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【MNP】落とし穴

2006年11月02日 22時10分01秒 | ケータイ
 MNPを利用する場合、まず現在利用している携帯電話会社との間で解約予約をしなければならない。受付窓口は、Webやコールセンターへの電話、各携帯電話会社のショップの3つ。窓口で解約予約にあたる「MNP予約番号」を取得して、転入先の携帯電話会社のショップや量販店などで解約手続きと新規契約を同時に行なうと乗り換えは完了だ。

 ただし、同制度を使った携帯電話会社の乗り換えには、手数料や年間割引などの解約料がかかる場合がある。詳細は、本誌「MNPのギモン~今のキャリアからの転出方法は?」や、「番号ポータビリティ特集」をご確認いただきたい。

 なお、MNP予約番号は15日間のみ有効。この間に携帯電話会社を乗り換えなければ、あらためて取得し直す必要がある。15日間を過ぎれば、元の携帯電話会社との契約がそのまま継続する。

 ただし、ソフトバンクショップのスタッフのみ、元の携帯電話会社との契約が再開した場合でも、「家族割などが解除されている場合があるため、確認して欲しい」と話していた。同社は、MNPが始まった最初の土日(10月28日、29日)にMNPシステムに障害を起こしており、総務省やドコモ、auに改善を求められた。現在はMNPのシステムと通常の業務システムを切り分け、システムダウンを起こさない対策を講じている。


ケータイ Watch - MNPの落とし穴~三連休は要注意

 MNPの手順は色々なところに説明がある。

 MNP予約番号が15日間有効で、それを過ぎれば元の携帯電話会社との契約がそのまま継続する。

 問題なのは、MNP予約番号が期限切れでそのまま継続する場合にソフトバンクは勝手に「家族割引が解除されている可能性がある」という点だ。

 ソフトバンクだけ、契約がそのまま継続していない可能性があるというのは大問題だ。今後、この問題でユーザーとソフトバンクがもめる事が発生しそうで心配だ。

携帯電話のローンってどうなんだろう

2006年11月02日 21時40分05秒 | ケータイ
 ソフトバンクが端末の支払いを2年ローンにしているが、DoCoMoやauもいずれローンに乗り出すのだろうか?

 ソフトバンクで2年払いのローンにする必要性をまったく感じないので、今後はカードローンも使って、好きな期間でローン払いという可能性かあってもいいかもしれない。

 ソニーバンクのカードローンは提携ATMやインターネットから自由に借り入れでき、口座開設もインターネットから簡単にできるらしい。

カードローンプロモーション|MONEYKit - ソニーバンク


 ソフトバンクが携帯電話のローン支払いに突破口を作ったので、今後それが増えてくる可能性があるかもしれない。

 ソニーバンクあたりが携帯電話と提携して、ソフトバンク同様に一定期間使うと支払いは携帯電話会社がそのローンを負担をしてくれて、支払い回数はもっと自由度のあるローンが組めたら最高なのだが。

【桑田】巨人自由契約で米球界に挑戦

2006年11月02日 21時14分53秒 | プロ野球
 巨人の桑田真澄投手(38)は2日、都内の球団事務所で清武英利球団代表と話し合った後、米大リーグ入りを目指して活動する意向を表明した。「米国の野球を経験したいというのが一番。思い残すことがない、というところまで(現役)をやりたい」と述べた。

 同投手は巨人の来季の構想からは外れたが、現役続行への意欲は依然強い。体力的な衰えは隠せず、大リーグ入りも容易ではないとみられるが、以前からあこがれていた野球の本場への挑戦を決めた。入団テストなどを通じて移籍を目指すものとみられ、代理人の雇用も考えている。

 清武代表は今月中に提出する保留選手名簿から同投手を外すことを明言。来月には自由契約選手となり、21年間在籍した巨人を退団することになる。受け入れ先を探すことについて同代表は、「球団としても協力していきたい」と述べた。

