いつもの映画観賞会に出かける。16日。
たくさん来られて、この映画2013年キネマ旬報ベスト・テン第1位
赤木春恵が主演女優賞 息子役 岩松 了。ホームスタッフ。入所者方面々昔懐かしいひと珍しい方。
深刻な社会問題として語られがちな介護や認知症。でも、主人公のゆういちは、こう言います。
「ボケるとも」 悪かことばかりじゃなかかもしれん。
そんな自身の体験をもとに描かれた認知症の母との何気ない日常が共感と感動をよび、ここに全く新しい介護喜劇映画。この映画、日頃思い当たることにクスクス笑い聞いたり見たりそうそう納得。身近に迫る老いの姿に~
昔の思い出は、かすかに残り紐解くことが出来る。身近な人地域の人の援助、みんなで一緒に支え合おう。
この映画で少しアドバイスもらえました。
あちこち身近で聞いたり見たり。気持ちが明るくなりました。