夏の定番料理。桜エビとなすのピリ辛煮びたし。
本当は干しえび使うのですがこの頃は国産の干しエビはすごく高いし、おいてるお店が見つけるのに大変。昔はソウメンにエビだしで~。
桜エビも高いのですが香りと色鮮やかな桜えび。駿河湾産桜えび(由比桜えび)
最近茄子の料理に入れて見ますと評判がいい。
まず、3~4コ。3~4人分
1個を縦に半分に、横半分に。
四分の一、茄子の表面に軽く斜めに包丁入れその逆にも包丁入れ水にさらし
ザルで水切り、熱したフライパンに薄く油をひいき、茄子を内側からならべて蓋をして蒸し焼きこんがり焼き色が付くとひっくり返し、皮も少し焼きます。
茄子がヒタヒタのこぶだしと七味とんがらし、少し。、味醂、酒、醤油、砂糖でうす味で煮る。5分弱にて桜えびを入れ極細の素麺一束を三つ折りに折っていれから入れ中火で2~3分蒸して出来上がり
ソウメンが煮汁を吸うってくれ、ちょうど、いいあんばい。桜えびの味が出て美味しい。もう少し甘辛煮にしてもいい。どちらでも好みで~
すぐ食べるんじゃなく、味をし見込ませるため冷ましてから食するとおいしさがまします。フライパンで作るのがミソ。素麺入れるのも、ミソ。おいしいです。
子供のころエビだけの味で美味しい味が忘れられません。甘辛で。素朴な味。