4月16日から開始した療法食。3週間がたった。
耳のかきこわしは完治。
肩はまだカイカイしている。少し血がにじんでいる部分もある。
一旦効果があったように思えた療法食だが、この2週間は前と変わらないくらいにムシムシしている。
スプラウトはすごい好きみたいでよく食べる。
手作りごはんに向けて馬肉をちょびっとずつ混ぜることも開始。でもほんのちょびっとでも続くといやがる。
「腸内細菌を整える」的な . . . 本文を読む
「えこさんの95%はハゲ問題で出来てます」とネット占いで当てられそう。
療法食プロジェクトも2週間になった。
今週は全ての食事を療法食に出来た。盗み食いも、ゲー食いもなし。
あとは「スプラウトがよろしい」ということで、ブロッコリーのスプラウトを育ててふりかけている。これは結構好きみたいでよく食べるが、スプラウトをモリモリ食べた後は吐き戻したりしているからいいんだか悪いんだかよくわからない。
「 . . . 本文を読む
療法食&食事の時間制限をはじめて1週間。
事件の件数
ナツの普通ごはんをセツがちょっと食べた事件 1件
ナツがゲーした普通ごはんをセツが食べた事件 1件
療法食の効果
上記事件が発生しているためか、ハゲハゲムシムシはさほど変わらないような気がする。多少は少ないか?
ただ、ハゲの中の湿疹状のものは無くなった。耳の掻きむしりも止まって傷は治ってきているので、もう少し続けてみる。
食事時間制限
現 . . . 本文を読む
猫のアレルギーはタンパク質のアレルギーが多いから「どのタンパク質に反応するか」を特定してそれを除去するという治療方法がある。
あともうひとつ、タンパク質をめちゃくちゃ分解しやすいように加工したフードというのがある。
なんかよくわからないが「どのタンパク質だったか分からない」くらいに加工されているのだと理解している。2キロで4000円とかする。金がかかるのは仕方ないとしてもこれがやたらとマズいらしく . . . 本文を読む
セツ(猫)の頭のところに赤いポチポチが出て来て、更に耳をかいて血が出て来たので、ついに病院へ行く。
はじめは便だけもっていって検便。なにも出ず。
ワケを話すと「真菌とかかもしれませんよ」と言われ、意を決してセツ本人をつれていく。
真菌の検査に1週間~10日かかるから、その間かゆみ止め(飲み薬)を試してみることにした。かゆみ止めとしか医者は言わなかったけど調べてみればそれはステロイド。本来あまり使い . . . 本文を読む
みけちんとの添い寝が必要なくなってからセツが布団に入ってくるようになった。
ひざにのせてもしばらくそのまま撫でられているようにもなった。
うちにきて1年。
ようやく慣れたということか。
それともみけちんがいなくなって何か心境の変化があったのか。
ナツも避妊手術後あんまり動かなくなってフクフクしていたが、
最近よく遊ぶようになった。
人間と遊んだ後に二匹でとっくみあって遊んで、夜はナツが布団に入 . . . 本文を読む
今日の明け方3時頃、オットが「もうそろそろかもしれない」と呼びに来た。
横になったみけちんは時々苦しそうに「にゃーん」となくが、あとはぼんやりとしている。
目はうつろだが、時々ふとはっきりとする。
そんな時は「あ、いま、戻って来てる」と思う。
産まれたばかりの赤ちゃんも、こんな風だ。
まだ完全にこちらの世界にはいなくて、時々こちらにやってくる感じ。
そのうち何日かすると完全に「こっちの人」にな . . . 本文を読む
みけちんの具合が悪い。
病院で注射したりしたが、どんどん悪化してきたので、もうこれ以上はやめて看取ることにした。
ごはんももうまったく食べないし、足下もふらついている。
それでも話しかけたら「みゃー」と答えるし、なでれば気持ち良さそうにするし、なですぎると迷惑そうにそっぽを向いたりする。
人間には具合が悪くなってから慣れて来て、そばにきて膝にのったりしたこともあるが、でもやっぱり今もセツと一緒に . . . 本文を読む
昨日はオット実家に行って、今度は私が猫当番で日帰りで帰って来た。オットと子供たちは1泊。
お義父さん結構元気そうでよかった。笑いは大事だとつくづく思う。
さて、そんなわけで独身プロジェクト。
セツさんのハゲ問題。まずは「とことん付き合う」ということをやってみている。
セツはストーカータイプの猫で、わたしが帰宅するとずーっと後ろをついてまわり、風呂場にもトイレにもついてくる。遊ぼうよと裾をカリ . . . 本文を読む