24日尼崎市立文化収蔵庫企画化展
ちょっと昔の暮らしの道具 珍しいもの撮ってきました。
昭和30年代のものです。テレビはカラー。ラジオ、電話、黒電話。ネジで動く柱時計
私のとこはテレビ33年に購入。テレビのとりこになり、目が悪くなるからとか、勉強しなくなるとか、いろいろ言われました。とにかく面白かったです。
アイロンは炭火をいれてのもの重いもの。
お釜とふた。 ます。
農繁期のいそがしい時学校が休みになり取り入れの手伝いします。ですから、夏休みも冬休みもすくなりましたよ。
ご飯炊きでおこげをよく作り怒られたことたびたびあり、なつかしい。お釜とフタ。
手回しミシンなんて見たことなかったです。
カイロはベンジン入れてつかいましたね。
稲穂とり機名前忘れました。
お米のもと、早苗をはこぶ、カゴと天秤棒。
田植えの時が大変いそがしく、家族や隣近所みんなで助け合い、忙しいのを乗り切るのです。
草取り機。これはあまりやらなかったです。
豆類の柄取機、確かケンドと言っていませんでしたかね。間違ってるかも?
先のとくらべ少し脱穀機が便利になったもの
よくやりました。足がいたくなるほど踏みました。
これ逆光。これを回し遊びました。
俵を編む時使う道具。これに細い縄糸丸め交互にいくつか使い編む道具。
ツチノコに似ていますのでこの名前。
田舎にいたときはお釜のご飯、こっち来てから電気釜のご飯
おいしくなかった。
すぐ、ガビガビ黄色になったもの。
現在、本当においしいと思う炊飯器がで出てきています。
今、最高の電気釜、 7万数千円のがでていますね。
父親が俵を作り、1斗ますで量り米俵が出来、高くズラーと並ぶと、すごいと思いました。
早苗の、もみを巻くために、苗代を作り早苗を束ねて、田んぼに早苗を入れて運ぶカゴ。
小さい時はこれに乗っけてもらい喜んだもの、なつかしい。
あぜの水もれ、ふせぐために、土盛りして穴あけて大豆を3~4粒づついれ、モミガラの灰をのせる作業が私の仕事と決まって毎年、来年、ヒルに吸い付かれながらやりましたよ。いやでいやでね。困りました。これがあぜ豆=えだまめ
あの当時、たくさん、ざりがにが、出てきだし、穴あけ、水が抜けて困ると大人は嘆いていましたね。