 桑田投手は通算173勝141敗14セーブ、防御率3.55。今季は3試合に登板し1勝1敗、防御率6.94の成績に終わっていた。


Yahooスポーツ - ニュース - 桑田、米球界に挑戦=巨人を自由契約に-プロ野球

 今まではあれほど巨人での200勝にこだわっていたが、それがかなわないとわかった今は200勝を諦め、最後の夢である大リーグに挑戦するということなのだろう。

 まぁ、夢に挑戦するのは本人の自由なのでいい。

 しかし、巨人でも投げる機会のない引退寸前の投手が大リーグで投げられるほど甘くはないと思うのだが・・・。

 まさか大リーグで残り27勝をあげたいなどととんでもない事を考えていないんだろうなぁ。

【携帯販売ランキング】10月9日~10月15日

2006年11月02日 16時38分45秒 | ケータイ
 ソフトバンク騒動に巻き込まれて、一週間以上どころか二週間近く遅れてしまっていた・・・。

ドコモの新端末は24日より発売。巻き返しを図る

 先週、14機種もの2006年冬モデルを発表したNTTドコモ。10月末から11月にかけて順次発売していくという「FOMA 903i」シリーズの登場を目前に嵐前夜の静けさというべきか、今回のランキングは前回とほぼ変わらず、穏やかなものになった。

 トップは「P902i」が獲得。2週連続でトップとなったP902iは、2005年12月発売の端末。903iシリーズ登場を目前にし、さらに販売価格が下がった傾向(+D Shoppingで現在の価格を調べる)もあり、その割安感が人気につながったとみられる。

 同じく新シリーズ登場を前に「902iS」も、5機種すべてがTOP10圏内に名を連ねた。「SH902iS」は2位、「D902iS」は6位、「P902iS」は7位、「N902iS」は9位、「F902iS」は10位に入っている。

 なお、いよいよ903iシリーズの第1弾として「SH903i」が24日に発売される。加えて、一部のショップや量販店の携帯売り場では、早々に903iシリーズのモックアップが用意され、形状や質感が試せるようになっているようだ。

秋冬モデルの出足はやや鈍い?

 先手を打って2006年秋冬モデルを発表し、すでに9月初旬より販売するKDDI。

 今回発表された12機種のうち、11月以降の発売を予定する「DRAPE」「W47T」および「W44K」以外の機種はおおむね発売されてきている。しかし、初登場から5週連続で首位となり、長期人気の兆しを見せる「W43S」以外の端末は、割安感のある夏モデルにランキング上位を占められている。今回、2位に「W42H」、3位に「ウォークマンケータイW42S」、4位に「W42K」、6位に「A5521K」、そして10位に「W44T」と、計5つの夏モデルがTOP10内にいまだ残っている。

 24日より始まる番号ポータビリティ制度、そして冬商戦期に入ることで、端末購入の需要はとくに高まってくる。そのため今回のランキングは「いわば買い控えの傾向が強い期間のものであるため」と考えれば納得しやすいが、今後も新モデルの出足が鈍いままとなると、先手を打って投入したメリットも薄れてしまいかねない。もちろん、12日より(ただし「不具合発生で販売一時停止。20日に販売再開」と若干のつまずきあり)発売されたau初のシャープ製端末「W41SH」の動向なども含めて、商戦期に入り、今回の秋冬モデルがどのくらい伸びるかに注目したい。

TOP10圏内に6機種。シャープ製端末が強い

 9月28日に新端末を13機種発表し、10月7日より一部機種の販売も開始したソフトバンクモバイル。

 前回、集計期間が1日のみだったにもかかわらず3位に入った「705P」の健闘が光ったが、今回のランキングでは7日発売の「810SH」(写真)、「811SH」、およびiPod nano 2Gバイトと705PのセットモデルもTOP10圏内に入った。

 新端末「810SH」と「811SH」はそれぞれ3位、5位に入り、705SH、905SH、904SHを含めたシャープ製端末の強さがさらに目立つ格好となった。秋冬モデルとしては、本命と目される光学3倍ズーム+500万画素カメラ+VGA液晶搭載のハイエンド機「910SH」の登場も控えている。

 なお、スタートダッシュがよかっただけに、今回は「705SH」「905SH」の2強シャープ製端末をも脅かすかと期待された705Pは一歩及ばず、4位に落ち着いた。ただし、メドウグリーンやモードピンクなどを用意する705Pの台数限定色モデルとiPod nanoをセットにした「スーパーボーナス+iPod nano(705P+iPod nano)」も別途9位に入っており、やはり人気端末に育ちそうな片鱗を見せている。

