歌川国芳展

大阪市立美術館で歌川国芳展見てきました。

午前中は曇りと天気予報いっていましたが天王寺着くと、ザザぶり、いつもの道、あめ沢山降るのに同じ方向へと行く人ありです。

館内に入ると大勢見に来ているのに驚きました。

幕末の奇才浮世絵師、歌川国芳.音声ガイド聞きながらです。観覧。

天保の改革で幕府の規制が厳しくなり考えた末自分なりに旨く独特の表現で風刺。見て驚き見れば見るほど面白い絵。（ちょんまげに、ふんどし姿で、イロイロからみ驚いた顔の人）

雨がザザぶりで傘差した三人ずれ女性、おしゃべりに夢中、しっかり、ぞおりは、帯の腰にはさんで～

3枚つ刷りで1枚の作品。すみからすみまでマンがぽい構図で目いっぱいに描いた鯨。迫力あり。

歌川国芳は猫が大好き猫に置き換えて面白く書いてあり、笑える絵いっぱい。ニヤロメに似たのもありびっくり。

この頃の生活風情や遊びスゴロクや、しつけにいたるまで沢山の数展示。

意外と絵が小さい。ほんそばに寄らないと見えない。

皆さんちかずきますのでよく見ることができません。

知られた絵の前込んでいます。

前期５月9日までと新たにべつのを後期として5月10日から6月5日（日）展示だそうです。

 

映画 英国王のスピーチ

県議の選挙すませ、JR尼崎駅から電車に乗り伊丹のイオンモールの4F映画館で「英国王のスピーチ」見てきました。

ここ最近映画で泣けてくるのなかったですが手に汗握って泣けてくるに出会いました。

イギルスのエリザベス女王のお父さんの物語。

緊張すると言葉が出ない失言症。失敗すると落ち込む本人。もちろん周りも気ずかう。悩む本人妻たるお妃、名医や格式のある医者じゃなく平等の立場でこれに立ち向かいあってやってみようと歩み寄る医者。国王はこれにより心開いて行く過程。（頑固ですぐ怒る国王ですが乗り越えたときは安堵感で目、顔つきがかがやき、かっこいい国王になった。）

このへんがやまばで最高にひきつける所。ヤキモキ。国民皆が注目の的のスピーチがうまくいき盛り上がり感動。

ぜひ、お勧めの映画のひとつです。

 

 

 

さくら

昨日　今日と朝起きてストーブをつけなくても、寒くないです。

温度は、上がり気持ちのいい頃になりました。

自転車で土手沿いを走ってきました。川の水は日の光でキラキラ、流れもサラサラ速いです。

つれもって散歩する人、早足でウォーキングの人、マラソンの練習する人が追い越して行きます。

公園の中はさくらが２分咲きの所や、４分咲き。

来週でしょうね。満開となるのは。いつまでも寒い日が多くってなかなかでしたが、やっとさくらがほころび出し気分もチッとホッとうれしいです。

旬のもの

春の旬のもの、野菜は、菜の花のカラシじょうゆあえ。

葉ごぼうは薄上げ。フキは厚揚げ。魚はブリと大根でブリ大根。カレイの煮付には、新ごぼう。

新子のかまあげも出て来ました。、ポン酢で食べるの大好き。

いかなごがもう少し先で出回るようになるとくぎ煮を作る時期に～。

あたたかかったり寒かったりですが美味しいものが、お店に並ぶと嬉しくなります。