dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

2日がかりで70mの崖から犬救出

2006年11月23日 22時11分24秒 | ニュース
 徳島市加茂名町の眉山で22日正午前、がけの高さ70メートル辺りで動けなくなっていた犬を、徳島市消防局の救急隊員が助け出した。

 孤立して6日目で、心配そうに見守った住民ら約200人から大きな歓声が上がった。近くの主婦は「だんだん弱っているようで心配だった。助けられて良かった。けががないといいのですが」とうれしそうだった。

 犬はがけ崩れを防ぐコンクリート防護壁の枠の中に迷い込んだ。22日朝は転落に備えたネットを準備し、救急隊員17人で救出活動を開始。「ワォーン、ワォーン」と悲しげに鳴き、次第にぐったりとなっていたが、近づいた隊員が網を伸ばすと、逃げようとしてネットの上へ落ち、隊員が下ろした。


70mのがけから犬救出 徳島、2日かけ共同通信 - goo ニュース

 無事救出されて、本当によかった。

 それにしても、あんなに凄い崖にどうやって子犬が迷い込んだのかが不思議でならない。

 上から少しずつ降りていって、途中で怖くなって身動きがとれなくなったのだろうか。

 Googleマップで、その崖の写真を見てみると、衛星から見てもかなりの絶壁なのがわかる。相当な崖なのだが、上の部分には柵とかないのだろうか?それとも子犬が柵のちいさな隙間とかから入ってしまったのだろうか?

【桑田】メジャー複数からオファー

2006年11月23日 21時54分27秒 | プロ野球
 巨人を退団し、メジャー挑戦を表明している桑田真澄投手(38)は、東京ドームで行われた巨人のファン感謝イベントに参加。今後について、メジャーの複数球団から非公式のオファーを受けていることを明かし、「複数の球団から選べる立場になったので、自分にどこの球団が合っているか、代理人を付けるかどうかなど慎重に決めたい」と話した。

(中略)

 紅白戦では主砲の李スンヨプと対決。内角低めの直球で3球三振に仕留め、21年間着続けた巨人のユニホームで最後を飾った。

【田中義郎】 [ 11月23日 21時12分 更新 ]


Yahooスポーツ - ニュース - <桑田真澄>メジャー複数からオファー 感謝集いで明かす

 メジャーの複数球団から桑田にオファー?

 巨人でもほとんど勝てない投手をメジャーが欲しがるとはちょっと信じがたいが、まぁ本人が悔いのないように野球人生の最後を飾ればいいと思う。

 おそらく最初はマイナーからのスタートとなるのだろうから、やるからには頑張ってもらいたいものだ。

実感ない景気回復

2006年11月23日 21時45分59秒 | ニュース
 「実感がない」「信じられない」―。政府が月例経済報告で景気拡大が戦後最長になったと発表した22日、京滋の市民の間には疑問や不満の声が広がった。これまで1番長かった「いざなぎ景気」を抜いたと言われても、経済成長率は当時の4分の1にも満たず、収入はむしろ減っている人もいるほど。大企業ばかりが潤って雇用や賃金には薄日も差さず、「格差社会」が現実のものになる中で、見かけ倒しの「最長景気」の実態が浮き彫りになった形だ。

 京都市東山区の古川町商店街で総菜店を経営する脇勝敏さん(63)は「昨年から売り上げが2-3割減っている」と、景気拡大の実感のなさにため息をついた。40年間続く店の3代目。スーパーやコンビニが台頭し、商業環境も厳しくなるばかりだ。師走もすぐそこでおせち総菜の予約時期に入るが、「消費者の財布のひもは固く、売れ行きが良くなるとは思えない」と話した。

(以下略)

(京都新聞) - 11月23日10時57分更新


Yahooニュース - 京都新聞 - 「実感ない」市民ため息 景気回復 京滋の声

 本当に政府の発表する月例経済報告での「戦後最長の景気拡大」などというのはデータ上のもので、物価や収入は下がり、経済成長率も低迷している。

 こんな見せ掛けの月例経済報告しかできない政府には、本当の景気回復など期待できそうもない。

 見せ掛けの0円表示で客をだまして加入者を増やそうとするソフトバンクといい、見せ掛けの月例経済報告で景気拡大を装う政府といい、なんだかなぁ。

 どちらも自分の事ばかり考えていて、ユーザーや国民に豊かさを与えようと言うような考えなどこれっぽっちもないようで残念でならない。

【三洋電機】携帯から撤退?

