったことで大きな機能・特徴の変化も予想されるが、詳細は未定。認定日は9月29日となっている。

 三菱電機製のFOMA端末「FOMA D-PROTO1」はさらに謎の型番だ。認定日は9月22日。文字列から試作機であることは想像できるが、10月12日に発表されたワンセグ端末「D903iTV」なのか、それとも別の端末なのかは不明。いずれにせよ、この端末が今後どのように世に出てくるか注目したい。

 そのほか、近日の登場が予定されるNEC製の「N903i」と「SIMPURE N1(N601i)」も9月20日に認定を受けている。


ITmedia D モバイル:京セラ製「W51K」、そして謎の端末「FOMA D-PROTO1」がJATE通過

 ちょっと前だが、未発表の端末がJATEを通過していたらしい。

 W51KもFOMA D-PROTO1もその詳細は不明なだけに、どんな機能を持った端末なのか、とても興味がある。

 W51Kはauの春端末となりそうだ。最近のauの京セラ端末はカメラの性能、デザイン、薄さ、音楽機能などでもかなり頑張っているので、W51Kも期待できるかもしれない。

 FOMA D-PROTO1はまったく不明だが、MUSIC PORTER Xのように他とはかなり違った感じの特殊な端末かもしれない。

Windows Mobile 5.0端末で利用できるSIPソフトフォン

2006年11月01日 14時20分34秒 | ケータイ
 ageet(アギート)は、Window Mobile 5.0を搭載するPDAやスマートフォンで利用できるSIPソフトフォン「エイジフォン for Windows Mobile 5.0」β版を11月2日より提供する。

 「エイジフォン for Windows Mobile 5.0」は、ウィルコムのW-ZERO3[es]やソフトバンクモバイルのX01HTなどで利用できるVoIPソフトウェア。QVGA版とVGA版が用意され、各プロバイダが提供するIP電話サービスのクライアントとして利用することになる。SIP(Session Initiation Protocol)対応で、機能としてはパソコン向け「エイジフォン」と同じく、通話のほか、アドレス帳・履歴が表示できる。

 無線LANでの利用が推奨されているが、ソフトそのものに通信方式を選択する手順はない。そのため、あらかじめ無線LANスポットに接続した上で起動するほうがベターという。スマートフォンで利用する場合、無線LANの接続が確立されていなければ、OSが推奨する通信方式で通話することになる。

 今回提供されるβ版は、通話1回につき1分間という制限はあるものの無料で利用できる。同社では正式版を11月末頃に発売する考えで、価格は3,980円になるという。


Windows Mobile 50端末で利用できるSIPソフトフォン

 「各プロバイダが提供するIP電話サービスのクライアントとして利用する」となっているので、050の番号での着信もこれで出来るのだろうか?

 W-ZERO3で自宅の無線LAN環境で使える電話として楽しめそうだ。

 明日のβ版の公開が待ち遠しい。

【papipo!】男児バージョンなど追加

2006年11月01日 14時05分57秒 | WILLCOM
 ウィルコムは11月1日、バンダイ製の子ども向け端末「キッズケータイpapipo!」に男の子バージョンを追加。11月23日に発売する。

 今回の“男の子”バージョンは「オーシャンブルーバージョン」「ドラゴンブラックバージョン」の2柄を用意。ターゲットとする小学生男児へのアンケート調査でもっとも支持の高かった“鮫”“ドラゴン”をモチーフとするデザインを採用した。

 外観だけでなく待受画面やメニューアイコン、プリインストールするゲームなども含めて小学生男児向けのコンテンツを用意し、ベルトループなどに取り付けられる本体同系色の迷彩柄ストラップも標準で付属する。プリインゲームとして、野球、サッカーなどのボールスピードを計測できる「スピードギア」などが搭載される。

 また、バンダイネットワークス運営のpapipo!専用サイト「こちらBスタジオ!」でも、男児に人気があるキャラクターなどをモチーフとするゲームや待受画面、フォトフレーム、画面をキャラクター柄に一括変換できるツールなどを配信していく。

 加えて女児向けにも、ハローキティをモチーフにピンクとパールホワイトを基調とする「ハローキティバージョン」を11月23日より、新たな「たまごっちスクール せーとぜーいんしゅーごっち!」柄を採用する「たまごっちスクールバージョン」を12月中旬より投入する。


ITmedia D モバイル:“鮫”“ドラゴン”──「キッズケータイpapipo」に男児バージョン

 papipo!は女の子向けのデザインばかりで、男の子向けがなかったが、ようやくそれが追加になった。

 さらにハローキティバージョンは昔auからソニー端末ベースのハローキティバージョンが発売されていたが、それ以来のハローキティモデルとなる。熱烈なキティラーからすれば待望のキティモデルと言えるかもしれない。これがちょっとしたヒットになると、ウィルコムユーザーとしてはうれしいかもしれない。

 なんか次々と従来端末の追加バージョンが発表になっているが、これから本命の秋冬バージョンが発表になるのだろうか?

