朝一瞬太陽が覗いて
赤い木瓜の花が咲いてくれました
ブロ友さんお勧めのトルコTV映画「マザー」をAmazonプライムビデオで観ている。
85話のうち現在32話 辛いので止めようと思いながら止められなくなってしまったトルコTV映画「マザー」
大人達の身勝手な行動に幼い女の子が翻弄されながら 痛ましいほど良い子になろうとしている姿に
胸が押しつぶされそうになる。作り話と分かっていても。
同居人から虐待されゴミ袋の中に棄てられていた瀕死の女の子を助けたところから
臨時教師で女の子の担任であった主人公女性の誘拐犯として逃亡が始まる。
その親もまた人生に翻弄されて生きていた。
その場に立たされた時の私も同じような行動に出たのではと思うと
犯罪者にもなりかねないと思った。
85話まである もう観ずにはおられなくなってしまった。
6人兄妹の私 子育てをしたからこそ親の苦労が想像出来る。
千人にも満たなくなった海辺の集落もJAの店舗が閉鎖されるという。
週に2回移動販売車が来ているが割高で鮮度は望めない
その様なことは言っていられないのかも知れない お年寄りには大変な時代がやって来ている。
店舗の閉鎖によって職員数も減り数年前定年退職されて引き続雇用されている職員さんが
海辺の集落で「そんなして座って迎える人を3人知っている」と
海で亡くなった母が常々言っていた「人を迎えるときは人の目線より下がって迎えるように」と
「マザー」を観ながら人間形成は小さいときから始まっていると考えさせられている昨今です。
その中に、オープンに入れられて焼き殺されかけた少女の話。
視力も失いかけ、耳は聴こえず移植を繰り返して実話。
ローラ・・・
タイトルが浮かびませんが、衝撃でした。
世の中には、自分以外に理不尽な扱いの者がいます。
ヘレンケラーは、聴こえていたからサリバン先生の渾身の愛情で、指文字や点字を習得して、学位も取ります。
ですが半分以上の者は、お金もなく満足に学べません。
何が幸せなのか?不幸なのかは、他人の判断です。
神さまは、必ず平等な采配を与えます。
今を生きる。
祈りと感謝に尽きます。
去年でしたか日本でも実の父親の虐待によって命を奪われたのを 悪かったことを直しますと手紙に書いていた女の子
母であるならば命を賭してでも助けて欲しかったと やるせない気持ちになりました。
其れ其れの物差しがありますから一概には判断は出来ませんが命が関わっているとなれば待つ事が出来ない性分です。
児童虐待は水面下で起きています 平等な采配を信じたいですが現実はどうでしょうか命が余りにも粗末に扱われています。
ありがとうございます。
命は、人間だけのものではない。
でも人類が優先されます。
また、歯がゆくもありますが、誰しもに手を差し延べることは不可能です。
行政がしてでもなく、他人任せが多いのも事実です。
戦後の混血児を集めてホーム創った方も、私財を投じてですね。
孤児院を運営された石井さんも、大原さんの援助がなければ出来ませんでした。
松平健さんが主役。
事実上、資産を減らさないことと増やすばかりの閣僚です。
身を粉にしての働きは、今や死語です。
大谷翔平さんは己の鏡かも。
生きて来ての人生が、自分で選べ、裕福な生活が皆に平等とは限らないのが遺憾です。
莫大な資金が有ったならと タラバナシですがそうしたい気持ちは強いです。
暮れの楽しみは期待していますが何時も撃沈中々です。
世襲をしたがる議員にはそれなりのメリットがあるのでしょう
私腹を肥やし甘い汁を吸う政治家が政治屋になっています。
決勝戦の決め台詞堪らなかったですね~
NHK総合テレビでで放映予定です。今回は東北大学病院編です。
何時も感動受けてます。
御存じかと思いますが老婆心まで・・・
病院ラジオ私も好きで忘れなければ観ています。
今回は其方ですね 楽しみに。
其方も末には桜が満開らしいですね
温暖化の影響なのでしょう 一概に喜べないようです。
有り難うございます。