新聞で渡部篤朗さんの写真と記事を目にし迫力ありそうで面白そうで出かけました。。
三年前NHKでテレビで好評で映画化したそうです。私はみてなくて。
朝鮮半島から濃縮ウラン流出と日本の核に関する軍事機密データ盗難情報。
渡部篤朗(住本健司)さんが外事警察に呼び戻され事の処理に立ち向かう役、かっこよく、ひきつけられましたね。迫真演技。
渡部さんはインタビューの中で住本は高度な人心掌握術を持ち目的のために手段を選ばない。「共通点は仕事に対する姿勢だけ。僕は彼のように強くない」と「隙のなさを意識しつつ役柄に入り込み過ぎないように自分を操縦して演じました」と言ってるの、解るようでなんか凄と思いました。
韓国のキム・ガンウさんがこれまた、かっこよくて手に汗握る連続。阪本龍馬でおりょうさんの真木よう子さん、尾野真知子さん等。この手の映画はピーンと張りつめた空気が漂いハラハラで面白いですょ
親子の愛情、ナカナカ表現出来ないものですが、分かり合える事出き、「ありがとう」が言えるチャンスがくると信じたいと、メッセイジーの映画でした。大人の映画。
ぜひ、見てください。