おつーさんのつぶやき

皆さん,
 毎日の出来事を綴ります。

映画 紙の月

2015-07-25 09:24:10 | 映画

阪神尼崎徒歩5分尼信アルカイック・オクトで「紙の月」10時半。

坂田藤十郎さん見に行って以来、随分前。

久しぶりにオクトのホール、大きくて凄く綺麗で豪華な雰囲気,背筋が自然と伸びるような、違う空気。

舞台は立派。椅子もすわり心地満点。ここで第38回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞!宮沢りえ。

88回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞池松壮亮 助演女優賞小林聡美。

バブル崩壊直後の1994年夫と二人暮しの梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事していた。顧客からは信頼され、上司評価も高い。何不自由のない生活を送っているように見えた梨花だが、妻への関心が薄い夫との間には、むなしさが漂い始めていた。そんなある日大学生、光太と出会う。光太とすごすうちに、つい顧客の金に手をつけてしまう梨花最初はたった1万円借りただけだったがその日から彼女の人生は狂い始め…。

何年か前、見たかったんですが見そびれて居ました。今日は超豪華なホールで観れるウキウキでみました。

銀行の奥の雰囲気、同僚との接触。上司とのつながり、顧客の接点、一人一人大変。おかねをあつかう仕事、大変。

信頼仕切って、お任せは~~。   あるところにいっぱい。いっぱい。あるんですね。ビックリ。仰天。

知らない縁のない世界、解りました。宮沢りえさん上手。着飾りバッチリ決まると最高に綺麗。楽しました。

クライマックス、迫真のやり取りの後、窓ガラス椅子で物こわし飛降り、もう、ダッシュで走りに走り抜ける。凄い。

面白い映画でした。やってはいけないことも~~。

 


台風11号

2015-07-19 11:53:05 | 珍事

16日、テレビ、新聞、大きいのが来る来ると~

台風の備えのたべものの買出しにも行き、いつごろから、あめかぜになるのか、気に、なりながら~。

スピード、のろのろでなかなか。しかし、四国縦断。

昼過ぎ尼崎は、すごくきつい大風、窓開けて居られんほど。たまたま、田舎、香川のさぬき市、志度の姉さんにTELしてるとき、「今、ここ大雨よ。」

夜のうち通り過ぎるかぁ。

台風は、のろのろので大雨。エライことになるかも~。

四国、17日、大雨被害、大雨警報、避難勧告。

18日川が氾濫しそう~。大雨で電車は運休。大混乱。

19日ヤーッと台風は去り。山盛りの洗濯干しました。

台風災害には、ただ、ジーッと待つのみ。怖いです。

ヤーッと解放されたました。

 

 


電車の座席 バス停の椅子

2015-07-15 15:33:19 | 珍事

ここ連続で猛暑日、暑くて堪りません。

しかし、出かけなければ用事がかたずきません。朝8時半前にバス乗車。JR宝塚線1両目若い男性ばかり、どなたも皆スマホをしています。塚口、猪名寺 伊丹 北伊丹 川西池田で、ほとんど降りられました。私も。

JR川西池田改札出て阪急川西能勢口までカンカン照りの青空のもと半分日陰の遊歩道。汗だくで黙々と人の流れが足早に続く。

用事済ませ帰り際、「暑いからこれあげましょう」団扇もらった。「うれしいわぁ。助かります。ありがとうございます。」

電車に乗ってからも汗は拭いても拭いてもとまりません。貰った団扇でパタパタ、涼しい。前の人横の人視線を合わし、チーッとパタパタするの止める。

JR尼崎バス亭、みな暑さで、疲れいます。早く座りたい、人ばかり。座席は幅広で背もたれは有りません。(なんでやろう)解りました。皆さん大きなリュクサック背おられているから~。よく見てるとツミ、ツミで女性ばかり同じ方向。男声どうし反対に、同じ方向に~。

お年寄りのひとりが席たたれ空席出来ました。私がそこに座った。バスは待てどなかなか来ません。列がだんだん長くなる一方~。振り返ると真後ろにすごくお年を召された方がいたので「ここ、どうぞ」言うと、「私じやなく、あの人座らせて上げて」、

