昨年の11月中旬に受けたシックハウス診断士補試験の結果発表がありました。
10日(火)にWebサイト上で掲載されると知り、朝一番でクリック!
ところが、未入力状態だったため項目無し。チョットがっかり
お昼前に再度クリック!
<合格者・模範解答>の項目を見付けて、さあクリッ・・・
でも一瞬ためらってしまう自分がそこに居たのです。
自信・・・全くなし。そもそもろくにテキストを見ていないし・・・
試験当日、問題用紙を広げたときの冷や汗感が脳裏をよぎる・・・
が、今更なにを、と思い直し人差し指をマウスに落とし、受験番号を確認し確かめる。
アッ、有りました!次の瞬間
当然だよ!あんな簡単な試験なんて。二級でしょ?一級じゃないんだから・・・
と強気な自分がそこにいたのが、少し悲しくもあり、滑稽に思えました。
それにしても、模範解答を覗いてみたときに、今なら確実に不合格であろうと思えるほどたった2ヶ月余りで、その殆どを忘れてしまう自分に、唖然としてしまいました。
一夜漬けは一夜で忘れるという教訓を学んだだけでも良かったのかもしれません。と、反省!!
教訓其の2:資格は取るためではなく、活かすための物である。
久しぶりの資格試験でしたが、何かを学ぶ、新しい知識を脳に詰め込む、と言う作業が、思いの外おっくうに感じ、短時間しか集中できない私の脳はやはり、老化と呼べるのかもしれません。
合格率は52.22%でした。
ちなみに一級の合格率11.76%←これは脅威だ!