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【ウィルコム】地道を強調

2006年11月15日 23時22分10秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、社長に就いたばかりの喜久川政樹氏ら、新体制の初陣となる事業説明会を行なった。

 喜久川氏は、ウィルコムの経営企画本部長として、DDIポケットの時代から同社の事業を牽引してきた人物だ。10月26日に代表取締役社長に就任したばかりの同氏は、今回初めて社長として公の場に登場した。事業説明会は、ウィルコムのこれまでの事業展開をおさらいする内容で、期待される新端末の話題などには触れなかった。

(中略)

 なお、商品ラインアップを紹介する中で同氏は「いつになるかわからないが」と前置きした上で、赤外線通信機能やモバイル決済などを前向きに検討していくと語っていた。

(中略)

■ 土橋氏、地道にやっていきたい

 続いて登壇した土橋氏は、ウィルコムの定額サービスについて説明した。なお、同氏はこれまで、個人ユーザー対象の営業本部長を務めていたが、副社長に就任してからは法人・個人の両方の営業統括責任者となっている。

 ウィルコム定額プランは、2005年5月のサービス開始から1年足らずで100万契約を突破し、現在も着実に増えている状況だという。こうした定額制を成り立たせるためには、マイクロセル方式の基地局設計が重要とし、「定額で悪い噂が出てしまっては成立しない。我々は確実にアンテナを設置し、地道にやっていきたい」と語った。


ウィルコム新体制、お客様本意の徹底を図る

 ソフトバンクのように奇をてらう作戦ではなく、ウィルコムは従来通りに地道にコツコツやっていくというのは納得できる。

 この会見で冬モデルの話がまったくなかったのはとても残念だ。ひょっとして冬モデルはないのか?と不安になってしまう。(おそらく出るだろうけど)

 しかし、赤外線通信やモバイル決済についてもいずれは搭載するという話なので、気長に待つしかなさそうだ。それが冬モデルになるのか?それとも来年の夏モデルになるのだろうか?

 特に具体的で目新しい発表は何もなく、やや期待はずれという気もする。

 ソフトバンクの「ゴールドプラン」やX01HTの発売などに対して危機感を持っていないような印象に受け取れるが、本当にそんなに悠然と構えていて大丈夫なのかと不安になる。

「車の平均寿命」11年突破

2006年11月15日 15時25分31秒 | クルマ
 自動車が新車登録され抹消されるまでの「車の平均寿命」は11年――。自動車検査登録協力会が14日に発表した2006年3月末時点の自動車保有動向によると、軽自動車を除く自動車の平均使用年数は11・10年で、調査を始めた1974年以降で最長になった。

 最長記録の更新は04年以来2年ぶり。10年前の96年より1・83年伸びた。平均寿命が11年を突破したのは初めてで、新車販売が振るわないことが、1台の車に長く乗る傾向を強めたとみられる。

 「車の平均年齢」にあたる、新車登録からの平均経過年数(軽自動車を除く)も6・90年と、14年連続で高齢化が進んでいる。

(読売新聞) - 11月15日0時39分更新


Yahooニュース - 読売新聞 - 新車販売振るわないはず…「車の平均寿命」11年突破

 「車の平均寿命」が11年突破かぁ。

 確かに品質が向上しているから、平均寿命が延びるのもわかるが、それだけ不景気で新車を買う余裕がないというのも原因と思われる。

 そういう意味では、まだまだ本当の意味の景気は上向いていない気がする。

中日撤退で巨人・小笠原22日にも誕生

2006年11月15日 15時18分39秒 | プロ野球
 「巨人・小笠原」の誕生が14日、決定的になった。巨人・原辰徳監督(48)がこの日、都内のホテルでフリーエージェント(FA)宣言した小笠原道大内野手(33)と初の入団交渉を行い「いろんな意味で巨人に最も必要な選手」と熱意を伝えた。条件提示は行わず、同席した清武代表が手紙を渡すなど、巨人側の誠意が詰まった初交渉となった。小笠原は態度を保留したが、一騎討ちとみられていた中日の落合監督が撤退宣言したことで、巨人入りへの障害がなくなった。早ければ22日にも正式決定する。