ITmedia D モバイル:新モデルが続々登場、ただし出足がやや鈍いキャリアも

 DoCoMoは前週と同じく、P902iが1位、SH902iSが2位となった。根強い人気のFOMAらくらくホンⅢが3位に上がり、同じ富士通のF902iSも10位と健闘した。ベスト10の顔ぶれには変化はなかった。

 FOMA903iがこれから出揃うという時期のため、902iと902iSシリーズは値下がり気味で、安くなったおかげで売れているようだ。このためベスト10中8機種が90xシリーズとなっている。

 本来、それよりも低価格機種という位置付けの70xシリーズはデザインが人気のN702iD以外はあまり売れていないようだ。90xシリーズが安く買えれば、誰もがそっちを選択してしまうのは当然の結果とも言える。

 そんな中、FOMAらくらくホンⅢが予想以上に売れているわけで、70xシリーズは大幅な見直しをして、もっと徹底した使いやすさなどを追求し、90xシリーズにない魅力(超薄型、デザインなど)を見つけ出さない限りはベスト10にも入れない状態がずっと続く事になりそうだ。

 auはW43Sが5週連続首位を守り、根強い人気となっている。逆にW41CAがあれだけ強かったカシオはW43CAが不振のようで圏外となっている。

 予想外の健闘はW42Hだ。これといって特徴がないように感じるのだが、安さが魅力なのだろうか?

 最近はウォークマンケータイのW42Sも安くなっているので、そのうちソニーの1-2フィニッシュが見られるのかもしれない。

 W43SとW43H以外は安い機種ばかりのようにも思える。やはりW42CAとW43CAの不振が痛いのかもしれない。

 全体的な顔ぶれには変化がなく、W44Kが発売になると、多少ランキングに新風を吹き込んでくれるかもしれない。

 ソフトバンクは有力新人の810SHと811SHの登場でランキングに変化が出ている。

 相変わらず705SHと905SHは前週に引き続き1-2フィニッシュだったが、それに810SHが加わり、ベスト3をシャープが独占した。ますますシャープのソフトバンク独占体制が確立されてしまいそうだ。

 松下の705Pは早くも息切れしたのかと心配になるが、iPodとのセットも9位に入っているので、まずまずという感じだ。

 気になるのが東芝で、V502Tの6位が最高で、803Tがやっと10位という感じだ。ついにベスト10中2機種となってしまった。松下端末はシャープを食わずに、東芝を食ってしまった事になる。

 松下の再参入で、多少バリエーションは増えつつあるが、相変わらずのシャープ天下が続いていて、ハイエンド機のない松下がシャープ人気に待ったをかけるのは難しいと言えそうだ。

 それにしても+iPodというのは別機種ではないので、ランキング的には705SHや705Pに合算すべきではないだろうか?そうすれば東芝端末がランキングに入ってくるような気もする。
順位NTTドコモauソフトバンクモバイル
1(1)P902i(1)W43S(1)705SH
2(2)SH902iS(3)W42H(2)905SH
3(5)FOMAらくらくホンIII(F882iES)(4)ウォークマンケータイW42S(16)810SH
4(3)N702iD(2)W42K(3)705P
5(4)N902i(7)A1406PT(17)811SH
6(8)D902iS(6)A5521K(6)V502T
7(9)P902iS(5)W43H(5)スーパーボーナス+iPod nano(705SH+iPod nano)
8(6)SH902i(8)A5522SA(4)904SH
9(7)N902iS(10)W45T(19)スーパーボーナス+iPod nano(705P+iPod nano)
10(10)F902iS(9)W44T(9)803T

【赤西仁】すでに渡米 語学学校に入学か

2006年11月02日 16時09分15秒 | 音楽・芸能
 語学留学を理由に芸能活動を休止した人気グループ「KAT―TUN」の赤西仁(22)が、先月中に米国に向けて出発していたことが1日、関係者の話で分かった。滞在先はロサンゼルスとみられる。外国人が英語習得のために通う語学学校の短期コースを履修するとの情報もある。

 赤西は先月13日に行った会見で、学ぼうとしている語学や留学先について「ノーコメント」としていた。グループへの復帰や活動再開の時期についても明言せず、留学先として米国やスペインなどさまざまな情報が飛び交っていた。所属事務所は「いつ、どこへ留学するのかは本人から聞いておりません」とした。