 しかし、ウィルコムは一気に発表しないでチョビチョビと小出しにして発表する可能性が高いので、本命の秋冬モデルは後日発表になるのかもしれない。

シンプル端末「nico.」に抗菌モデル

2006年11月01日 13時58分59秒 | WILLCOM
 ウィルコムは11月1日、ネットインデックス製のW-SIM対応シンプル端末「nico.(WS005IN)」に抗菌加工を施したモデルを追加、11月下旬より発売する。

 nico.はW-SIMを採用する、メールと通話機能に特化したシンプルなストレート型端末。この抗菌加工モデルは、JIS Z 2801に準拠した抗菌処理が施される。PHSの低電磁波、低SAR値となる特性とあわせて、医療期間などでの利用に向く仕様となっている。

 同社は満60歳以上のユーザーや心身に障がいのあるユーザー、公的医療機関または医療法人職員の個人ユーザーを対象とする「ハートフルサポート」(ウィルコム定額プランを2900円から2200円に割り引き)や、社会福祉事業者や公的医療機関、医療法人などの法人を対象とする「医療福祉機関向け専用料金」(10台以上加入のウィルコム定額プランを2000円に割り引き)プランの訴求とともに、医療・福祉機関のほか、同一機器を使いながら利用者が変わることの多いビジネスシーンなどにおいて、さらなる市場開拓・拡大も狙う。


ITmedia D モバイル:シンプル端末「nico」に抗菌モデル

 nicoに抗菌加工モデルが追加になるらしい。

 医療機関をターゲットとしたモデルのようだが、ついでにいくつか新色も追加して欲しかった気もする。

 それにしても007(W-ZERO3[es])といい、nicoといい、地味にマイナーチェンジと新色追加のような地味な発表だけなのだろうか?

 本当の意味の秋冬モデルはいつ出てくるのだろうか?

【SoftBank】公取指摘で携帯電話の割安広告修正へ

2006年11月01日 13時34分09秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは1日、10月26日に始めた携帯電話の新料金プランの割安感を強調する広告宣伝を今週末に修正する方針を明らかにした。同社の広告宣伝をめぐっては、公正取引委員会が景品表示法違反(有利誤認)の疑いがあるとして調査していた。

 問題の新聞広告やテレビCMで、ソフトバンクは「通話料、メール代0円」を強調。しかし「0円」は端末の購入を分割払いにすることが前提になっているほか、夜間の通話時間には制限があり、時間帯によっては通話料などが発生する。広告では、これらの条件が小さい文字で書かれていたため、大きな字で記載するなどして分かりやすくする。同社は「公取の指摘も考慮して判断した」と話している。

 同社は顧客管理システムのトラブルなどで28、29日の2日間、契約手続きの停止に追い込まれ、利用者などから批判が高まっていた。【工藤昭久】

毎日新聞 2006年11月1日 12時15分 (最終更新時間 11月1日 13時01分)


ソフトバンク:携帯電話の割安広告修正へ 公取指摘も考慮-企業:MSN毎日インタラクティブ

 ソフトバンクは、誤解を招きやすいと批判されていた0円広告について修正することを発表したらしい。

 ソフトバンクのことだから、広告を見直す理由を「あまりに安過ぎて他社から苦情が来たので変更した」などと言って、この件に関しても宣伝として使いかねないなぁ。

 とにかくソフトバンクの場合は細かい文字をしっかり読まないと、例外とか制限とかが数多く書いてあるので要注意だ。

【SoftBank】公取委が「0円」広告を景表法違反で調査

2006年11月01日 13時21分25秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルが携帯電話の新料金プランを「通話料、メール代0円」と広告宣伝していることについて、公正取引委員会が景品表示法違反(有利誤認)の疑いもあるとして調査していることが30日分かった。

 ソフトバンクは、自社間の通話やメールが無料になる新料金プランを23日に発表し、26日から「¥0」と表示する広告宣伝を展開。これに対し、NTTドコモの中村維夫社長は27日の会見で「広告でゼロ円を強調するが、さまざまな条件が小さく書いてある。フェアなやり方か」と批判している。KDDI(au)も「基本料70%引きの2880円が続けば、実態のない定価9600円に対する大幅な割引価格となり、不当表示の可能性がある」と分析。公取委はこうした指摘を受けて、実態調査に入っている。【小島昇】


公取委:ソフトバンクの「0円」広告を景表法違反で調査-企業:MSN毎日インタラクティブ

 ソフトバンクのやたらと0円ばかりを強調する広告は多くの人に誤解を招きやすく、やはりもう少し宣伝のしかたを考えるべきだろう。

 「ゴールドプラン」の基本料70%引きというのも不当表示の疑いがあるし、とにかくソフトバンクの広告には問題が多過ぎる。