【jigポッドキャスト】ケータイのみでポッドキャスト

　jig.jpは11月15日、PC向けのポッドキャストを携帯電話で聞くことができる「jigポッドキャスト」を発表した。同社のjigブラウザ上で動作するjigletで、対応する携帯電話に直接ポッドキャストのRSSフィードを登録できる。

　モバイル環境でポッドキャストを聞くには、PCにダウンロードした後にポータブルプレーヤーに転送する必要があった。また、コンテンツを限定し携帯向けに特化したポッドキャストサービスはあったが、PC向けポッドキャストを携帯電話で直接聞くことができるのは、jigポッドキャストが業界初（同社）だという。なお、音質はAMラジオ程度となる。

　jigブラウザでポッドキャストのあるURLにアクセスし、番組をダウンロードできるほか、jigポッドキャストに用意された「オススメチャンネル」と「キーワード検索」からもポッドキャストを探すことができる。

　オススメチャンネルは、ユーザー間でポッドキャスト情報を共有できる機能。jigポッドキャストから同社の専用サーバーに、番組情報を追加することができる。追加された番組は、リスト順がアクセス数で決まる「人気チャンネル」と新しく追加された順にならぶ「新着チャンネル」があり、ここからさまざまなポッドキャストを選ぶことができる。

　対応機種はNTTドコモFOMA90xiシリーズ、70xiシリーズ、「MUSIC PORTER X」「Music Porter II／prosolid II」。ソフトバンクモバイルの3G携帯電話(910／905／904／903／902／810／811／804／803／802／706／705／703シリーズ)※804NK／802SE／804SS／東芝製端末は除く。

　jigポッドキャストを利用するには、フルブラウザのjigブラウザが必要。jigブラウザは月額630円か、年間利用料金6000円で利用でき、ダウンロードするには右のQRコードを読み取るか、携帯電話から http://br.jig.jp/?p=25 にアクセスしてダウンロードする。

ITmedia D モバイル：ケータイのみでポッドキャストが楽しめる「jigポッドキャスト」

　ｉＰｏｄケータイが出る前に、携帯電話で「ｊｉｇポッドキャスト」を使ってポッドキャストが楽しめるようになってしまった。携帯電話の進化の速度は本当に目を見張るものがある。

　「ｊｉｇブラウザ」が必要なために対応機種も限られてしまうのが残念だが、とても興味深い。

　できれば携帯電話に最初から標準機能として組み込まれるとうれしい。ａｕには対応していないので、ＢＲＥＷで同等なソフトを作って、最初から組み込んで欲しいところだ。

【W44S】デジタルラジオ＋ワンセグ＋3インチワイド液晶

　KDDIは、携帯電話初のデジタルラジオ対応端末「W44S」を12月上旬から発売する。
　W44Sは縦方向と横方向の開閉に対応した新機構「デュアルオープンスタイル」を採用したWIN端末。高音質な音楽放送を楽しめる「デジタルラジオ」に加え、FMラジオ、ワンセグ放送も楽しめる。

　デュアルオープンスタイルは、折りたたみ型端末の使い勝手と、横長ワイド画面の利便性を両立させた新機構。横方向への開閉時専用のメニュー画面「シアターメニュー」も用意され、直感的なアイコン表示で「ワンセグ」やLISMOの新サービス「ビデオクリップ」などのAV機能を利用できる。デジタルラジオとワンセグ、EZチャンネルプラスの3つのメディアは一元的に統合され、それぞれのメディア間を専用の「TVキー」でテレビ番組のチャンネルを変えるように切り替えられる。

　TOKYO FMとfm osakaが放送するチャンネルで提供する放送インフラを利用したファイルダウンロードサービスにも対応。番組のDJがリコメンドする曲の「着うたフル」やビデオクリップを、放送派を経由したパケット料無料でダウンロードできる。

　スピーカーはダイヤルキー面の両サイドに16φの大型3Dサラウンドスピーカーを装備。従来機に比べてスピーカー間の距離が広く、口径が大きいため立体的で迫力のあるサウンドを楽しめるという。また秋冬モデルから採用されたDBEX機能を備えるため、原音に近い音で音楽番組などを視聴できる。

　メインディスプレイは、ソニーのテレビ「BRAVIA」の高画質技術を採用した3インチディスプレイを装備。手振れ補正機能を備えた320万画素カメラを搭載し、「デコレーションメール」「EZ FeliCa」「EZニュースフラッシュ」「PCサイトビューアー」などのサービスにも対応する。

ITmedia D モバイル：デジタルラジオ＋ワンセグ＋3インチワイド液晶の「W44S」

　ａｕの隠し玉であるＷ４４Ｓがついに登場した。まさにワンセグ端末としてソニーが真打として投入した３インチＷヒンジ液晶搭載の力作だ。ついに３インチ液晶を搭載したか。

　さらにデジタルラジオ、おサイフケータイなども搭載されているので、ａｕ端末ラインナップの中では貴重な、ほぼ全部入りのハイエンド機と言えそうだ。これならＦＯＭＡ　９０３ｉシリーズにも十分に対抗できるだけの魅力がある。

