音楽:あそびの音楽館 http://a-babe.plala.jp/~jun-t/index.html
●植物多様性センター
植物多様性の衰退が懸念されているなか,神代植物公園では他の植物園と連携して
絶滅危惧植物の保護・増殖を行う「植物多様性保全拠点圏」としての活動に取り組んで
います。
東京に残された貴重な植物を次世代へと継承するための拠点施設となることを目的と
して,平成24年4月に設立されました。
主に「保護・増殖」「情報収集・発信」「教育・普及」を3つの軸として活動を展開して
います。
(パンフレットより抜粋)
●アンダンテ
初春の日差のような穏やかなこの曲は,ゆったりとした気持ちにさせてくれる。
今回は,ムービーメーカーが不調のために別のソフトで作った。
■チェンバロ協奏曲
ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したチェンバロ協奏曲は,1台用から4台用まであり、
1台用は8曲(うち1曲は断片)、2台用3曲、3台用2曲、4台用1曲の計14曲がある。
なお、現在では独奏楽器に チェンバロではなくピアノを用いる場合は「ピアノ協奏曲」と
表記される場合もある。
バッハは1729年から1741年にかけて、ライプツィヒのコレギウム・ムジクムの指揮をしており、
バッハのチェンバロ協奏曲は、その演奏会のために作曲されたものである。
しかしその多くは、バッハの旧作、あるいは他の作曲家たちの作品を編曲したものであると
考えられている。それらの原曲が失われていることも多いが、今日では原曲を復元し演奏
することも盛んに行なわれている。
バッハがコレギウム・ムジクムの仕事を始めた頃、長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ、
次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハを始めとする息子たちや、弟子のヨハン・ルートヴィヒ・
クレープスらが一流のチェンバロ奏者に成長しており、このことが複数のチェンバロのための
協奏曲の成立の背景にあると考えられる。
2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調は、自作の「2つのヴァイオリンのための協奏曲
ニ短調 BWV1043」が原曲になっている。 (ウィキペディア)