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クサ・レダマ

2019-07-16 | 日記

●クサレダマは腐れ玉?かわいそうな名前だなと
思っていたが,とんだ思い込みだった。

■クサレダマ(草連玉,サクラソウ科)

 


和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。
別名、イオウソウ(硫黄草)。

花期は7-8月。茎の先端または葉腋に円錐花序をつけ、多数の
花をつける。線状の小さな苞があり、萼
は深く5裂する。
花冠は黄色で径12-15mmになり、5深裂する。
果実は径4mmの蒴果となる。

※レダマ(麗玉、学名:Spartium junceum)は、マメ科
レダマ属の落葉低木である。レダマ属の唯一の種
で、花木
として庭などに植栽されている。

花は通常6月ころに咲き、直径2cmくらいの明るい黄色の
蝶形花で、開花期には木全体が花で覆われる

強い香りがあるが、やにくさい、あるいは安物のポマードを
連想させるにおいで、日本人では好き嫌い
が分かれる。

日本には江戸時代初期に渡来して庭木などに利用された。
性質が強く、アメリカ合衆国中西部や南アメ
リカ、オースト
ラリアなどに帰化しているが、湿度の高い日本では、開花
させることはできるが、比較的短
命で枯れることが多い。
(ウィキペディアより)

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