食いだおれ人形
風神 雷神 野村監督 面白い1枚
信用金庫に貯金箱資料館があり、貯金箱ばかり展示してる所に行ってきました。
珍しい物、世界のもの、かわいいもの、タイガースもの撮りました。
貯金箱甲子園
六甲おろし歌いながら踊るトラッキー古いもので声が割れて～
いろいろたくさんあり、かわいいものありで、楽しめます。
尼崎の寺町のすぐそばです。
49歳で電車の運転手になった男の物語です。
中井貴一が演じる筒井肇は小さいときの夢、電車の運転手。
一流企業に勤める49歳。ちかじか、昇進も決まり会社での立場は確立。しかし、家庭を顧みない肇から、妻や娘の心は離れる一方。そんなある日、田舎で1人暮らしの肇の母親が倒れたとの連絡が入る。追い討ちをかけるかけるように、同期の親友が事故死したと言う知らせが。
久しぶりに帰った故郷で肇は思う。上り調子で来たはずのこれまでの人生。ただ目の前の仕事に追われ、走り続けた日々。家族を気づかう余裕もなく、母親にはまだ親孝行のひとつもしてやれていない。気がつくとすっかり息切れしている自分がいる。
「こんな人生を送りたかったのか・・・」
そして肇は決意する。子供の頃母親に語った自分の夢、バタデンの運転手になることを。
５０前の男。母親が住む田舎の電車の運転手になることに、回りから何を言われようが努力で勝ち取る事に成功。
毎日同じ線路運転するが、乗車するお客は違うし、毎日天気は違う。
神経使う仕事。その時その時臨機応変に対応しないと何が起こるかわからん仕事一つ間違えば人命に関わる仕事と思いました。
何かをやりながらでも優しい気遣うわすれずにくらせるように努力せよ。見てて感じました。
今の世の中当てはまる事、高齢化、子供の事、考えさせられました。
尼崎COCOEの４階で映画 「わが心の歌舞伎」を見ました。
東京の歌舞伎座建て替えため歌舞伎座の中をドキュウメンタリーの形でカメラで撮ったもの裏方さん達の普段見れない所見れました。歌舞伎に関わる人大勢で幕が開くのに改めて関心、驚きました。歌舞伎の長い歴史とこれから継承するための心意気語ってー
２０１３年春出来上がり開幕となるそうです。
歌舞伎ファンにお勧めの映画です。
今、話題の映画ノルウェイの森、本も、読まず、あらすじも知らずに出かました。
幼友達だった3人のうち1人が亡くなり親友の恋人との関係を通し主人公の青年の愛と性、生と死を叙情的にした映画。「後でわかりつけたしました。」
最初は私の好みの映画じゃないなぁ。思っているとへァースタイルから服装、ヘルメットに首に巻いたタオル角棒持った学生たち、安保反対デモ。60年代。私の若かりし頃の時代。
よく見ているとタクシーの料金がワンメーター100円や、黒電話 。公衆電話、赤。毛糸編んだ帽子、長い襟巻き。山行きの大きな登山リュウクサック、懐かしい品々、出てくるんです。見に行かれるんでしたらその辺もおもしろいですね。
だんだん見ているうちに引き込まれ心乱れていく主人公に同情。やるせなさと、せつなさ入り乱れて、若いときだけのもの。
最後ビートルズのエンデングがながれるとたまらなく涙がでました。感動しました。
いい映画です。ぜひ、お勧めします。違った見かたで見るとね。
市川 昆監督、未公開の作品や言うことで期待して行きました。満員です。
2008年2月に92歳で他界した巨匠。わが国初の本格的ハイビジョンドラマとして制作費がかけられ、1993年8月に完成。
その映像美が絶賛。しかし、それ以後ほとんど人目に触れることなく眠っていたそうです。その幻の逸品。
綺麗な浅野ゆう子 中井貴一 石坂浩二わかくて綺麗。 岸田今日子ピッタリの役 フランキー堺が正四朗の上司、ユーモアとコミカルな言い回し、笑いを誘います。 神山繁 井川比佐志。
今の映画とあまりにも違いに驚きました。スローで、のんびり時が止まった感じ。むかしむかしにすべりこんだみたいよかったです。
記憶を失った若い娘が突然、城勤めの武士・正四朗をたずねてきて、家にいつ居てしまう。そのために家老の娘との婚約も流れてしまうが「ふさ」と名づけられたその娘は誰からも愛され、やがて正四郎と結婚する。しかし、ふさはときどき、昔の記憶がよみがえる様になり・・・。
その木戸を通ってはいってきて、何年か後、出て行ってしまったと言う話。ミステリー。夢幻。
ついていけそうにないような物語 又、半面、こんなんも、いいんじやないかなぁと思いましたね。
24日映画「ふたたび」を見ました。
2～3日前に財津一郎さんが新聞に出ていて。
ハンセン病で、長い間大島で暮らし。大島は瀬戸内海の島のひとつ源氏と平氏が戦った屋島の近くの島。子供のころ、そういう施設があることおそわったです。
家族と暮らして見るが偏見はズート残ったまんま、ながいあいだ。
なにかにつけてついてまわる。しかし、トランペットを吹き続けてきたおかげで家族や回りの人たちの手助けで昔のメンバーが再開。ライブを開くことでき感動のシーン泣けましたね。
お勧めの映画です。ぜひ、見てください。
６日コスモスのある武庫川の河川敷につれもって出かけました。
尼崎市バスで立花で４番のりば、４３番宮下団地行きに乗り髭の茶屋で下車。
武庫川の土手に向かい坂上がるとそこはコスモス一面。綺麗。
すみきった青空。川の風。
大き目のシート広げ、お弁当食べ、おしゃべり。
ねっころがり腰のばして青空みるといい気分、最高でした。
はちがコスモスにとまっています。撮れました。
おおきいサイズをこころみましたがカメラを絞っていますので残念ですが出来ませんでした。
写真見せてもらいあざやかな稲穂と彼岸花きれいで載せました。実は見せてもらったひとがいうにはある新聞のコンクールに乗ってたのをカメラに撮ったそうでそれを見せてもらった次第。
あまりに腕がいい写真。いいな思いましてん。
よく話し聞かずにのせました。
早とちりの私。 はずかしです。
ＪＲ尼崎のココエのＭＯＶＩＸクラブに入会。
悪人、ハナミズキと見て今日は１３人の刺客と映画にはまってます。（２７日に氷雪の門。）
近くに出来ていいのがあれば時々見に行っていましたが、ここのところ足がむき、自転車で走ればすぐなのです。
泣けて泣けてのものも、後すっきり。
今日のは悪いのを哲呈してやつける役所公司、松方弘毅その他～
どうにもならないバカ殿様に使える家来と、阻止する肩書き捨てた侍。
侍のプライドはもち、命惜しまず戦う迫真の演技すごい。
男の中の男１３人一人ひとりがそれぞれが魅力。面白い。
迫力満点バッサー、バッサー。
ストレスの発散。格好の映画。
後スッキリさわやかで気分最高。２時間別の世界に引き込まれたようで～
これもお勧めです。