海岸でふ化した子亀が 大海目指して走って行く様を見るようで、応援したくなります（Ｈ）
１２月１９日（金）江戸川アリスの会では都内日本語学校にて留学生の方々とクリスマスランチを行いました。ご参加の皆さま、大変お疲れさまでした。
■会場の設営に2教室を使用しました。1教室に2つの島を造り、周りに椅子を配置して、黒板にはメリークリスマス（日本語、英語、中国語、台湾語）で飾り付けです。
■卓上には料理（巻き寿司、いなり、サンドイッチ、トリの空揚げ、芋、野菜、蜜柑など）、飲料（学院側で用意）を置きました。
■両教室にクリスマス音楽を用意しました。皆さんご用意のクリスマスプレゼント（おかげさまで27個）を会場に設置し準備万端です。
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留学生たちは12時集合でしたが、時間通りとは行かずとも、16名が参加してくれました。アルコールなしのシャンペンでまずは乾杯し、お互いの紹介から入りました。文化の違いや日常の生活、将来の目標など各組の会話は笑いの中で進行しました。会員お得意のかくし芸『南京玉すだれ』も飛び出して、学生たちもこぞって参加し、和気会い合いのうちに、会は一段と盛り上がりました。
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ベトナムとロシアの女性が手製の料理を持参してくれました。特にベトナムのスープは蓮の実を材料にしたもので非常に甘く美味しいものでした。会の後半に本日のメインイベントである「ビンゴゲーム」に入りました。全員一つの教室に集合し、ビンゴカードを各自に1枚ずつ手渡しゲーム開始です。手製の箱の中から順番に「三角くじ」を取り出し、自分の手持ちのカードと照合。早くビンゴになった人からプレゼントの品が選べるという趣向です。全員わくわくしながら手持ちのカードに目をやっていました。
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</o:p><o:p>ゲームで1等賞を得た人は、モンゴルの女子学生でした。ビンゴになった学生たちが順番にプレゼントを受け取り、余った景品は参加のメンバーに配りました。午後2時半に会は無事終了し、留学生の将来に思いを馳せて帰路につきました。</o:p>
