今年も春告げるイカナゴの次期なりました。
大変高い値段です。(1KG 1380円)
一回目は、何時ごろ入荷ですが、それも海が荒れてると、ないかもしれません。ハッキリしたこと言えません。わかりませんので。
2回目は{市場が日曜日は休みです。」入荷はしません。断られる。
3回目は普通日の予約するつもりで店に行くと店員さん、「ありますよ。」やっと手に入れること出来ました。スーパー、あちこち回りました。同じ店に3回行ったところで買うこと出来ました。
先の写真ビンボケしていましたので入替えました。
● 新鮮ないかなご…1kg
● 醤油(濃い口)…250CC
● 砂糖中ザラ…230g~240g
● みりん…1/2カップ
● 土しょうがの千切り…砂糖の約1/3 (80g)
作り方
① いかなごを水洗いしてよく水を切る。ゴミや雑魚を取除く
② 鍋にしょうゆ、砂糖、みりんを合わせてと強火にかけ沸騰するのを待つ。
③ ②が沸騰するといかなご1/4ほど加えてフタをして、また沸騰を待ち。
いかなごを痛めないように手つづかみで、ソッとばらまくようにくわえるのがコツ。
④ 再び沸騰してくると、沸騰する部分へいかなごをばらまくように少量ずづくわえ、フタをして、また沸騰を待つ。
⑤ 沸騰する部分へいかなごを加える、これを繰り返してイカナゴをすべて加える終えると、ここで土しょうがの千切りを1度に加える。点火から約20分、この間強火で。
⑥ 再び沸騰すると、火力を中火、弱火へと少しずつ落としながら、こげつかないように時折鍋返しをして、さらに煮詰めていく。
⑦ 煮はじめてから焼く50~60分、鍋の底の煮汁がごく少量になると煮上がり。 煮あがったくぎ煮は、素早く煮汁を切り、扇風機で一気にさますのがコツ。
※ 大きな平べったい皿三枚にイカナゴを3等分に分け薄く広げ少し傾斜をつけて扇風機で、強風で一気に冷ます。照りのよいくぎ煮が約600g出来上がりますよ。
※ 強火で煮るとかために仕上がり、中火で弱火で煮るとやわらかいくぎ煮の出来上がり。
※ 煮てる間に箸などで混ぜるとくずれ、だんご状態になります。
「くぎに」、毎年ご自分で作られるのですね。
私はいつも出来たものを買っています。
レシピ、参考にさせて頂きます。
一度は自分で作ってみたいです。
なりましたが。
いかなごを煮ているおつーさんの幸せそうな表情が
目に浮かびます。
海難事故でイカナゴ漁も出鼻をくじかれましたね。気の毒。
ご飯が進みますね。私は、お魚屋さんが作った物をいつも買います。いつか自分でも作ってみたです。
改めてよく見るとひどい写真。
入替えました。
コメントありがとうございます。
この時期くると、くぎ煮作りにがんばります。
最初は何回やってもうまく出来なかったのですが、ここ最近は失敗はしなくなりました。
ツヤよし、味よしほめてもらえる様に。
火加減と鍋返しがコツ。1kgづつで4回作りました。
出来上がり600g出来上がります。
ぜひ、挑戦してみてください。