2006年11月23日 21時33分41秒 | ケータイ
 経営再建中の三洋電機は23日、08年3月期までの中期経営計画(3カ年)を見直す方針を固めた。販売不振の携帯電話とデジタルカメラを中核事業から外し、国内生産を大幅縮小して海外に生産移管する。今後は競争力のある充電池や業務用空調、太陽電池などを中心に収益力の回復を急ぐ。

 携帯電話は4割を国内で、6割を海外で生産している。主力の大東工場(大阪府大東市)での生産を縮小し、人件費の安いマレーシア工場などに大半を移管してコストを引き下げる。国内に設計部門などを残すが、三洋に出資している投資銀行などからは携帯事業からの撤退案も浮上しており、事業売却も視野に入れた分社化も検討する。

 デジカメも競争激化による価格下落で販売が落ち込み、国内生産をベトナムやインドネシアの工場に移す。今年7月に分社化した半導体事業も売却する。こうしてグループ企業約300社の統廃合を進め、3年以内に約3分の1を削減して約200社にする計画だ。

 三洋の06年3月期連結売上高は2兆3970億円。内訳は携帯3769億円、充電池3094億円、半導体1935億、デジカメ1852億円などだった。中期計画ではテレビなどのAV(音響・映像)、半導体、白物家電の3分野をリストラ対象とし、充電池、業務用冷熱機器、携帯電話、デジカメの4分野を中核事業と位置づけていた。

 しかし、携帯とデジカメの業績悪化などで、07年3月期の連結最終(当期)損益は、200億円の黒字予想から約500億円の赤字に転落する見通しだ。

【田畑悦郎】
(毎日新聞) - 11月23日18時58分更新


Yahooニュース - 毎日新聞 - <三洋電機>携帯・デジカメ、海外に生産移管

 三洋はauではそこそこ頑張っているような気がするが、DoCoMoではあまり売れていないようで、携帯電話の販売が低迷しているようだ。

 その結果、国内での携帯電話の生産を縮小して、海外に生産移管するらしい。撤退案まであるようで、そこまで業績不振とはちょっと心配だ。

 auやDoCoMoの場合はメーカーが多いからあまり影響がないだろうが、ウィルコムの場合は主力メーカーの一つだけに、三洋が撤退したら端末ラインナップ的にますます見劣りしてしまいそうだ。

 

バッファロー、Wi-Fi対応Skypeフォン

2006年11月23日 05時35分28秒 | ケータイ
 バッファローは、PCがなくてもSkypeが楽しめる無線LAN接続のWi-Fi Skype専用フォン「WSKP-G/BK」を12月中旬に発売する。価格は25,305円。本体色はブラック。

 WSKP-G/BKは、インターネットに接続できる無線アクセスポイントがあれば、PCが無くても携帯電話感覚で簡単にSkype通話ができる製品。無線LAN簡単セキュリティ設定「AOSS」に対応しているため、無線LANとセキュリティの設定が簡単に行えるほか、公衆無線LANサービス「FREESPOT」でも利用できる。

 本体には携帯電話のように1.8型液晶ディスプレイを搭載しており、PC用のSkypeに近いユーザインターフェースで利用できるという。また、充電はUSBケーブルからのほか、専用ACアダプターも用意されているため、完全にPCレスで利用できる。

 本体サイズは幅45×高さ118×厚さ20.5mm、重さは100g。バッテリー満充電時の連続通話時間は2.5時間、連続待ち受け時間は50時間としている。

(RBB TODAY) - 11月22日18時10分更新


Yahooニュース - RBB TODAY - 新製品バッファロー、PCレスでSkypeが使えるWi-Fi対応Skypeフォン「WSKP-GBK」

 この手の無線LAN環境で使えるワイヤレスのSkypeフォンは今後ますます増えるだろう。

 2万5千円という値段は高いのか?安いのか?微妙な値段だが、やはりまだまだ高いような気がする。今後どこまで値段が下がるのかが楽しみだ。

 さらに、今後ますます公衆無線LANの使える環境が増える事も本格的な普及には必要となるだろう。

【クローン携帯】DoCoMoついに存在を認める

2006年11月23日 05時26分48秒 | ケータイ

 NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」から抜き出したICカードを、別の携帯に差し込んで「クローン携帯」を作る手口で、中国など海外から不正使用したケースが少なくとも6件あったことがわかった。

 ドコモはこれまで、「クローン携帯の製造は技術的に不可能」としてきたが、社内調査で存在が確認された。

 ドコモは、この6件で通話料を過大請求されたユーザーに計約26万円を賠償し、再発防止のためシステムを改修したという。

 クローン携帯による不正使用について、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルはこれまで「不可能」としてきた。しかし今回、初めて確認されたことで、ドコモは公式見解の撤回も含め検討している。

(読売新聞) - 11月23日3時3分更新


Yahooニュース - 読売新聞 - 識別番号同じ「クローン携帯」不正使用をドコモ初確認

 ついにDoCoMoがFOMAにおけるクローン携帯の存在を認めたようだ。

 USIMカードを不正コピーして、別の端末で他人の番号を使って通話するという手口のようだ。

 こうなると、自分のUSIMカードを不用意にコピーされないように注意する必要が出てきそうだ。