dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【911SH】MNP切り札端末?

2006年11月20日 22時37分17秒 | SoftBank
 ユニークな機能としては、メニュー画面をほかの機種と似た配置にできる「おなじみ操作」に対応する。

 メニューカスタマイズの一種といえる機能だが、他のキャリアを含めたさまざまな機種のメニューがダウンロードコンテンツとして用意されるのが特徴で、12月1日よりサービスが開始される。20日の発表会の会場ではauの「A5509T」、ボーダフォン時代の「V603SH」、NTTドコモの「P901i」と同じ配置のアイコンメニューがデモ展示で確認できた。アイコンメニューのほか、一部のメニューは第2階層まで再現されており、これまで使っていた機種と同じ操作体系で利用したいユーザーには便利な機能となっている。

 なお、オリジナルを再現しているためか、例えばA5509TのアイコンメニューではGPS関連のアイコンなど911SHでは利用できない機能のアイコンやメニューも存在しており、それらは詳細メニューではグレー表示で選択できないようになっていた。


ソフトバンク、新型AQUOSケータイ「911SH」25日発売

 ソフトバンクは911SHにMNP転入への切り札として期待しているようだ。

 料金プランで他社を真似したソフトバンクらしく、今度は他社メーカーのメニューを真似する「おなじみ操作」という機能が911SHに搭載されるようだ。

 以前使っていた他社メーカーの端末のメニューを真似して、他社メーカーからの乗換でも操作に戸惑わないという思いやりなのだろう。

 この機能はMNPで乗り換えてきたユーザーなどでも、今までと似たような操作性である程度使えるので、今までの端末と操作性があまり違わない事を望むユーザーにはいいかもしれない。この機能でMNPでの乗換をためらっているユーザーをひきつけられるだろうか?
 最初は前の端末との操作性の違いに戸惑うと思うが、本当に使いやすければ、しばらく使えば慣れると思うのだが。
 それにこういう機能はハイエンド機よりもエントリー機にこそ必要な気がしてならない。

 面白い発想ではあるが、端末のメニューまで真似るとは・・・さすがソフトバンクという気もする。本当に自社の料金ブランやメニュー等の操作性に自信があれば、他社の真似などしない気がするのだが。

「花より男子2」NYロケ

2006年11月20日 21時46分32秒 | テレビ
 人気ドラマの続編で、来年1月にスタートするTBS系「花より男子2(リターンズ)」(金曜・後10時)の初回が、米ニューヨークロケによる2時間15分スペシャル(1月5日、後9時)で放送されることになった。

 人気コミックを原作に、井上真央(19)演じる名門高校に通う主人公・つくしと、学園を牛耳る御曹司4人組で、嵐の松本潤(23)、小栗旬(23)、松田翔太(21)、阿部力(24)ふんする「F4」のぶつかり合いなどを描く青春ラブストーリー。


「花より男子2」NYロケ:芸能:スポーツ報知

 前作の「花より男子」はとても好きだったので、次回作もとても楽しみだ。

 最近、台湾ドラマの「流星花園」を見てみたが、日本のドラマ「花より男子」の方が自分にはしっくりきた。それだけに次回作にも大いに期待したい。

【SoftBank】今後の展開

2006年11月20日 21時15分28秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、20日に都内で記者向けに発表会を開催し、AQUOSケータイの後継モデル「911SH」、薄さ11.9mmのサムスン製「707SC」を発表した。発表会にはソフトバンクモバイル 執行役副社長兼COOの宮内 謙氏、専務執行役の太田 洋氏が出席し、端末の概要や今後の展開が語られた。

 発表会では冒頭、宮内氏から今後の端末の展開、サービス提供に注力していく旨が述べられた。新たに発表された2機種については、太田氏から説明された。

 同氏は、新しく発表した2機種が9月28日の発表会で孫社長が触れた“隠し球”の2機種であるとした上で説明を行なった。

(中略)

 このほか、多キャリアと比べて対応機種が少ない「モバイルSuica」対応機種の拡大についても触れられ、「利用できる店舗も増えており、今後ますます便利になるのではないか」として対応機種を今後さらに拡大していく方針を明らかにした。

 なお、スーパーボーナスで返済が終わった際に端末のSIMロックを解除するかどうかについては、太田氏は「ロックを外すという策は、今のところ見えていない」とした。

 同氏は、現在はシャープ製のみとなっているワンセグ対応端末について「春には他のメーカーからのモデルもあるだろう」とし、「春モデルも着実に準備が進んでいる。話題性のあるものも用意している」と述べて、早くも次のラインナップの充実ぶりをアピールしていた。


ソフトバンク太田氏「スリム、ワンセグはソフトバンク」

 隠し玉が911SHと707SCだったとは・・・。707SCは薄さだけで他には何もインパクトがないので、こんな機種をわざわざ隠し玉と言わなければならないソフトバンクにはがっかりだ。

