私の田舎ではお盆に大鍋に小豆の餡子をつくり、もち米の粉で団子を作り、餡子と団子をまぜあわせて取り付け団子を作ります。
あずき、600g、圧力鍋で。餡子は前の晩から煮てハチミツ、黒砂糖、さとうきびをいれ一晩おくと美味しい餡子になるので。、
次の朝、甘さ加減と水分を飛ばし焦がさないように煮込んで塩、少し入れ、餡子の出来上がり。
団子はもち米の粉、みずをいれ、加減しながら良くこねます。
そばやうどんみたいに大玉を作りそれから3~4等分にわけ、ひとくちだいの大きさで、いっこづつ、にぎにぎします。(餡子がよく絡むために)
おおなべに熱湯わかし沸騰したら団子を入れ鍋の底から一かきかき混ぜて。あとは団子が浮き上がったら出来上がり、ザルにとり、ゆげを飛ばし、餡子の中へ、あんことからませて出来上がり。
もち米の粉ですので上新粉と違ってモトモチ感あり食べ応えあります。
あかふく餅の小型版です。
じつは、出来上がり幾枚か写真とつてるとところへピンポンとなり、途中で、確認せずじまい。そのまんま状態、ほったらかし。
お昼ご飯に御すしと団子、大人6人で食し。甘いもの大好きなひとは持って帰る。
カメラを手にしたときは、後の祭り。お腹の中に入り団子がない。
写ってないと思っていませんでした。
写真の出来が悪く、ビンボケ、みずらいですが、雰囲気は伝わりますかね。