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【SofBank】今日から再開したはずの変更手続きを停止

2006年11月06日 22時47分45秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイル、今度は自社の変更手続き停止

 ソフトバンクモバイルは6日夕、自社の顧客に対する機種、料金プランの変更手続きを停止した。申し込み件数の増加で事務処理に遅れが生じたためとしている。

 同社はこの日朝から、携帯各社間の「番号持ち運び制度」に伴う受け付けや新規加入など店頭業務を全面的に再開していたが、一部業務で再び停止に追い込まれたことになる。手続き停止の告知は店頭で行っただけで、対応のまずさに批判が集まりそうだ。

 機種変更などの受け付けは、7日に再開するが、10日までの間、閉店1時間前の午後7時までに制限するとしている。総務省は「利用者への不利益や、苦情の様子を注視する」としている。

 ソフトバンクは先月末、システムの容量不足が原因で、番号持ち運び制度に伴うNTTドコモ、KDDIとの契約切り替え業務を2日間にわたって停止した。


Yahooニュース - 読売新聞 - ソフトバンクモバイル、今度は自社の変更手続き停止

 今日のソフトバンクの対応についてはニュースによって、「事務処理遅延トラブル」と扱うところもあれば、「念のために受付時間を繰り上げ」のように書かれているものもある。この元記事はやや厳しい内容に書かれているようだ。

 5日分の機種変更などの手続きがたまっていたのは事実で、それが集中したために事務処理遅延が発生して、完全にストップする前に念のため今日は早く受付を終了したという流れのようだ。

 もともとは先々週末にMNP処理にトラブルが発生したのが原因で、それを防ぐために先週末は新規とMNP手続き優先として、既存ユーザーの機種変更などを5日日間受付停止していた。

 今度はそれが原因で機種変更などの手続きがたまり、その処理の受付が再開した今日に処理が集中して、またトラブルになったという状態で、トラブルがトラブルを呼んでいる状態となっている。

 ソフトバンクがもっと万全の対応をしていれば、未然に防げそうな問題だけに、トラブル対応が後手に回っている印象が強い。

 連日のようにトラブル報道がされ続けては、ソフトバンクへの信用はますます低下してしまうのではないだろうか。

 ソフトバンクは、これの対策として緊急のシステム増強をしているようだが、そのために数億円かかっているとも言われている。ソフトバンクからしたら、まさに「予想外」の出費なのかもしれない。しかし、新プランによる申し込みの殺到をある程度予測できなかったことがそもそもソフトバンクのヨミの甘さであり、それを未然に防げなかった事が信頼を失う結果につながったのだと思う。

【MNP】携帯の販売台数急増

2006年11月06日 22時31分08秒 | ケータイ
 民間の調査会社のジーエフケー・マーケティングサービス・ジャパンは2日、携帯電話の番号持ち運び制度のスタート後、携帯端末の販売台数は平日で導入前より7割近く増え、週末はほぼ倍増したとする調査結果を発表した。

 会社別の販売シェア(市場占有率)は、NTTドコモが導入前より5ポイント低い46%になったのに対し、KDDI(au)は2ポイント高い36%、ソフトバンクモバイルは3ポイント高い18%になった。

 調査は全国約2700の家電量販店から集めたデータをもとに集計した。

(読売新聞) - 11月3日1時23分更新


Yahooニュース - 読売新聞 - 携帯の販売台数、持ち運び制度導入で急増…民間調査

 MNP後に「携帯端末の販売台数は平日で導入前より7割近く増え、週末はほぼ倍増した」という結果が出ているらしいが、そんなにMNPの効果があったのかと驚いた。

 しかし、実際はMNP前は買い控えがあった可能性もあるので、多少割り引いて考えてもいいのかもしれない。

 とにかく最近低迷気味だった携帯電話市場がMNPの開始によって活気付くのであればうれしいことだ。

【仁志】トレードで横浜へ

2006年11月06日 22時02分04秒 | プロ野球
 巨人の仁志敏久内野手(35)と横浜の小田嶋正邦内野手(27)プラス金銭での交換トレードが成立し、6日に両球団から発表された。出場機会を求めて移籍を志願していた仁志に対して巨人が受け入れ先を調整し、合意に達した。

