アメリカ16代大統領リンカーン。スピルーバーグ監督アカーデミー受賞。
奴隷制開放をなしえた人。学校でならった程度しかありません。
貧しい家に生まれ学校にも、ろくに通えない中、苦学を重ねてアメリカ大統領。
当時アメリカ南部ではまだ、奴隷制が認められていたが、リンカーンはこれに反対していた。
リンカーンは選挙にでて当選。奴隷制、無くすることにやればやるほど南部と北部が戦い3年~4年とドロヌマに。犠牲者はでるばかり、早く戦いをやめてこれからの先の世界、未来のための世界、それをきずくためと自らも奔走。彼の人間性豊かな暖かい性格の持ち主。まわりもひかれていくのに感動。
奴隷制度を無くすると言う180度世の中変えるんですから凄いこと。リンカーンの奥さまは最初は反対。が、リンカーンを支える内情の功が支えになり、巧くいくようになりました。成立。議会での駆け引き、固唾を呑んで見守るシーンは手に汗握ります。興奮。
長い間それにとっぷりつかっていたことを無にするって大きな抵抗。白人と黒人。人間。
しかし、やってのけたがリンカーン。偉大です。
よく見ていると当時の生活様式がわかり、ベットカバーがパーチワークが使われていたんだときずきました。話には聞いていましたが少し習っていたので、わかりました。パーチワークの模様がありで、この当時につかわれていたんだと、驚きと確信。びっくり。
より、いっそうわかり、すごく、よかったです。リンカーンの演説はすばらしい。
ぜひ、どうぞ。