赤西仁すでに渡米 語学学校に入学かスポーツニッポン - goo ニュース

 DoCoMoの903iのテレビCMで出演している赤西仁だが、実はもう海外脱出済みで、日本にはいないらしい。

 ということは自分の宣伝している903iシリーズは国内にいないために使えないと言う事か。

 それにしても、とにかく不可解な行動だ。ファンのためにも真相をハッキリさせるべきだと思う。

【竹内結子】女優業に本格復帰へ

2006年11月02日 16時04分48秒 | 音楽・芸能
 歌舞伎俳優、中村獅童(34)との離婚が決定的になった女優、竹内結子(26)が、女優業に本格復帰する意志を強めていることが1日、分かった。来秋公開の映画復帰作「サイドカーに犬」(根岸吉太郎監督)に続く次回出演作がすでに決定。テレビ、映画と各方面からオファーが殺到している。これまで主婦業に追われて出演を控えてきただけに、今後、竹内をめぐって激しい争奪戦が展開されそうだ。

 家事、育児のため仕事をセーブしてきた竹内が、離婚を機に、女優業を本格始動させる。

 人気女優の一角を担っていた昨年6月、獅童と“できちゃった結婚”した竹内は、産休のときから各方面の熱烈ラブコールを受けていた。育児など主婦業に追われて、長い間、家を空けることができず、依頼を断念してきたが、離婚となればフリーの時間も増えるとみられ、各業界は不仲説の段階で早くも“竹内獲り”に動き始めている。

 所属事務所によると、すでに次回作の映画が決定したほか、複数の映画、ドラマ、CM、さらには出版業界などからオファーが殺到している。

 竹内自身、女優復帰作「サイドカーに犬」で共演相手に頭突きをブチかますなど、今までの“清純派イメージ”を覆す役柄に挑戦しており、本格復帰に意欲満々。約1年4カ月のブランクを経て臨んだ現場にもすぐになじみ、女優としての自信を取り戻した様子だ。離婚報道のあったこの日も都内で仕事を行った。

 復帰作の前評判も上々で、さまざまな経験を経て女優としての演技の幅が広がったと評価する声は多い。今後、さらにオファーは殺到しそうだ。

 さらに追い風となっているのが、今回の場合、獅童の女性問題が発端とみられていること。

 今年7月、獅童が酒気帯び運転と信号無視で書類送検。事件当時、同乗者は「一般的な女性」としていたが、後に女優の岡本綾(23)だったことが判明した。さらに10月には女優、高岡早紀(33)との密会が発覚。獅童の奔放な生活に嫌気がさした竹内が、今月下旬までに弁護士を通じ、離婚を申し出る文書を獅童に送付し、離婚は決定的となった。否は獅童側にある印象が強く、同情ムードもあって、竹内の人気にむしろ拍車がかかりそうだ。

 先週、離婚を求める文書を受け取った獅童だが、テレビ東京系2夜連続ドラマ「李香蘭」(来春放送)の撮影のため、話し合いをしないまま中国入り。今月中旬に帰国予定で、その後、親権、養育費、慰謝料問題などを話し合うと思われる。21日には長男の1歳の誕生日が控えており、正式な離婚はこの日を待ってからとなりそうだ。


竹内結子、女優業に本格復帰へ…映画出演、次回作もすでに決定サンケイスポーツ - goo ニュース

 一日も早く竹内結子がテレビドラマに復帰する事を楽しみにしている。

 獅童のあの飲酒運転事件や最近テレビCMに復帰したあたりから離婚は時間の問題と思っていた。

 しかし、まだ子供が小さいので、子育てと女優の両立がとても難しいのではないかと不安になる。

【竹内結子】高岡との密会で離婚決断

2006年11月02日 15時58分57秒 | 音楽・芸能
 竹内結子(26)が夫の中村獅童(34)へ離婚届を送付したことが明らかになった1日、双方の所属事務所は「当事者間の問題」とし、事実関係を認めた。竹内側は、早急に署名しない場合には「高額の慰謝料を求める」と強硬な姿勢。獅童の一連の“不祥事”の中でも高岡早紀(33)と2人で食事していたことに強い不快感を示しているとされ、離婚決断のダメ押しになったようだ。

 所属事務所の顧問弁護士を代理人として立て、突然離婚届を突きつけるという“奇襲”に出た竹内。獅童が今年7月の酒気帯び運転以降“不祥事”が続いたことを盾に、一気に離婚へ押し切る構えで、慰謝料での揺さぶりをかけている。

