新型コロナウィルス感染拡大の影響で、買い物をネットで注文するケースが増えています。
コロナの影響だけでなく、ここ最近、便利さもあって宅配便やメール便の利用が急増中。2018年はなんと1年間で合計93億個にものぼっているそうです。(国土交通省 平成30年度宅配便取扱実績より)
私も、公共交通機関での移動やお買い物を出来るだけ減らそうと、時々利用しています。
■よく利用しているのは「生協」
仕事で外出している日が多く、また、車を持っていないので、毎日のお買い物は大変 食料や生活必需品を持ってきてもらえる生協は、とても助かっています (配達してくださる方、いつもありがとうございます!)
■それから「本」
図書館もよく利用しますが、自分で購入することも。少し前に出版された本(本屋さんに行っても手に入らないことが多く・・・)や中古の本を買うときは「ネット注文」を利用します。
本を注文するとき気にしているのが、
「どこから配達してくれるか」
販売店が遠いと、そこから自宅までの距離が遠くなり、その分輸送の際にCO2が発生します。出来るだけ、家から近いお店を探して注文しています。(例えば、同じ本でも、九州から運んでもらうより、東京から運んでもらったほうがエコですね)
■少し大きめのものをネット注文する時は・・・
本だとたいていはポストに投函してくれますが、ポストに入らない大きなものは、不在時に受け取れないことも。
そんなとき
「COOL CHOICE できるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン」
不在にしていて再配達することになると、その分、余計にガソリンを使うことになります。
なんと、配達される荷物のうち、2割が「再配達」なんだそうです(→詳しくは国土交通省のホームページをご覧ください)。
再配達を減らすために、
「時間指定」をしたり、最初から注文するときに「不在時は宅配ロッカー」に入れてもらうようお願いしたりしています。
(近くのコンビニで受け取れるサービスを利用することも)
自宅のマンションにある宅配ロッカーには、
COOL CHOICEのシールが貼ってありました
便利なネット注文ですが、
・できるだけ1回で受け取る
・できるだけ近い場所にある販売店から購入する
等、エコな方法で宅配のご利用をお願いします!(浅羽)
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