みなさん こんにちは
川口市地球高温化防止活動推進センターのkです
空模様の話題を避けられない昨今、今日は真夏
生き物の適応能力を試されているかのようですね。
先週末、山形の片田舎に花見をしに帰省してきました
町なかの桜並木は見頃を過ぎていましたが
「置賜さくら廻廊」の古木たちは残雪の山々を背景に満開の桜を楽しませてくれました。
「白兎のしだれ桜」樹齢150年
「釜ノ越サクラ」樹齢800年
親樹は雪の重みに耐えられなくなり幹を落とし、今年はウソに蕾を食べられ痛々しいほどでした。
それでも隣の二世樹は親樹の分も!と言わんばかりに花を咲かせ、残雪の山々や水仙とのコントラストで、訪れた人々を魅了します。
「久保桜」樹齢1200年
私が小学生の遠足に行った時から樹齢1200年です。100年の時を刻むことはそういうことかと妙なところで実感です。
只今治療中で、聞いた話によると大手術を終え完治まで50年の予定とか…時間軸が違いますねぇ。
古木たちに聞いてみたい。
現在(いま)この地球に起こっていること、起ころうとしていること
そして、現在、私達が出来ること&するべきことを。
などと、自然に触れるということは壮大な感覚になるものです。
さぁ、現実、現実。
日々の生活で排出される温室効果ガスを減らすべく、出来ることをやっていきましょう