 突然の「吉報」だった。午後8時前、小笠原獲りに参戦するとみられていた中日・落合監督が報道陣を集め「小笠原には動かない」と「完全撤退」を明言した。すでに本人は日本ハム退団の意思を固めており、これで巨人入りへ向けての障害はなくなった模様だ。

(中略)

 巨人と小笠原の初の入団交渉は、この日正午から都内のホテルで行われた。原監督がキャンプ地の宮崎から空路帰京し、直接、ホテルへ向かった。チームは2年連続Bクラスと低迷。はい上がるために、どうしても必要な戦力であることを熱っぽく訴えた。「ともに前に突き進んで、チームを作っていってほしい」指揮官は途中退席するまでの約45分間、情熱あふれるセリフで口説いた。

 攻撃陣の中核となる、ガッツあふれる個性的なスター。小久保がソフトバンクに流出し、三塁を任せることができる主軸。いずれのベクトルも、小笠原に向いていた。「一塁と三塁を守れるのは大変心強い。今の状況で最も必要な選手。勝負師としての強さも感じさせる」巨人再建のため、改革の旗手として暴れ回ってほしい。最大級の賛辞には、指揮官のそんな願いが込められている。

(中略)

 今後も、惜しみなく熱意と情熱を注いでいくが、最大のライバルが消滅したことは、これ以上ない追い風だった。早ければ来週中にも「巨人・小笠原」が誕生することになりそうだ。

[ 11月15日 8時4分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - 中日撤退で巨人・小笠原22日にも誕生!…原監督の情熱伝わった

 巨人はオリックスの谷に引き続き、日ハムの小笠原も獲得することになりそうだ。

 もともと日ハムは東京ドームがホームグラウンドだったので、小笠原からすれば東京に戻ってくるという感覚なのかもしれない。

 巨人は、三塁小久保の抜けた穴を即戦力で埋めるには最適な補強と考えているのだろうが、相変わらず巨人はFAやトレードが大好きのようだ。

 これでは若手の野手にチャンスを与えなければ、育つはずがない。

レッドソックスに交渉権 松坂の大リーグ移籍

2006年11月15日 15時08分18秒 | プロ野球
 プロ野球西武球団は15日、ポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指す松坂大輔投手(26)をレッドソックスが落札したと発表した。落札額は5111万1111ドル11セント(約60億円)の破格の金額となり、レッドソックスは30日間の独占交渉権を獲得。大リーグも同時に西武の応札受諾を発表した。

 レッドソックスはボストンに本拠地を置き、松井秀喜外野手がプレーするヤンキースと同じア・リーグ東地区の名門球団。2004年にはワールドシリーズ優勝を飾り、日本選手では野茂英雄投手らが所属したことがある。

 松坂投手に対しては複数の球団が応札し、レッドソックスは有力視されていたヤンキースなどを上回り、最高応札額を提示。交渉が合意に達すれば、大リーグ選手会が契約内容を確認した日から5日以内に西武に入金し、移籍が成立する。

 日本選手で入札制度を利用して大リーグに移籍した選手は、イチロー外野手(マリナーズ)らがいるが、これまで最高は2000年のイチローの1312万5000ドル(当時約14億円)で、松坂の落札額は破格の数字となった。

 松坂投手は日本での実績に加え、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で最優秀選手に選ばれたことで米国でも評価が高く、レッドソックスのほか、ヤンキース、メッツなど資金力のある球団が獲得を目指し、応札額が高騰した。
(了)

[ 共同通信社 2006年11月15日 12:45 ]


スポーツナビ ニュース レッドソックスに交渉権 松坂の大リーグ移籍=差替

 噂通り、松坂を落札したのはレッドソックスだった。

 個人的にはヤンキース入りして、松井のチームメイトになって欲しかった気もするが、これで松井と松坂の対決が今後注目される事になりそうだ。

 それにしても60億円とは、西武もホクホクだなぁ。