 一部で噂されていたシャープ製のWindowsMobile端末やiPodケータイが残りの隠し玉でなかったのは残念でならない。

 ソフトバンクは今後の展開として、モバイルSuica対応機種の拡大の方針を明らかにした。これを実現しないと、DoCoMoやauに出遅れているという印象が拭えない。

 しかし、ローン返済時のSIMロックの解除については未定というのは残念だ。

 また、春モデルでシャープ以外のメーカーからもワンセグ端末が出てくる可能性を示唆したが、パナソニックからP903iTVのような機種が出てくるのだろうか?もしもP903iTVと同等のスペックで発売になれば、911SHよりもカメラが高性能なので多いに期待できるかもしれない。

 さらに東芝もワンセグ受信機は既に商品化しているだけに、携帯電話への内蔵に関心が集まる。

シャープ、ワンセグ対応の電子辞書を12月発売

2006年11月20日 19時01分30秒 | PC
 シャープは、ワンセグチューナーを搭載した電子辞書「Papyrus(パピルス) PW-TC900」を12月8日に発売する。オープンプライスだが、店頭価格は50,000円程度になる見込み。

 「PW-TC900」は、液晶画面を180度回転する「回転ヒンジ」を採用し、通常の「辞書スタイル」のほか、ディスプレイを回転させた「テレビスタイル」、回転させて折りたたむことで、ワンセグを片手で閲覧できる「ハンドスタイル」で楽しめる。

 ディスプレイは、4.3型、480×272ドットの高輝度カラーASV液晶。ワンセグ対応に伴ってディスプレイが大型化され、輝度は従来よりも約40%アップしている。SDカードスロットを搭載し、SDカードタイプのコンテンツ辞書を利用したり、SDカードに記録されたMP3データの再生も可能。また、XMDF/TXT形式に対応した電子書籍なども利用できる。キー配列は、JIS準拠のタイプライターキー配列となる。ステレオスピーカーを搭載。端末にはワンセグ用の回転式アンテナが装備されている。

(中略)

 リチウムイオン充電池で起動し、本体コンテンツ使用時に連続表示で約25時間、ワンセグ利用時に約5時間駆動する。パッケージにはACアダプターも同梱し、充電池は別途追加購入も可能。大きさは約132.0×91.0×22.5mm(突起部含む)で、重さが約283g。


シャープ、ワンセグ対応の電子辞書を12月発売

 最近はPDAが下火になり、それと入れ替わって電子辞書市場がとても拡大している。そして、ついにワンセグ対応電子辞書まで出てしまった。

 電子辞書にワンセグが必要なのかどうかは疑問に感じるが・・・。これでは授業中や仕事中にテレビを見てくださいと言わんばかりだ。

 う~ん、これをW-SIM対応にして、フルブラウザを搭載してくれれば、それだけでもワンセグ対応W-SIM端末になりそうだなぁ。

 是非、シャープにはこれをW-SIM端末として改良して欲しいところだ。WindowsMobileとかにしなくていいので、音声通話、メール、フルブラウザのソフトだけ載せてくれればいい。

au、19日夜に全国でEZweb・メールが利用しづらい状況

2006年11月20日 17時53分00秒 | au
 KDDIは、19日の19時55分から23時43分までの4時間弱の間、全国でWINサービスのEZweb、メールが利用しづらい状況になっていたことを明らかにした。現在は復旧している。

 WINサービスにおいてEZweb、Eメールが利用しづらい状況が発生したのは、19日の19時55分から23時43分までの4時間弱の間で、全国が対象。影響を受けたユーザーは約280万人。原因は現在調査中としている。


au、19日夜に全国でEZweb・メールが利用しづらい状況

 WINサービスでのEZwebやEメールが利用しづらくなったらしい。ということは1xのAシリーズはは問題がなかったらしい。ダブル定額の利用者増でトラフィックが急増したのだろうか?

 ひょっとしてMNPによるユーザー急増でシステムトラブルとなったのだろうか?もしそれが原因ならば、ユーザー増に見合ったシステム増強をして欲しいものだ。

 それとも他の原因によるトラブルなのだろうか?

【707SC】薄さ11.9mm

2006年11月20日 17時41分15秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、薄さ11.9mmのサムスン製折りたたみ型3G端末「707SC」を12月上旬以降に発売する。

 「707SC」は、薄さ11.9mmのサムスン製3G端末。W-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)に対応する。130MBの内蔵メモリやBluetooth機能を備え、ワイヤレスで音楽を楽しめる。また英和・和英辞書や、英中韓の例文翻訳・読み上げ機能、オフィス文書対応のドキュメントビューアが用意されている。またヒンジ部に200万画素カメラを搭載する。

 大きさは約51.4×102.5×11.9mm、重さは約93g。ボディカラーはホワイト、ブルー、ピンク、ブラックの4色。


ソフトバンク、薄さ119mmの「707SC」

 最近706SCが値下がりしたかと思ったら、さらに薄型化した707SCが12月上旬に発売になるらしい。

 706SCだって薄さ約12.3ミリだったので、わずか0.4ミリの違いしかないのならば、こんなにすぐに新型を発売する必要があるのか疑問だ。

 まさかこれが隠し玉のもう一つじゃないよね??

