「映画に行かない」と誘われ源氏物語、「千年の恋」。
公開前の前宣伝とても綺麗な人ばかり出演。みたいなぁ~と思い出かけました。
9時半からで滑り込みで間に合いました。
ハナミズキの映画に出ていた生田斗真が光源氏。小川の辺の東山紀之、道長。阪急電車片道十五分の奇跡、中谷美紀、紫式部。
光源氏は、私なりに想像していたのは遠くから見るもの、近寄りがたい綺麗すぎ、憧れの美男子と想像。
この時代の宮中の恋愛もの。源氏に女性たちが魅力に翻弄された、この時代のロマン。
しかし、しっとにくるい呪い殺す。ここまでくると陰陽師助け、阿倍清明とくる。信心するは不動見王となり、世の中乱れる~。
1人のモテモテ美男子も、心痛め悩むのも、なんか愛おしく思います。
紫式部が書き残すきっかけになった物語。
永遠に表現の仕方は異なりますが次から次から出て、そして映画も俳優さんの1番綺麗なときその都度、話題になり楽しみ。
源氏物語、男と女の恋物語、途絶えることなく読まれ続けられる。
とても綺麗でした。生田斗馬。お公家さん顔が光源氏にピッタリ。
私の好みの映画じゃなかったです。
JR尼崎COCOEの中の映画館に、映画好きな連れがいましてどっちかが誘い合っていきます。
映画館はいいです。すぐ近くなんです。
観たい映画です。
それにしてもおつーさんは映画大好きですね
大きな映像は魅力的ですもの