　気になる点は４ＧＢのメモリースティックＤｕｏにテレビ番組を長時間録画ができるのか？それができれば、ＡＱＵＯＳケータイを凌駕したと言えそうだ。

　とにかく徹底的にＡＶ志向に凝った端末という印象で、男心をくすぐる一台になりそうだ。

　カメラは手ブレ補正付きとは説明があるが、ＡＦがあるかどうかが不明だったが、ａｕのリリースにはＡＦが明記されていて安心した。これならソニー端末としては最強のカメラ搭載ということになりそうだ。

　背面液晶が搭載されたのはうれしいが、白黒でしかも小さいのは残念でならない。開けにくそうな印象だけに、背面液晶に大きく時刻表示して欲しかった。

　ヒンジ部分があまりに大きくて、出っ張っているのが気になるが、こういう新しい構造を喜ぶユーザーには人気が出そうだ。ヒンジ部の剛性感が気になるが、これだけ大きなヒンジであれば、十分な剛性感がありそうだ。

　また、カラーが暗い印象のものが多く、赤とか青などの明るい色も欲しい気がする。

　気になる値段がいくらになるのだろうか？ａｕのことだから３万円はしないと思うが、２万円台は確実かもしれない。

【矢田亜希子】ハワイ挙式していた

　昨年から交際していた女優矢田亜希子（２７）と俳優押尾学（２８）が１３日、電撃結婚した。矢田の所属事務所がファクスで報道各社に報告した。２人は既にハワイで挙式を済ましており、この日帰国した押尾と矢田が、２人で都内の区役所に婚姻届を提出した。同事務所によると、妊娠については「していない」としている。交際発覚後、矢田はＣＭが次々と終了するなど逆風だったが、「女優に未練はない」と押尾への愛を貫いた。

　２人が交際を発表したのは昨年８月。昨春の交際スタートから約１年半がたったこの日、押尾と矢田の結婚が発表された。２人は連名で「今後は２人で力を合わせて幸せな家庭を築き上げていきたいと思います。温かく見守っていただければと思います」とコメントした。

　押尾は最近、アルバム制作の目的で米国に滞在していたが、矢田も同行していた。矢田は先週８日に１人で米ハワイ・ホノルルから帰国。押尾はこの日帰国し、２人で都内の区役所に婚姻届を提出した。さらに、２人は既に、滞在していたハワイで挙式を済ませていたことも分かった。

矢田亜希子ハワイ挙式していた日刊スポーツ - goo ニュース

　矢田亜希子が「女優に未練はない」とまで言ったらしいので、引退して専業主婦になってしまいそうな感じだ。

　矢田亜希子はまだ若いだけにもっと色々なドラマとかに出て欲しかった気もする。

　なんとなく矢田亜希子と菅野美穂は役のイメージが重なるので、矢田亜希子が引退すると、菅野美穂のドラマの仕事が増えそうな気がする。

【藤原紀香】陣内智則と年明け結婚

　女優藤原紀香（３５）がお笑いタレントの陣内智則（３２）と結婚することが１５日、分かった。紀香の所属事務所は「結婚を前提にお付き合いしているようです」としており、年明け早々にも挙式予定。２人の故郷の兵庫県にある生田神社などが候補に挙がっている。

　２人の出会いは、今年７月１１日に放送された日本テレビのスペシャルドラマ「５９番目のプロポーズ」での共演。収録は５月末から６月に行われた。関係者によると、挙式は具体的な日取りこそ決まっていないが、年明け早々になりそうで、知り合って６～７カ月でのスピード婚になる。

紀香＆陣内びっくり年明け結婚へスポーツニッポン - goo ニュース

　藤原紀香とお笑いの陣内智則の電撃結婚ということで驚いた。

　ともに兵庫県生まれというのもあって、ドラマで共演して意気投合したのだろう。

　藤原紀香は３５歳なので、もうギリギリという事もあって、スピード結婚になったのかもしれない。とにかく幸せになって欲しいものだ。

広末は夫と別居で離婚も秒読み？

　女優の広末涼子（２６）がモデルでデザイナーの夫・岡沢高宏（３１）と別居中であると、１６日発売の「女性セブン」（小学館）で報じている。

　記事によると、夫婦は車で約５分の距離で今年２月から別居。広末側がすでに離婚届を準備しているとも指摘している。岡沢は「今、別のマンションを探していて、一緒に住む予定です」と説明。広末の所属事務所は１５日、「記事は事実無根です」とした。

広末は夫と別居で離婚も秒読み？スポーツニッポン - goo ニュース

　ＣＭでは「広末涼子改造計画」とか言っている。

　結婚してブラウン管から遠ざかっていた女優とかがＣＭに出始めると離婚が近いという噂もあるだけにあのＣＭは「広末涼子離婚準備計画」だったのかもしれない。