 仁志は「感謝している。横浜ではチームの底上げの力となり、もう一度上を目指したい」と意気込みを語った。巨人の清武英利球団代表は「チームを立て直すために、血の入れ替えは必要だ」と話した。

 仁志は茨城・常総学院高―早大―日本生命を経て、1996年に巨人入り。1年目から主力として活躍したが、今季は64試合に出場し、打率1割8分5厘だった。


仁志が横浜へ…小田嶋と交換トレード:巨人:スポーツ報知

 巨人の仁志は出場機会を求めて移籍を志願し、横浜に行く事になった。

 横浜の大矢監督も二塁手の補強を考えていたので、仁志の獲得は横浜の戦力アップとなり、仁志にも活躍の場が与えられそうだ。

【SoftBank】10日まで機種変更などの受付は19時まで

2006年11月06日 20時13分51秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、11月7日から10日までの各種申し込み受け付けの終了時間をアナウンスした。

 番号ポータビリティ関連の申し込みは20時まで受け付けるが、情報変更、家族割引関連、機種変更、契約変更、買い増し、譲渡、承認などの受付は19時に終了する。なお、11日(土)以降の申し込み受け付けについては未定としている。


ITmedia D モバイル:10日まで機種変更などの受付は19時まで──ソフトバンクモバイル

 10日までの機種変更などの受付を19時まで受け付けると発表したらしい。

 5日分たまっていたと思われる手続きも処理できる見通しがある程度たち、念のために通常よりも少し早く終わるという事のようだ。

 このまま混乱が沈静化するのは喜ばしいことだが、それに比例してなんとなく新規の勢いも衰えてきているようにも見える。新プランによるシェア拡大は今後どれだけ効果があるのか不安になってくる面もある。

恋は水色ならぬ涙色

2006年11月06日 19時58分25秒 | 音楽・芸能
 日本でも多くのヒット曲を手がけたフランスの指揮者ポール・モーリアさんが3日、死去した。81歳だった。

 モーリアさんはフランス・マルセイユ出身。1965年、ポール・モーリア・グランド・オーケストラを結成。68年、「恋はみずいろ」を世界的に大ヒットさせ、ムード音楽の巨匠として知られるようになった。指揮者、ピアニスト、作曲家、編曲家として活躍。軽快なビートとクリアなストリングス・サウンドが特徴で、日本では「イージーリスニング界の大御所」と言われる。「蒼いノクターン」「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」「オリーブの首飾り」「そよ風のメヌエット」など、数多くのヒット曲がある。

(毎日新聞) - 11月4日22時4分更新


Yahooニュース - 毎日新聞 - <訃報>ポール・モーリアさん81歳=指揮者

 こんなタイトルにすると失恋でもしたように思われるかもしれないが、かなりの悲しい出来事があった。

 「恋は水色」で有名なポールモーリアが81歳で死去したらしい。

 私にイージーリスニングの世界を教えてくれたのこそ、ポールモーリアだった。

 かなり前にポールモーリアが来日した際に、吉祥寺DACという店に訪れた彼のサイン会でサインをもらい、握手した記憶もある。

 あれはまだカセットテープ全盛時だった。人生で一番音楽に没頭していた青春時代だった。

 実は以前から「恋は水色」とかの無料の着メロを探しているのだが、Jポップとかは多いが、イージーリスニングなんて需要がないのか、どこにも見つからない。

 そうこうしているうちに、この訃報が届き、けっこうショックを受けた。

【SoftBank】11月6日の申し込み受付を一部制限

2006年11月06日 19時50分13秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、連休明けとなる11月6日の各種申し込み受け付けを一部制限すると通知した。13時まではすべての申し込みを受け付けるが、13時以降は情報変更、家族割引関連、機種変更、契約変更、買い増し、譲渡、承認などの受付を終了する。制限の理由は、「来店者が増えることが予想され、混雑を避けるため」としている。