 スポニチ本紙の取材によると、竹内が離婚届を送付したのは10月19日付。今月21日に1歳の誕生日を迎える長男の親権は竹内が持ち、慰謝料や子供の養育費は「一切いらない」としている。

 その上でさらに強く要求しているのが、一刻も早く署名、押印して合意すること。送付後、代理人は、獅童側に対し「早急に署名をしなければ、高額な慰謝料を要求することになる」と宣告したもようで、かなり強硬な姿勢をみせている。

 突然の離婚要求に困惑している獅童側は、あくまで「夫婦間の問題」として2人でじっくり話し合う場を求めている。しかし竹内側に現段階で応じる姿勢はなく、こう着状態が続けば離婚調停に持ち込む構え。そうなると泥仕合は避けられず、2人の愛の証である長男の親権も争うことになりそうだ。

 これまで夫婦間で「離婚」の2文字が出たことのなかった竹内が、ここまで強硬な姿勢になるダメ押しとなったのが、10月初め写真誌に掲載された高岡とのツーショット。ファミリーレストランで食事をしただけだったが、竹内にとって高岡は2年前まで所属事務所の先輩で、昨年フジテレビ「不機嫌なジーン」で共演。一連の不祥事に続き、自分が知らない間柄ではない女優とのツーショットに、かなり不快感を持っていたという。

 今月中に新たに契約したCMの発表を控えており、シングルマザーとして売り出したい意向。そんな事情も早期決着を望む背景にあるようだ。


竹内結子 高岡との密会で離婚決断スポーツニッポン - goo ニュース

 やっと竹内結子と獅童は離婚という結論に達するようだ。

 あんな女癖の悪い男と早く離婚してよかったと思う。

 それにしても「長男の親権は竹内が持ち、慰謝料や子供の養育費は一切いらない」というのはかなり強気というか、せめて慰謝料や子供の養育費は請求してもいいように思うのだが。

 あまりに早い電撃結婚だっただけに、最初はファンとして戸惑ったが、竹内結子が本当に幸せになるのなら・・・と祝福したのに、こんな結果となってしまって本当に残念だ。

 しかし、これでまた竹内結子のドラマでの演技が見られるのかと思うと、ファンとしては楽しみでもある。

 シングルマザーとして売り出すということは、今後はそういう役が多くなるのかもしれない。

【Lunascape4】ベータ3リリース

2006年11月02日 12時39分33秒 | PC
 RSS対応(タブ)ブラウザのルナスケープ(Lunascape)4のベータ3がリリースされた。

 IEプラグイン対応だし、Media Playerなどのソフトをインストール済みなら、ポッドキャストにも対応している。

タブブラウザ RSSリーダー付インターネットブラウザ Lunascape


 ダウンロードしてみたインストーラーのサイズは6MB強で、ブロードバンド環境なら数分でダウンロードできる。

 RSSリーダとティッカー機能が最初から搭載されていて、「お気に入り表示方法」としてリストスタイルやメニューポップアップなどが選べるため、自分の好きな方法でブログを簡単に読めるからとても便利だ。これが一番気に入った点と言える。

 また、ブログ閲覧だけでなく、ブログの投稿者のための機能もある。記事投稿途中にブラウザを閉じてしまったりしても、その文章を保護する機能もあるので安心して投稿できる。

 また、スキンをダウンロードして、自分好みのデザインにできる点もうれしい。

【SoftBank】新規だけでも混乱?

2006年11月02日 12時13分33秒 | SoftBank
 今もNHKのお昼のニュースでソフトバンクがシステムの増強をしていると言っているらしいが、現実は・・・。

 ソフトバンクは昨日から5日間、機種変更などの手続きを受け付けず、新規加入とMNPだけを受け付けるようにした。

 昨日の夕方、ソフトバンクショップをのぞいてみると、店頭には「只今、システム障害のためお手続きに非常に時間がかかっております。」との掲示(写真)がされていた。その影響で受付を中止したのか、店内はガラガラだった。

 平日にこんな状態では明日からの3連休はどうなるのか・・・。考えただけでも恐ろしい。きっと修羅場のような3連休になりそうだ。

 もっと根本的なシステムの増強をしない限り、新規加入とMNPだけでさえも処理し切れていないようだ。

 MNPは一定の期間を超えれば数は落ち着いてくると思うが、「ゴールドプラン」などによって集まってくる新規加入者は今後も一定量見込まれるだけに、今のソフトバンクの業務システムでは今後もシステム障害が懸念される。

