おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

神様のカルテ

2011-08-31 14:28:30 | 映画

映画 神様のカルテ観て来ました。

桜井 翔 宮崎あおい 医者とカメラマンで出ていると、しってはいましたが、あまり、興味がありませんでした。しかし、加賀まりこさんが徹子の部屋で、「スッピンで私、出ています。」と、はなして、おられて~。

これは観なくては。(NHKの「江」にも出ています。)

余命幾ばくもない患者に医者と病院のスタッフがどれだけ寄り添えてあげれるか、皆が心から努力で結果むくわれて~。そして、まわりの人のきずかいで、なごむか、教えてくれる物語。ハッピーエンド。   原田泰蔵 要 純 柄本明等出ていて脇固め、面白い映画。

さすがに上手、加賀さん。むずかしい役を演じました。引き込まれ、力がはいりました。

みた後、こうありたいものと思いました。

ぜひ、観てください。

 

 


雷 雨(スコール)

2011-08-29 15:16:55 | マイカー

27日、朝から、むし暑く買い物して帰るとベトベト非常に暑い、昼過ぎから黒い曇りが出始めポツポツ雨降りだし、瞬く間に凄い雨。煙るような横ぶり、見えないぐらい大雨。

雷が光ると同時に大音響の上に、じびびき。怖いほど、コレデモカ。コレデモカ。鳴り止みません。家の近くで落ちた気配。

今までにない、今回はすごかった雨と雷。なかなかあがらなかったです。(尼崎)本当におそろしくこわかったです。

やっと上がり、夕飯のしたくも出来、サァーお風呂と思い、せん、全開しても水道が出ません。洗面場、台所も。「なんででないんやろ」アチコチ触ってもダメ。すると、ピンポンなり、「水でないやけどあんたとこは」と聞きに。

隣も上も下も止まって断水。土曜日のこの時間、いつ直るのか気長に待つことに。

2時間後に水が出るようになり、ホッとしました。

原因は、雷が水道の電気系統に落ちたんだそうです。

節電、節電。と、過敏になっているところ、水道断水。ほんの少しの間、水が出ないとこんなに不便を感じるのか良くわかりました。

電気が止まるともっと大変なことになるのかなぁ。明かり、テレビ、全部ストップと思うと~

当たり前のように使っていました。雷。こわいです。

 

 


お菓子放浪記

2011-08-20 14:22:51 | 映画

毎月1回第三、土曜日、10時、1時、3時上映。

朝9時過ぎに家をでました。昨日から涼しくなり、自転車でいい風を切り走り、汗かかず着きました。

新聞やテレビで震災前の石巻が出てくる映画である事でていました。

物語は戦争中身寄りがない、少年はたべものなくて、万びきしておおかけられた刑事さんにアンパン貰い、その美味しかったこと忘れられず、いつまでも持ちつづけます。

それ以上に時代の流れに翻弄され感化院に入所、そこで女の先生が歌っていたフランスのお菓子エクエールの歌(今で言うエクエアーです。)外国の歌を歌うと非実国民呼ばわりる時代でしたが女先生は、「オペラ歌手の藤原よしえが日本の歌詞に書き換え、歌っていた日本の歌です。」と、きぜんとしてほかの先生にも納得してもらうところは立派でしたね。

先生にせがんで教えてもらい、辛いときでも思い出し歌う。気持ちのより所の先生は、北海道に帰ってしまう。身元を引き受けてくれたおばあさん(石田あゆみ)とこで、淡い恋心にやぶれたこと知ると飛び出て、自転車事故にあい、怪我。とにかくついてないことの連続。

石巻で旅回りの一座に加わり走りずかい。仲間に入れてもらい暮らしているところ座員1人に、赤紙が来て兵隊に行ったり、兵隊に行くのがいやで逃亡するひと。旅の一座は解散の憂目。

これから当てのない状態で、、いじらしいほど顔にも見せず気丈に振舞うのになけてきて涙が止まりません。

戦争は終わりましたが生きていくには、どんなことでもしなくてはなりません。皆が皆、生きるか死ぬかせとぎは。何とかして生き延びるため、がんばらなくては。小さい子達守るためどうすればいいか主人公、試案します。まわりも皆寄り添うように励ましあいます。

どうにもならないとき、明るい救いのひかりが歌なんです。のど自慢大会。1位になればお米1表もらえれば小さい子達に、白いご飯食べさせてやれると思い大会に出場。

しかし、舞台にたつと何もしゃべれなくなる。皆、固唾を呑んで待っています。ハラハラドキドキ

最後の一番いいところ、自分の生い立ちから、しゃべり始め本当に歌いかったんはフランスのお菓子エクエール。自分が大好きな歌。皆の前で正々堂々謡きったんです。拍手喝采。アンコール。諦めず探し探しもとめたてくれた先生と、会えることでき、めでたしめでたし。終わり。久しぶりいい映画みたなぁとおもいました。

平和になれば甘いもの。アンパンの味。お菓子のエクレールの歌。お菓子つくりの本でむくわれた人生。今も代々続いてるお菓子屋さんの物語。

お勧めの映画です。

 


お盆 

2011-08-13 11:40:32 | Weblog

私の田舎ではお盆に大鍋に小豆の餡子をつくり、もち米の粉で団子を作り、餡子と団子をまぜあわせて取り付け団子を作ります。

あずき、600g、圧力鍋で。餡子は前の晩から煮てハチミツ、黒砂糖、さとうきびをいれ一晩おくと美味しい餡子になるので。、

次の朝、甘さ加減と水分を飛ばし焦がさないように煮込んで塩、少し入れ、餡子の出来上がり。

団子はもち米の粉、みずをいれ、加減しながら良くこねます。

そばやうどんみたいに大玉を作りそれから3~4等分にわけ、ひとくちだいの大きさで、いっこづつ、にぎにぎします。(餡子がよく絡むために)

おおなべに熱湯わかし沸騰したら団子を入れ鍋の底から一かきかき混ぜて。あとは団子が浮き上がったら出来上がり、ザルにとり、ゆげを飛ばし、餡子の中へ、あんことからませて出来上がり。

もち米の粉ですので上新粉と違ってモトモチ感あり食べ応えあります。

あかふく餅の小型版です。

じつは、出来上がり幾枚か写真とつてるとところへピンポンとなり、途中で、確認せずじまい。そのまんま状態、ほったらかし。

お昼ご飯に御すしと団子、大人6人で食し。甘いもの大好きなひとは持って帰る。

カメラを手にしたときは、後の祭り。お腹の中に入り団子がない。

写ってないと思っていませんでした。

写真の出来が悪く、ビンボケ、みずらいですが、雰囲気は伝わりますかね。