きらめく日本画コレクション

「大阪高島屋７階グランドホールで大阪が誇る大正・昭和の日本画名品一堂に初公開」

新聞朝刊,夕刊に,写真入りで紹介。上村松園　北野常富　。ぜひ、みたいと思い９日、行ってきました。

上村松園　「汐汲み」優雅で綺麗。おかおも色も着物立ち姿、綺麗。

着飾った子供たち３人と少し、離れたところに一人うつむき加減に立つ子供。可愛いさと現実を書いた絵。

屏風絵　孔雀　迫力。しらさぎが寒さにここえるのと飛びたつシラサギ。見るだけあります。

中之島を描いた昔の絵で、大阪城がはるか向こうに見える。いいですょ。残っています。

淀姫、えらい面長やったんやと驚く。

まき割りを積み上げたうえにウグイスが小さく、えがかれていて微笑ましい絵。これもなご見ます。

大川を船下りしながら浄瑠璃をきかす舟が、行き交うなんて粋な昔があったんだとわかりました。驚きの絵。

昔の絵でそのころのせいかつがうかがうこと出来ます。絵の力て、素晴らしい。お宝。

見て回っているとあちこちで「テレビでやってる鑑定団によく出てくる偽物おおいの。これやなぁ。」

なんて～。

見るべきもの、いっぱい有ります。ぜひ、行ってください。お勧めです。（１４日まで）

市立 天王寺美術館

12日ボストン美術の至宝。　映画見る連れとね。

入ると凄い混みよう二重　三重　ツターンカーメンなみの混みようでした。

16日で終わりだそうで混んでるそうです。

ク-ラー効かないみたい,汗拭き拭き扇子で仰ぎますがスズしくならい。仏像、曼荼羅図前にはいけない状態。

しかし、第２展示場からすいてきてゆっくり見ることできるようになり龍と虎。雲龍。花鳥山水。鷹。

墨だけ六曲一双、長谷川等伯の屏風。金箔にケシの花屏風、色鮮やか。襖絵は迫力あり、ただみとれます。金箔雲形、金ぴか。

伊藤若冲、尾形光琳　目の前で見れてすごい。迫力。

４月から始まっていたのにね。ゆっくりみたかったです。

この日から急に朝からかんかん照り、暑くて暑くて～。昼、えび天丼食べてそうそうに～

ハルカスも高いなぁ高いなぁ連発見て帰りました。

 

 

テレビ 不思議発見 草原の王朝 契丹

昨夜　「不思議発見　草原の王朝　契丹」が、放映。

4月29日大阪の天王寺の美術館に行きましてこれ見てきました。

テレビでもう一度見るとそうそうそうやったと改めて思い出しました。

よかったら、私の投稿した４月２９日バックして覘いて見てください。

トラモンティ展「西宮市大谷記念美術館」

陶芸、彫刻、絵画と現代イタリアのグェッリーノ・トラモンティ展が新聞載ってて「見たいなぁ」と思い出かけて見ました。

現代の彫刻なんて見たって解らないと頭から別物と思い込んでいましたが記事の内容から綺麗な色彩豊かな作品、解りやすいよう記載。これならわかるかも。

阪神電車、香露園（こうろえん）で下り高速道路くぐり大きなお屋敷沿いを徒歩10分弱。

前に美人画、ここで見ました。上村松園、「ほたる」伊藤深水「吹雪」、「洗い髪」

 

トラモンティ作　猫　果物（葡萄、イチゴ、スイカ、石榴　）野菜ピーマン　魚。

絵画は、絵の具に砂混ぜザラザラ感で出来上がった絵に驚きです。

カラフルな色彩とガラス釉と組み合わせた陶板いっぱい。その中でも、　猫　2点は、尻尾のある猫とないのがあり、おもしろいのがありました。

陶芸、壷　色はなんともいえない青の中濃いと緑に釉薬で　渋さが加わり、吸いよせられます。

赤でもないエンジでもない、色てあるのに、きれいな赤ってあるのには驚きました。あれは私、好みで好き。すぐにわかります。大変綺麗なものです。

明るい色にはびっくりで親しみやすい絵や彫刻、陶芸、良かったです。

そばで見るのはいいです。

ぜひ、見に行ってください。　5月27日まで

 

 

 

 

ドラマ 平 清盛 、運命の人 （本木雅弘）

テレビ、このごろあまり面白いものなかったのですが、平清盛と「運命の人。」（本木雅弘でてる

ドラマ、毎週見るようになりました。、次回が楽しみと思うようにも。）9時からです。

いっぱいドラマありますが、なんかパターンがいっしょで先が読めるんで面白くない。

その点、もっくんは、映画　テレビと作品別になりきり、はまり役でみてて楽しいし、面白いです。

そして、その時代の出来事知っていますから、想像できますのでとても面白くて、そしてそしてなんでなんでそうなったらアカンのにと、ヤキモキするところにはまっていきます。

