じゃがいもは南米のアンデス原産でヨーロッパには16世紀に伝えられました。じゃがいも料理といえばドイツと思いますがフランスも生産はヨーロッパ第三位、輸出は第一位だそうです。とくに加工用にもたくさんの種類のじゃがいもが栽培されているようです。じゃがいもの消費量は欧米では日本の3倍くらいになります。(日本は年間一人25kgくらい)そんなフランスですがじゃがいもが栽培されてしばらくは家畜の飼料用でなかなか食用には普及しなかったとあります。土の中で育つ作物を食べる習慣が無かったことや芽の部分のソラニンによる中毒で「悪魔の作物」と考えられていたとのことです。ECOファームやまぎしでは昨年は「シンシア」というフランスの品種を栽培しました。小粒でしたがとてもおいしいじゃがいもでした。さすがグルメ王国フランス生まれのじゃがいもです。ことしはサカタのタネのカタログに”フランス生まれのジャガイモ5種セット”がありましたので
それを購入して少しずつ楽しむことにしました。
蒸すと違いがわかる魅惑のしっとり感!:「シンシア」
早く収穫できる極早生系の新新種(NEW):「アローワ」
ホクホクとしっとりの絶妙なバランス:「ドロシー」
コクと甘みを兼ね備えたおいしさ。収量も大満足:「コロール」
調理しやすくもちがよい!:「シェリー」
の5種類です。(キャッチコピーはサカタのタネ)
じゃがいもは日本でも欧米でも消費量は少なくなってきています。食生活の向上によって穀物類の消費が減るのは世界共通のようです。グルメじゃがいもにもっともっと頑張ってもらいたいものです。
それを購入して少しずつ楽しむことにしました。
蒸すと違いがわかる魅惑のしっとり感!:「シンシア」
早く収穫できる極早生系の新新種(NEW):「アローワ」
ホクホクとしっとりの絶妙なバランス:「ドロシー」
コクと甘みを兼ね備えたおいしさ。収量も大満足:「コロール」
調理しやすくもちがよい!:「シェリー」
の5種類です。(キャッチコピーはサカタのタネ)
じゃがいもは日本でも欧米でも消費量は少なくなってきています。食生活の向上によって穀物類の消費が減るのは世界共通のようです。グルメじゃがいもにもっともっと頑張ってもらいたいものです。