 本当におそろしいのは、これからだ。

 加入者急増で、肝心の携帯電話がかかりにくくなる危険性もあるのではないだろうか?「0円」でユーザーばかり増やして、そのユーザー急増に見合うだけの基地局数や回線容量を増やしてもらわないと、既存ユーザーは回線が混雑するばかりで何もメリットを感じなくなってしまう。

 長期ユーザーのソフトバンク離れが懸念されている中、このままの調子が続くと、嫌気を感じたユーザーがどんどんMNPで転出していくのではないかと懸念されてならない。

 新規加入で行列ができるのはいいが、それが数ヵ月後には解約の行列にならない事を祈っている。(MNPによる転出の場合は店頭に行く必要はないが)

【SoftBank】ずらりと並ぶ「0円」表示によるユーザーの誤解

2006年11月02日 00時03分28秒 | SoftBank
2006年10月27日 14時14分 更新

 10月26日、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、開店前のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで新たな料金施策「予想外割」の追加発表を行った(10月26日の記事参照)。これは新規・機種変更ともに端末全機種頭金0円となる「新スーパーボーナス」について語ったものだ。今日の発表により、ソフトバンクモバイルが当面の主力商品として推す「ゴールドプラン」の内容が出揃ったことになる。

 このゴールドプランについては23日の関連記事でも詳しく紹介されているが、注目を集めているのは「通話料・メール代0円」と「基本料月額2880円」というセンセーショナルな低価格だ。23日の発表会ではここが力強くアピールされ、孫氏自らが「通話料・メール代 0円」と大きく書かれたフリップを手にカメラの前で笑顔を振りまいた。テレビや新聞で、その自信に満ちた姿を見た読者も多いことだろう。

 26日の発表会会場になったヨドバシカメラマルチメディアAkibaでも、ソフトバンクモバイルのブースには「0円」の文字がずらりと並んでいた。「全機種¥0」の文字、予想外割の通話料やメール代「¥0」の文字、まさに“ゼロのオンパレード”だ。

低価格の“一人歩き”が問題

 しかし、携帯電話キャリアは慈善事業ではない。当然すべてが無料なはずがなく、ソフトバンクモバイルの「0円」には様々な条件や制限がある。

 例えば、ゴールドプランは実際は月額9600円の料金プランであり、ソフトバンク携帯間の通話や国内のソフトバンク端末同士のメールが無料という特典がある一方、無料通話分はなく、他社の同一価格帯の料金プランと比較すると、“無料にならない相手”への通話料はかなり割高だ。ゴールドプランで「0円」の恩恵を十分に享受できるかは、ユーザーの利用スタイルに大きく依存している。

 新スーパーボーナスも、必ず「0円」になるとは限らない。すでに別記事で説明されているが、新スーパーボーナスで0円になるのはあくまで「頭金」であり、ハイエンド端末の購入や端末利用期間が短い場合は、分割払いの端末価格の一部が毎月の利用料金に上乗せされる。

 筆者は一連の「予想外割」を否定する気はまったくない。ソフトバンクモバイルが採算が取れる工夫を随所にめぐらせるのは企業として当然のことであるし、同一キャリア限定の通話料無料・低価格化や、端末購入のイニシャルコストを極力抑えたいというユーザーニーズはあるだろう。選択肢の1つとして、予想外割のような料金施策はアリだと思う。

 しかし、その一方で問題なのが、その実態がユーザーにしっかりと理解されないまま、「0円」や「低価格」ばかりが一人歩きすることだ。

 実際、23日の予想外割の発表はMNP前夜だったこともあり、テレビやラジオ、一般紙で大きく注目された。しかしソフトバンクモバイルの発表が突然だったこともあり、その紹介のされ方は、「月額2880円」や「通話料・メール代無料」の部分だけがフォーカスされており、細かな条件や制限、従来型の料金プランに比べてデメリットになる部分がほとんど説明されなかった。これでは携帯電話サービスに詳しくない人を中心に、ユーザーの誤解を招きかねない。

 また、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaをはじめとする家電量販店やソフトバンクショップでの店頭広告や訴求でも、「0円」ばかりを目立たせており、ユーザーの利用スタイルによってはデメリットになる部分の表記は小さく、または説明が不十分である。