今夜続きがあります。ぜひ、見てください。

松山ケンイチさん。

ノルウエーの森で見たのが初めて昭和の時代安保闘争。時代の背景、通り過ぎた人には若いときに引き戻された、いい映画。それから人気の出た松山ケンイチさん。あの映画でいい役いいなぁと思いました。

今度は大河ドラマ主役　平清盛です。回毎に迫力あり、おもしろくなりました。

8時から～9時からと楽しみ。

 

 

日本画 油彩画名画展 「西宮市大谷美術館」

新聞に出ていましてぜひ、見たい気持ちにかられ、阪神電車で。

香露園で下車し歩いて10分強。

（行ったことない所、ネットでわかりましたが、少し、不安。）

駅でたところの売店のおばちゃんに聞くと（歩いて行けますし、わかります。）という、

すると前のお客さん、「私、そばまで、行きますから、どうぞ。」

親切な人に出会えてホットし、付いて行くと途中で「ここからまっすぐ行くと着きます。」言われわかれました。

香露園の小学校前と解っていましたので木立と建物のが見えました。早合点して

まっすぐ行けばいいのに、大回りしてやっと美術館につきました。

いっぱい着込んででかけたもんで汗だく。

大きな美術館と違いおもむきあり、ゆったり、静寂で静まり返った空気、いいところです。

入館して、全面ガラスの向こうが庭園で、水が流れ、滝があり、いろんな低木が、植えられ回路で歩けます。特に松がみごとで緑に生え綺麗。

皆さん暫く、ジーッと椅子に腰掛けられ眺めておられました。

小磯良平、菱田春草、梅原龍三郎、横山大観、河合玉堂、大石輝一。

伊藤深水の吹雪、そばで見ると綺麗。そして、洗い髪もなんともいえないきれいさが滲み出ています。それと舞子、燐とした可愛さ、たまりません。

上村松園のほたる。ほんものはいいですょ。タダタダ綺麗の一言。

2月12日までやっています。お勧めします。

 

 

 

 

ツタンカーメン

47年ぶりにツタンカーメンが来年の3月に大阪天保山サントリーミュージァムで展示されると新聞に出ていました。

大昔、京都で開かれた時みにいきました。

凄いもの公開されるという事で観ておかなくてはならないと皆、思ったんでしょうね。おおぜいの人、人で長い間何時間も待たされ、やっと入れてホッとしたら中もたくさんの人。みずらかった思い出。しかし、黄金のマスクは少し高い台の上にあり、皆も、ホォーと、声が上がり、「これがね」とすごいと～。

バスで集団で行きました。帰りの集合時間に送れ大目玉をもらい気分は半減。

なぜ遅れたか書きますと綺麗、立派、豪華と見ながら～。

最後のみやげ物売り場であれこれ見ている内に時間たつたんでしょうね。

連れ3人も夢中でお土産買いました。あの頃は今と違いいっぱいイロイロとたくさんありました。（目移りするほど）昔、皆、必ずなんかいっぱい買って帰りましたよね。

あのときの事がよぎり、おみやげは求めません～。

その時買った物がなぜか、カブトムシの形で、濃いみどり色の指輪。（マルマルとした、小さくて、かわいくって、きれいで陶器製。）ツタンカーメンとの関係はわすれました。

調べてみたい気になりました。

大阪の新しい展示楽しみです。

 

 

ミニトマト４

6月26日現在でのミニトマトです。実がいっぱい出来つつあります。

 

 

 

 

赤くなってるのを触るとコロッとすぐとれます。

口に入れると甘いです。今日取れたんが6個

もう少したくさんうれたらいいですが～

 

 

映画 ガス塔（イングリットバーグマン）

昔若い頃に見ました「ガス塔」です。

テレビで見ましたが、やっぱりスクリーンは違いますので暑くても自転車で飛ばしてみてきました。

久しぶりに近くで映画サロン鑑賞会この日だけの催し物。

だんだん思い出し映画に引き込まれ、ぶきみな怖さと心理作用に吸い寄せられ誰もがシーとしずまり帰り、迫真のストリーにはまっていきます。何回見てもいい映画。

イングリートバーグマンがとても綺麗。「他がために鐘が鳴る」のときと又違っててすごくよかったです。

とにかく目に魅力。目ちからあり。見た後なんか感じよくて～

ミニトマト２

ミニトマト（アイコ）日に日に大きくなり後は赤くなるのを待つばかり。

 

この写真のなかにトマトいくつあるでしょう。