大阪市立美術館で歌川国芳展見てきました。
午前中は曇りと天気予報いっていましたが天王寺着くと、ザザぶり、いつもの道、あめ沢山降るのに同じ方向へと行く人ありです。
館内に入ると大勢見に来ているのに驚きました。
幕末の奇才浮世絵師、歌川国芳.音声ガイド聞きながらです。観覧。
天保の改革で幕府の規制が厳しくなり考えた末自分なりに旨く独特の表現で風刺。見て驚き見れば見るほど面白い絵。(ちょんまげに、ふんどし姿で、イロイロからみ驚いた顔の人)
雨がザザぶりで傘差した三人ずれ女性、おしゃべりに夢中、しっかり、ぞおりは、帯の腰にはさんで~
3枚つ刷りで1枚の作品。すみからすみまでマンがぽい構図で目いっぱいに描いた鯨。迫力あり。
歌川国芳は猫が大好き猫に置き換えて面白く書いてあり、笑える絵いっぱい。ニヤロメに似たのもありびっくり。
この頃の生活風情や遊びスゴロクや、しつけにいたるまで沢山の数展示。
意外と絵が小さい。ほんそばに寄らないと見えない。
皆さんちかずきますのでよく見ることができません。
知られた絵の前込んでいます。
前期5月9日までと新たにべつのを後期として5月10日から6月5日(日)展示だそうです。