新たな料金施策だからこそ、最大限の慎重さが必要

 ソフトバンクモバイル広報部によると、今回の新料金施策の決定と発表は突然であり、現在、販売員の研修を急ピッチで行っているという。

 「販売時や契約時にゴールドプランや新スーパーボーナスの内容をきちんと説明するように販売員に指示している。まだ販売員が知識不足な部分は否めないが、早急に対処していく」(ソフトバンクモバイル広報部)

 しかし、ゴールドプランや新スーパーボーナスなど、一連の新料金施策は、従来の料金体系と比べて異なる部分があまりに多い。広告や店頭での訴求には最大限の慎重さが必要だ。また、販売時にはメリット・デメリットをしっかりと説明し、ユーザーの誤解を招かないようにする体制づくりが急務だろう。

 筆者は携帯電話ビジネスで最も大切なのは、ユーザーとキャリアの信頼関係だと考えている。その礎になるのが料金プランだ。ここでユーザーの誤解や不信を招けば、ブランドイメージが地に落ちる。

 ソフトバンクモバイルは大胆さやスピード感だけではなく、ユーザーへの説明責任も重視してほしい。怖いのはユーザーの誤解であり、大切なのはユーザーからの信頼だ。かつて一部のPHSや携帯電話キャリアが、0円端末や低価格路線の投げ売りで自らの価値を貶めた。店頭に並ぶ「0円」の文字は、筆者の目には諸刃の剣に見える。

 ソフトバンクモバイルは過去の失敗の轍を踏まないよう、新料金施策の扱いには細心の注意を持って臨んでほしいと思う。


ITmedia ビジネスモバイル:ずらりと並ぶ「0円」の文字。怖いのはユーザーの誤解

 今回のソフトバンクの新料金プランの説明はあまりに不親切で、この意見に同感だ。

 しかし、その後、「ゴールドプラン」のソフトバンク以外への通話料が値下げになったので、請求書が届いたら、予想外に高い通話料になったという危険は少なくなった。

 それでも、ソフトバンクの説明不足の部分はあまりに多い。それは新料金プランの条件・制約・例外などについてもそうだが、旧料金プランや旧割引サービスなどがどうなったのかについて正式なコメントをしていない点もユーザーの不信感を招いている。

 実際、LOVE定額やデュアルパケット定額は新プランのユーザーは入れないようだが、ソフトバンクの正式な発表はいまだに見た事がない。さらにアフターサービスが終了し、安心パックになったのと同時に値上がりしているし、料金の世紀朱書の郵送も有料化されるなど、細かい点でいろいろな値上がりが密かにされている点もソフトバンクに対する不信感につながっている。

 今回の「新スーパーボーナス」の発表は従来からのインセンティブによる端末販売にメスを入れる画期的な試みなのはわかる。しかし、従来と同じ感覚で端末を購入したと思うと、ユーザーは後から痛い目にあう事になりかねない危険性を秘めている。

 ここ数日で「新スーパーボーナス」の契約をしたユーザーは、ソフトバンクと24ヶ月もローン残高の恐怖におびえて携帯電話を使わなければいけない危険性をあまり認識せずに気軽に端末を0円で持ち帰っている気がしてならない。

 もちろん分割払いの好きな人もいれば、嫌いな人もいる。好きな人は「新スーパーボーナス」を利用すればいいが、分割払いの嫌いな人にとっては実質的にはショップが販売しない状態に近いのが問題だと思う。分割払いの嫌いな人にも実質的にはローンを強要するのはどうなのかと思う。

 今まではローンなど組まなくても端末を比較的安く購入できた。しかし、「新スーパーボーナス」によって、ユーザーにとってリスクと負担ばかりが増えて、その見返りはあまり感じられない。そこの部分を十分に説明しない限り、ソフトバンクは本当にユーザーに受け入れられたと言えないのではないだろうか?

 初回は0円で端末を持ち帰れたとしても、「新スーパーボーナス」の全ユーザーは実質的に2年間もの長い間、機種変更をできない。さらに2年待ったとしても、その時に機種変更が安い値段でできるという保証はどこにもないのだ。

 個人的にはローンはでるだけ組みたくないので、端末のローンに抵抗のない人はともかく、多少でも抵抗のある人はくれぐれも慎重に検討してからにして欲しいと思う。