 追記1:11月6日に入り、16時まではすべての申し込み受付を行うとした。「お客様の来店状況を見ながら判断しており、13時から16時までに延長した」(ソフトバンクモバイル広報)

 追記2:ソフトバンクモバイルは関西/中国/四国/東海/九州/沖縄地域については11月6日16時をもって情報変更、家族割引関連、機種変更、契約変更、買い増し、譲渡、承認などの受付を終了した。関東/東北/北陸/北海道エリアについては18時まで受付を延長している

 ソフトバンクモバイルは10月28日、29日の両日、転入出が集中したことからシステムが輻輳を起こし、番号ポータビリティ関連の申し込み受け付けを停止。システムの増強を図るとともに、文化の日前後にあたる11月1日から11月5日までの申し込み受け付けを一部制限するという対応策を打ち出していた。


ITmedia D モバイル:ソフトバンクモバイル、11月6日の申し込み受付を一部制限

 ソフトバンクは11月1日から5日までは機種変更などの受付を中断していた。

 そして、6日からそれが再開されたが、再開初日の今日は5日分の手続きが集中するのを避ける目的で時間制限したようだ。

 しかし、なんとか処理できると判断した地域はその時間の延長をしたらしい。まさにコロコロと変わって混乱状態なのがわかる。

 これから想像すると、まるで新規やMNPの手続きよりも既存ユーザーの機種変更などの手続きの方が賑わっているように感じられる。

 新規は良くても数万、既存ユーザーは1500万近くいるためその数%でもかなりの人数になる計算だ。

 たかが知れている数万人の新規加入のために、既存ユーザーの手続きを後回しにする事による既存ユーザーの不満をソフトバンクは軽視し過ぎている気がする。

 新プラン発表で申し込み殺到していたのは新規ではなく、実は機種変更やプラン変更が殺到していたのではないだろうか。

 あたかもニュースとかの報道では、ソフトバンクは混乱するほど純増しているように錯覚しがちだが、実は既存ユーザーの手続きが多くて、それではまったくシェアアップにはつながらない。ショップや登録センターが忙しいほどは実はシェアは拡大していないというのが真相なのかもしれない。

【SoftBank】3連休トラブルなし 機種変更手続き再開へ

2006年11月06日 00時11分51秒 | SoftBank
 携帯電話の番号継続(ポータビリティー)制導入直後の週末にシステム障害を起こしたソフトバンクモバイルは、注目された5日までの3連休を、トラブル再発もなく、無事に乗り切った。6日からは、停止していた機種変更手続きなどを再開して販売攻勢を強める方針だ。

 一方、制度が始まった24日以降、携帯端末の販売台数は大きく伸び、ボーナス商戦に向けて3社の販売合戦はさらに過熱しそうだ。

 ソフトバンクはシステム増強を図ったほか、申し込みが殺到した機種変更や料金プラン変更の手続きを停止して、3連休中は新規契約、解約と番号継続制による会社変更のみ申し込みを処理した。機種変更手続きの再開でシステムへの負荷増大が予想されるが、「処理能力を継続的に向上させている」(阿多親市・専務)と説明している。連休中の来店者数は全般的に先週末より少なかった模様だが、東京・六本木の直営店では「新規契約は通常より多かった。6日からは機種変更でも取り戻したい」と話している。【工藤昭久】

(毎日新聞) - 11月5日23時48分更新


Yahooニュース - 毎日新聞 - <ソフトバンク>3連休トラブルなし 機種変更手続き再開へ

 実は先週末は新規以上に機種変更が多かったと言う説もある。この3連休はその機種変更を受け付けなかったからシステムのトラブルがなかったのも当然なのかもれしない。