ソフトバンク、「811T」と「910SH」を発売

2006年11月20日 17時34分14秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、音楽機能が特徴の東芝製3G端末「811T」を11月23日に、500万画素カメラ搭載のシャープ製3G端末「910SH」を11月25日に発売する。

■ 811T

 「811T」は、音楽機能が充実したW-CDMA/GSM(900/1800/1900MHz)対応の東芝製3G端末。音楽CDからリッピングした楽曲や、着うたフルが楽しめる音楽再生機能を搭載し、端末を閉じたままでも背面の操作キーで音楽機能の操作が可能な「ミュージックコンソール」を装備しており、音楽を聴きながらメールの送受信やWebブラウジングができる。

(中略)

■ 910SH

 シャープ製折りたたみ型3G端末「910SH」は、W-CDMA対応で、国内でのみ利用できる。

 国内初となる光学3倍ズーム機能や、オートフォーカス、手ぶれ補正に対応した500万画素CCDカメラを搭載。VGAサイズ以上の静止画を撮影する際には、通常のオートフォーカス機能に加えて、ファインダー上の3点から被写体に近いものにピントをあわせる「マルチポイントフォーカス」機能が利用できる。


ソフトバンク、「811T」と「910SH」を発売

 だいぶ前から発表になっていた910SHと811Tがやっと発売になる。

 結局、910SHは今まで未発表だった911SHと同じ25日に発売になるようだ。

 3インチワイド液晶の911SHか、2.4インチVGA液晶の910SHかという選択も迷いそうだが、3インチ液晶と比べると910SHは2.5インチとか2.6インチにして欲しかった気もする。

 910SHの発売により、904SHの「新スーパーボーナス」の頭金が値下がりする可能性もあるので、値下がり次第では904SHも狙い目になるのかもしれない。

【911SH】新型AQUOSケータイ25日発売

2006年11月20日 17時23分11秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、薄さ22mmで、3インチ液晶ディスプレイ搭載のワンセグ対応3G端末「911SH」を11月25日に発売する。

 「911SH」は、ワンセグ受信機能を備えたシャープ製3G端末。W-CDMA対応で、国内でのみ利用できる。5月に発売された「905SH」の後継モデルに位置付けられている。液晶ディスプレイが3インチに大型化した一方、5mm薄くなり、約50×106×22mm、重さ約138gというボディサイズに仕上げられている。

 有効画素数200万画素CMOSカメラを搭載し、microSDカードが利用できる。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、シルバー、バイオレットピンク、ネイビー、シャンパンゴールド、ピンクの7種類がラインナップされる。


ソフトバンク、新型AQUOSケータイ「911SH」25日発売

 やっとソフトバンクの隠し玉である新型AQUOSケータイである911SHが発売になる。

 サイズは、905SHの「 49×105×27ミリ」から「約50×106×22mm」となり、重さも「約140グラム」から「約138g」とあまり変っていない。

 27ミリから22ミリに薄型化されたのはいいが、逆に幅や高さは大きくなっている。



 録画予約等の機能はさらに強化されているようだが、ミニSDカードからマイクロSDカードに変ってしまった点は残念でならない。905SHからの買い替えだと、マイクロSDカードを新しく購入する必要があるのが不便だ。

 一番期待していたのはカメラの性能アップだったのだが、200万画素だし、AFも付いていないようなので、カメラに関しては905SHからほとんど進化していないようなのでがっかりだ。その意味では、真の意味の最強端末と呼びにくく、ワンセグ以外では最強の910SHにするか、ワンセグ搭載の911SHにするか、ユーザーは選択に迷う事になりそうだ。

 今後のハイエンド機は3インチワイド液晶が当たり前になりそうだ。いったいどこまで液晶は大型化されるのだろうか。

 背面液晶も大きくなり、背面デザインも905SHよりも普通っぽくなった。カラーも5色もあるのだが、なんか似たような色が多いと思うのは私だけだろうか?

 今週末に911SHが発売になれば、905SHの「新スーパーボーナス」の頭金も値下がりする可能性があるだろう。905SHを狙っている人は値下がりしてから狙うのが良さそうだ。

 これからDoCoMoからもワンセグ端末が発売になるだけに、今後最新ワンセグ端末の販売競争が熾烈になりそうだ。特に911SHとW44Sあたりの競争も面白そうだ。

 ワンセグ端末の次のステージでは、3インチ液晶のハイエンド機と2.4(2.5?)インチ液晶のエントリー機に2極分化していくのかもしれない・・・と予想してみる。