ECOファームやまぎし★☆ブルーベリーとやさいの農園日記

癒しの森の長野県信濃町、黒姫山の麓でエコな農業を目指してブルーベリーとやさいを作っている家族と仲間の話です。

きゅうりの佃煮の作り方

2012-09-09 08:50:47 | しんせん野菜のレシピ
きゅうりなどは採れるときには一気にとれる。
もちろんとれたてを生で立てるのがおいしいが
あまりたくさん採れるとその処理に困ってしまう。
そんな時便利なのが「きゅうりの佃煮」だ。



食べた人からとてもおいしいので作り方を教えて
との声が多くここにレシピを公開します。

材料

・きゅうり 10本

・佃煮調味料
  ・砂糖      100g~150g(お好みで調整)
  ・酢        80cc
  ・醤油       50cc
  ・ビミサンか麺つゆ 30cc

・しょうが       50g
・塩昆布      ひとつかみ
・ゴマ       少々
・みりん      少々


作り方
1.きゅうりを薄く切って塩だししなくても良い程度の塩で
  3~4時間漬ける。
2.きゅうりをザルにあげて固く絞る。
3.佃煮調味料を鍋に入れて沸かしてからきゅうりを入れる。
  最初から強火できゅうりを箸で返しながら炒め煮をする。
4.10分くらいして汁気がなくなってきたら塩昆布、みりん
  ゴマを入れて昆布がしっとりとしたら出来上がり。

この佃煮はご飯のおかずにもお茶うけにもいいい。
また砂糖を減らして辛くすれば酒のつまみにもいい。

きゅうりがたくさんあるときに作れば便利な保存食になります。
試してみてください。

レシピ~スイスチャード~

2010-07-02 21:46:01 | しんせん野菜のレシピ

先日、畑に来てくれたお友だちが、スイスチャードを使ったサラダのレシピを教えてくれました

キヌアを2倍の水で茹で、アボガド・スイスチャード・じゃがいも(家にある野菜やきのこでOK)を一口大にカット。
ドレッシングは、すりおろした玉ねぎを梅酢とオリーブオイル(2:1)に混ぜ、塩・こしょうで味を整え、野菜と合えて出来上がり


キヌアとは、インカ帝国の主食と言われる雑穀。我が家でも早速試してみましたが、つぶつぶとした食感と薄い黄色い色がきれいで、ごはんに混ぜて炊いてもバッチリキヌアはスーパーで手に入ると思います。ちなみにわたしはツルヤ(長野県限定のスーパーですが…)で買いました。

レシピを紹介してくれたまぁるさん、ありがとうございました

ちなみにまぁるさんは、農園のハーブを使ってこんなものも作ってくれました

ハーブせっけんです

ここでお知らせです
今年も上信越道下り線(上越方面)の黒姫野尻湖パーキングにて、信濃町ファーマーズマーケットを開催します(週末や祝日の朝10時~午後3時ごろまで)
ECOファームやまぎしでは、このハーブせっけんをはじめ、農園特産のジャム各種や採れたて新鮮野菜、ハーブ苗等を販売する予定です
ぜひぜひお立ち寄りください
今週は、ECOファームやまぎしは4日(日)に出店します

ある日の食卓

2008-09-25 18:25:35 | しんせん野菜のレシピ
ある日の夕食の食卓です。



焼きなす、枝豆
とまと、きゅうり
あんかけ焼きそばの具のピーマン、ズッキーニ
玉ねぎ、にんにく
信濃町の特産のぼた胡椒の佃煮

そして食卓の彩りに畑のダリヤの花を
水を張ったお皿に浮かべました。


焼きそばや肉は自前とは行きませんが
野菜は全部自家製です。

我が家の食糧自給率は徐々に向上しています。

エダマメはいつ大豆になる?

2008-08-30 15:53:57 | しんせん野菜のレシピ
知っているようで知らないこと・・・
皆さんはエダマメと大豆の違いは知っていますか?
農家の人は当然知っていると思いますが、
私は農園をやるまでははっきりとは知りませんでした。
というか全然関心がありませんでした。
そして、自家製のみそを造ろうと思い家庭菜園の本を買って
大豆の作り方を調べたのですが、どの本にもエダマメの作り方
はありますが大豆の作り方はありませんでした。
家庭菜園ではビールのつまみにエダマメでいいのです。
そしてエダマメを秋までほうっておくと大豆になることを知りました。

 ともあれ、我が家の自家製のみそ造りは今年で三年目です。
大豆の脱穀作業やみそ造りについては又紹介します。


早生の品種はエダマメとして食べるのには少し固くなってきています。
きっと大豆になりつつあるのでしょう。


晩成種の大豆はやっと実り始めました。
これから実が大きくなります。



コールラビてなに?

2008-06-29 08:27:58 | しんせん野菜のレシピ
初めてコールラビをつくってみました。
日本ではなじみのない野菜です。


コールラビはドイツ語コールはキャベツ、ラビはカブを意味するそうです。
キャベツの茎が肥大化してカブのようになったものです。
同じアブラナ科ですが、カブは根ですが、コールラビは茎です。
ECOファームやまぎしで生産したのは「パープルコールラビ」という紫色の色のものです。



とりあえず薄く切って生で食べてみました。
甘みがあって、カブのような食感ですが、渋みや辛みはありません。
そして、どことなくキャベツの味がします。
浅漬けや煮物、炒め物でも良さそうです。
なんか日本の食卓に合いそうですが、
どうして余りなじみがないのでしょう?

ECOファームやまぎしの特産品にできそうです。
種が残っているのでもう一回蒔いてみます。

とれたてアスパラで料理

2008-05-19 23:17:10 | しんせん野菜のレシピ
ゆでたアスパラにマヨネーズかけたのと。
アスパラにチーズをのせてオーブン焼きにして旬をいただきました。
畑でとれた野菜は甘くてジューシーそして食感が絶妙手作りのとれたて野菜はおいしいので単純にゆでてマヨネーズかけるだけで最高

でもこれからいろいろなレシピにも挑戦していきたいと思います!!