わたし、びっくり。「あら、すみません。」「こっち、こっち」「早く早く」そのひとが、つれに行き手を引き席に座らせてから、「ありがとうございました。」言われました。きずきませんで、ごめんなさい。

横の横にいたお爺さんが席を立ち長い列の最後尾に並びに行きはりました。みな、見とれて何とも言えないその場の空気が和みました。みんなで譲り合い。今後も気ずかいしながら~。あらためて~。思いました。

 

 


天皇の料理番

2015-07-13 10:56:57 | ドラマ

秋山篤郎の師匠、宇佐美さん(小林 薫)。父親 。母親 。どんな苦境でも生きていける画家の新太郎 。ピンチのたび、守ってくれる達吉。食堂女将(高岡早紀)。ともに苦労した、としこ子さん黒木 華さん。迫力、スピード、優しさ、溢れるストーリー、笑ったり,怒ったり、泣いたり、涙、なみだで引き込まれ、見入りました。12回早かった。とても面白かった。

初めてプレゼントの鈴がストーリー作り。いく度かの癇癪を押える事ができ、天皇の料理番としてのプライドをわかってもらえるよう努力。(宇佐美さんの思いを叶える為と、ピカイチの日本の文化、和の料理で、もてなし~。大成功。   

日本の文化芸術和食。すばらしいこと知りました。

周りの人のおかげでなれ、まごころこもった料理作り続ける。

世界中に広く、いきわたり今のブームに~。


ドラマ 天皇の料理番

2015-07-06 05:51:56 | ドラマ

大震災後 秋山家は家族みんな元気な生活。

しかし、としこさん、胸の病で倒れ子供たち初め、篤郎さん戸惑う。

そこに昔の同僚。絵描きの慎太郎さんがパリから帰って来た。いろいろありで、秋山家に転がり込む。でも、子供たちは大喜び。人のつながり、繋がりで、事が良い方向にスムース。想像もせんことって、あるんですね。思わん展開。 

秋山家の家族みんな助かった。宇佐美さん、食堂の女将さん、大学教授、むかしお世話になり、たすけてくれた人。かぎりない恩人の方達。としこさんの人柄と徳を持ってる奥さんで、お母さんでした。それを見て聞いて子供たちに託し、残して逝きました。波乱万丈。

最後のシーン、なみだがとめどもなく溢れ、とまりません。

子供たち3人。さすが長男、壱太郎。母さんをたえず見守りキズかい、やさしい子。女の子も母親を見習う、女の子、育つ。末っ子は甘ったれで、かあさん、恋しいチビさん。母さんから教わった道化演じて見せる顔。可愛くて。

こどもたちをきずかう皇后陛下からのプレゼント。感動。(心ずかい)

仕事 天皇の料理番陛下にと邁進。

来週が楽しみです。最終回スペシャル。

来週が最終回スペシヤル版。


大雨 強い風

2015-07-02 13:39:15 | 珍事

昨日の朝、天気悪いけど用事で9時前から出かける。

  バス停で、おりたたみ傘は、大雨とキツイ風で壊れてハッタケ状態。そこへバスがきまして、たたむにも、たためず無理やりどうにか三つ折りし、乗りました。みんな、こっち見てる、視線感じる。

入り口近くで傘持ったまんまで、いると「ここあいてますょ。どうぞ。」声かけてくれて、見ると空席あり、助かりました。いつもは雨の日、お客さんでいっぱいなんですが、立ってる人なし。座れて、ラッキー。

JR尼崎から宝塚線乗り、川西池田で下り、阪急川西能勢口まで続いてる2階の遊歩道。

渡らないとダメなんですが、横なぶりの大雨、雨が川のように歩道上が、びちゃびちゃ、たたでさえ足もと不安定、すべったら、骨折、怖い。健脚の人で7分かかる所、倍かかりました。汗だく。ヤッと着いたときはホッとする。

用事すまして帰る時雨は上り、うすぐもり。あとバスで、かえるだけ。待てど暮らせど、バスがきません。

事故でおくれているそうで~。30分近く。歩いて帰った方が~。3つ目のバスで下りるのに~。

ヤーッとバスに乗ると隣の空席に顔見知りに「どうぞ」  朝のバスのお返し出来、いい気分。