秋晴れから遠ざかっていた日々
相変わらず海辺の町の散髪屋さんは続いている。
お得意さんは只一人 気が向いたら店を開ける。
被る帽子から髪の毛が覗きだした もうソロソロかなと思っていたが
案の定散髪依頼が来た。
散髪屋さんは中々店を開けない 此で最後よと言って店を閉めるが
ひと月もすれば又訪ねてくる。
あの約束は何だったのかと渋々店を開けている。
「散髪屋さんに行ってよー。」と毎回頼んでみるが一向に聞き入れない。
右に左に頭を動かされ文句を言われものの10分我慢すれば良いのを客人は知っている。
上手いも下手も帽子を被れば分からない。
不精者の客人に取ってはお抱え散髪屋さんは持って来いなのだ。
何時もの事ながらおとなしく座っている 客人の頭は歳月と共に白くなり
薄らと地肌が見えて来た。
保育園年長時 長男が坊主頭にして以来ついでにと見よう見まねの散髪が始まった。
40年になるだろうか。
飽きもせず海辺の町の散髪屋さんを訪ねてくる一つ下の客人。
はいはいそうでしたね
器用な専属散髪屋さん💕
隣のご夫婦は80台の後半です
私がスキカルをやるのを見て始められ、慣れて上手くなってます
どうか店終いをされない事を願います🙆
早く終わらせようとしています。
街に出たおりに幾らでも散髪する時間はあるのですが
かなごうて家でします 無料です笑
私もスキカルです。偶に間違って何も付けずに0ミリで後ろを一筋
黙っていますが私の笑い顔をみて気づかれてしまいます。
「大丈夫帽子被って襟を立てればと」平然と言ってのけます 悪いですね~
何時まで続くのか困ったものです。
田舎なればコソの笑い話です。
プロの方にお任せするのが一番でしょう。
恥は掻かされませんので。
ガーベラさんステキですね。
上得意さんに開いてあげる散髪屋さん♪
「あわて床屋」が浮かびましたが。。。
ガーベラさんのハサミは優しい♪奏で♪すね。(#^.^#)
スキカル(小さな子を丸坊主するように)ハサミはほぼ使いません。
髪の毛の長さを機械で調節しますので眠っていても!?0ミリの筋を付けるだけですから
ウデはいりませんですハイ
素敵な想致します致します
とても、楽しい一時でした。
街まで出掛けて先程帰って来ました。
コメントまで頂き嬉しく思います。
美容院という所が苦手なババ様は「簡易千円床屋」という便利な場所ができた頃から「こりゃいいわい」と利用させていただいておりましたので、当地に越すことが決まった折にはまずそれらしいところがあるのかどうかを調べてやって来ました。
以来10年余利用しておりますが、そことても家からの交通手段の不便ゆえ、酷暑の夏や雪の季節は足が遠のき、適当に自分の手が届く範囲を工夫、チョキチョキ。
先日やっと不細工な頭の修正に行って参りました、ホッ!
お客の都合、理容師の都合が合致したらばパッと開店 ! うらやますぃ~っ。
是非是非出張ねがいますぅっ 笑
私も苦手です。近くにあれば又違ってきますが街まで出掛けないといけませんので
つい億劫になってしまいます。
で 時々夫に裾を切って貰います。
この散髪屋さんも中々開かずなのです。
天然パーマの私は其れこそ美容院に行ったが如く天然のウエーブが掛かっています。
安あがりに出来ております。
近くでしたらチョキチョキと
でもクレームが出そうです