8月9日(月)、行船公園・源心庵で日本語短期夏季研修生を招いて開催。夏休みを利用して台湾、中国、香港から現地大学生を中心に来日した人たち。7月のメンバーに続き第二弾目。今回は全員女性で9名と少人数です。
まず、全員浴衣に着かえて勢ぞろい。お茶の作法から入る。
小林里子先生の指導で慣れぬ手つきながら日本の茶道とはこういうものかと少しは理解したかも。全員、お茶のお点前にも挑戦。
続いて井上文子さんのグループ「音の会」による箏の演奏に聴きほれる。
そのあと、全員が個々に箏の試演に挑む。
うまく弾ける人もいれば苦戦する人も。それでも井上さんたちの細かい指導に、楽しく挑んでいたのは若者らしく立派。
3グループに分かれての交流会にはお手伝いした我々のメンバーも加わって自己紹介やなぜ、日本語を勉強するのかといった鋭い質問も出て、和気あいあい。
夏季ボランティア特別体験者の二人の日本の女子高校生も輪に入って立派に役割を果たしていました。
参加した全員の記念撮影を終え、まだ立ち去り難く、庭の池をバックに日本の高校生を交えて記念撮影。
9時から始まって11時半過ぎに終わった本日の行事はこれで解散。猛暑の中、皆さん、ご苦労様でした。研修生は明日からまた、日本語の特訓が始まる。どうか、日本の良い印象を持ってお帰りください。
まず、全員浴衣に着かえて勢ぞろい。お茶の作法から入る。
小林里子先生の指導で慣れぬ手つきながら日本の茶道とはこういうものかと少しは理解したかも。全員、お茶のお点前にも挑戦。
続いて井上文子さんのグループ「音の会」による箏の演奏に聴きほれる。
そのあと、全員が個々に箏の試演に挑む。
うまく弾ける人もいれば苦戦する人も。それでも井上さんたちの細かい指導に、楽しく挑んでいたのは若者らしく立派。
3グループに分かれての交流会にはお手伝いした我々のメンバーも加わって自己紹介やなぜ、日本語を勉強するのかといった鋭い質問も出て、和気あいあい。
夏季ボランティア特別体験者の二人の日本の女子高校生も輪に入って立派に役割を果たしていました。
参加した全員の記念撮影を終え、まだ立ち去り難く、庭の池をバックに日本の高校生を交えて記念撮影。
9時から始まって11時半過ぎに終わった本日の行事はこれで解散。猛暑の中、皆さん、ご苦労様でした。研修生は明日からまた、日本語の特訓が始まる。どうか、日本の良い印象を持ってお帰りください。