音楽:エルガー ローズマリー 音楽の卵 http://ontama-m.com/index.html
●ニリンソウ
花弁のように見える白い萼片は,緑色を背景にするとしっとりと映える。
■エルガー
イングランドの作曲家、指揮者。もとは音楽教師でありヴァイオリニスト
でもあった。
エルガーが遺した楽曲の多くは母国イギリスのみならず、世界中の演奏会で
取り上げられている。中でも最もよく知られるのは『エニグマ変奏曲』や
行進曲『威風堂々』、ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、2曲の交響曲
などである。(ウィキペディアより)
●ローズマリー
「思考的舞曲」ともいうようだが,解説は見つからなかった。
力強く始まり,しばしの沈黙の後に親しみやすい主旋律が
登場する。風に揺れるニリンソウにピッタリだと思う。
中間部から後半にかけては,静かに揺れたり強く吹かれ
たりする曲調なので「あー,確かに舞曲だ」と実感した。
最後は静かに踊りが終わる。
風が収まってきた。