ヒゲ社長の徒然日記

(有)西工務店ヒゲ社長の、華麗で無謀なチャレンジ物語

「薪ストーブ」見直される要因 No.156

2013年01月10日 | 住まい

新年早々から居座った寒気のおかげで、とっても寒い日が続いている日本列島のはじっっこの、ここ斐川町。

あらためまして、皆さん明けましておめでとうございます。

本年も変わりませず、よろしくお願い致しますね。

さてさて、今週からやっとスロースタートで動き出しましたが、仕事始め直前の日曜日は、なぜか体調不良に襲われ、一日中コタツに潜り込み、お腹を抱えて苦しんでいたヒゲ専務ですが、皆さんの体調はいかがですか?

ノロなのか何なのか、定かではありませんが、単なる「暴飲暴食」と言われても、思い当たる節が有りすぎて、反論できないのがホント悔しい限りですけどね。

そんなこんなの今日には、我が社の元気ウーマン岩田君が、「専務のが移りました・・・!」と先ほど電話をしてきました。

受験生を抱えているご家庭なので、大事に至らなければ良いのですが、それにしても全ての元凶が「ヒゲ専務」って言う発想は、何とか今年中には、払拭したいんですけどね。

それでは、昨年からの続きになります、薪ストーブ続編をお届けしますね。

前回プラスイメージからスタートした薪ストーブの魅力でしたが、最近になってこの暖房器具が見直されているのは確かな様です。

それはやはり、東日本大震災により破壊され、制御出来なくなったあの原発事故が大きな要因であるのは、間違いのないところだと感じています。

更には、十数年来危惧されている地球温暖化や、もちろん原油の高騰も、人々の意識の中にあるのでしょう。

それに加え、殺伐とした現代社会からの反動とも取れる、自然思考の高まりも、後押しをしてくれているのでは無いかと、私は思っています。

それはそうと、一月ほど前に近所のホームセンターに行くと、そこに薪が売られていました。

そしてその横には・・・ナ・ナんと、ステンレスの煙突と共に「時計型薪ストーブ」が、一台だけチョコンと置いてあったのです。

それがこの冬に始めて置かれたものなのか、はたまた毎年そこに展示されていたのに気づかなかっただけなのか、それは定かでは有りません。

しかし、私の目に留まったのは、今回が始めてであることは紛れもない事実!

こんな記事を書き始めて直ぐの事だったので、実際、ちょっとした感動ものでしたけどね。

皆さんのお家の近所にホームセンターが有れば、ガーデニングコーナーや、冬物商品の中に紛れ込んでいるかも知れませんので、ぜひ注意して覗いて見てください。

時計型タイプの薪ストーブなら、案外そこいらに転がっているかも知れませんね。

それでは、先ほどから書いている「時計型」を含め、様々なタイプの薪ストーブが市販されていますので、私の知る限りでは有りますが、次回以降にでもご紹介しましょうね。

お楽しみにっ!!

まっ、こんな感じで、今年もスローペースなヒゲ専務ですが、気が向いたらたまには、遊びにおいでませ!

それでは、またっ!!