裏どうりから表どおりの出会いで見た微笑ましい、光景。
左、右、塀とか家の垣根で見えない状態。前の道は、少し道幅広いです。
向こう側に小さいミラーがありますが~。私の自転車の前を、大きな犬が下向きかげんにゆっくりノシノシと歩いてきます。
たずなを持つ人引っ張れるかっこうで歩いています。その人、大きな声で「すみません、ごめんなさい。とうらしてもらいます。」と言いながら大きな犬と一緒に、とうり過ぎました。
そのひと、振り向き、頭下げられ、また、「すみません」「後から、車来ますので」言われて右、見ますと犬、乗せる車と、おとしとられた方が、それをおしているではありませんか。
その方も、会釈されました。犬が途中でエンスト起した場合と散歩をかねた、リハビリーですかね。びっくりしました。なんかいいもの見ました。
[いっしょけんめいいきている。]事たいへんなんです。老いることにはかないません。気持ちが滅入ります。しかし、生活しなければなりません。
それを支える人も大変。がんばってほしいと思いました。