ブラックベリー健闘！！

今年はブルーベリーは不作で昨年の収量を大幅に下回った。
その一方でブラックベリーは豊作で今でもたくさん採れている。
ブラックベリーはつるがどんどん延びて実も鈴なりになる。



最初は赤くなりきれいだが真っ黒に熟すまではすっぱくて
とても食べれない。昨年まではそれほど採れなかったので
ジャムにしていたが今年は生で道の駅に出荷してみた。

ものめずらしさとブルーベリーの品薄とで売れ行きは良い。
多いときは１００ｇ入りを１０パック以上出荷しているが
今のところ売り切れている。



お盆が終わって道の駅の人出もやや減っているが土・日を
中心にまだ多くの方が黒姫高原に来られているようだ。




道の駅のお薦め「おにかけそば・うどん」です。
鬼ではなく煮ものをかけるおにかけです。



今年はとうもろこしのできも良かった。
ほとんどは知り合いに贈呈したが、これも１００本近くは
出荷することができた。



ＥＣＯファームやまぎしはいいものを多品種少量生産です。

夏も終わり？

ここのところ東日本と西日本の各地では連日３５℃を越える猛暑日が
続いているが、長野では４時過ぎると夕立というよりスコールがくる
様になり、スコールのあとは気温が下がるため昼間の気温も少しずつ
下がってきている。



長野ではお盆が過ぎると秋の気配が感じられるようになる。
ブルーベリーも今年は開花時期の天候不順のせいか不作で
昨年の収量を大幅に下回ってしまった。

信濃町はどこのブルーベリー園もそのようで特に「ＥＣＯファーム
やまぎし」がさぼったせいではないようだ。

今年は道の駅「ふるさと天望館」に出荷されるブルーベリーも
大変少なかった。
そんな中、パン屋さんの「オネトテ」ではブルーベリータルトを
作っているので紹介しましょう。



前に紹介したブルーベリーのデニッシュは毎日数個は作っている
とのこと。でもすく売り切れてしまう。
一方タルトは土曜日限定、それもブルーベリー以外の季節の果物
でも作ることから本当に「幻のブルーベリータルト」といえる。
これを手に入れた方は本当に幸運の人だと思います。

オネトテさんこれからもよろしくお願いします。
「オネトテ」って誠実という意味だそうです。

第三アーチできました

今日からお盆の休み。
農園にはいろんな方がきてくれた。
富山から久しぶりに来てくれた一家は待望の男の子が
生まれて家族5人となっていた。
こんどはもっとゆっくりしていってね。

暑い日が続くが、ブルーベリーはやや下火になってきた。
今年は花の時期の天候不順のせいなのか収量
は思ったほど伸びない。
直売所に出ているブルーベリーも去年よりかなり少ない。

さて、このたび農園に第三アーチの完成しました。

第一のアーチはラズベリー園の入り口にある
通販で買ったアーチ。



第二のアーチは下の娘とだんなさんで昨年手作りして
くれた芸術的なアーチ。
お花の庭園へと続くレンガの道の入り口にある。



そして今回の第三のアーチはブルーベリー園へと続く
芝生の入り口に堂々と出来上がった。



これも下の娘夫婦の作品だ。
ちょっと強度が気になる。
冬の積雪を無事に乗り越えれば来年はこれにつるバラがからまり
見事なバラのトンネルアーチで皆さんをお迎えできることだろう。

真夏の農作業

ぐずついていた天気もこの土日は持ち直し真夏の空が
帰ってきた。



農園の花畑もなつのひざしでとてもきれいだ。




朝晩は涼しい信濃町も昼間は暑く高原のせいで
日差しはかえって強いので少しの農作業で汗が出
てきて日焼けしてしまう。



若干は節電しているとはいえ、普段は冷房の効いた部屋で
座って仕事をしてる身なら時々の農作業はとても身にしみる。

それでも一週間に一度だと思うとついつい欲張って
作業をしてしまう。

きのうはジャガイモ掘りにサポーターさんが２家族来てくれた。
５人で一枚の畑の７列分を一気に掘った。

ジャガイモ堀りは真夏の作業で汗びっしょりになってしまう。
一人ではとてもできない作業だ。

ことしのジャガイモは豊作。
どの芋もとても大きい。
サポーターさんありがとう。
少し寝かせたら送るので苦労して掘った、汗のしみた
新ジャガの味を楽しんでね。

そうだ！　ジャガイモ畑はまだ一枚あるのだ。
サポーターさん募集！！
ジャガイモ掘り放題！！
やせますよ。