4月20日(土) 午後1時半から午後4時、江戸川アリスの会は「長島桑川コミュニティー会館」において日本語を学ぶ留学生と「日本語交流会」を行いました。
暖春にかかわらず寒さが感じられる中、25名の留学生が集合して下さいました。国籍は中国、台湾、ベトナム、インドネシア、フィリピンなどアジア各国からの皆さん。お迎えする「江戸川アリスの会」側は12名でした。長坂代表のあいさつに続き、日原副代表から身近な問題としてゴミ処理の仕方などの説明があり、その後、5組に分かれて交流会に入りました。
各組でそれぞれ自己紹介、お国自慢、将来の目標、日本の印象や困っていることなど、話は次から次へと広範囲に及びました。特に最近来日が目立つベトナムやインドネシアなどからの学生さんたちは、始めて目にする漢字に苦労されている様子がうかがえました。対応策は漢字に慣れるしかなく、そのためには毎日一語とか二語を覚えると決めて、あきらめずに実行に移すことです。
留学生の皆さんは、20~30歳代と若くきちんと将来の目標を持つ人がほとんどです。しっかり日本語を勉強して、日本を正しく理解し自分たちの生活に生かしてほしいと願います。彼らに接している私たちの側も若さとエネルギーをいだだいています。
交流会を終えて全員で記念写真。皆さま今日一日お疲れ様でした!
日本語交流会
暖春にかかわらず寒さが感じられる中、25名の留学生が集合して下さいました。国籍は中国、台湾、ベトナム、インドネシア、フィリピンなどアジア各国からの皆さん。お迎えする「江戸川アリスの会」側は12名でした。長坂代表のあいさつに続き、日原副代表から身近な問題としてゴミ処理の仕方などの説明があり、その後、5組に分かれて交流会に入りました。
各組でそれぞれ自己紹介、お国自慢、将来の目標、日本の印象や困っていることなど、話は次から次へと広範囲に及びました。特に最近来日が目立つベトナムやインドネシアなどからの学生さんたちは、始めて目にする漢字に苦労されている様子がうかがえました。対応策は漢字に慣れるしかなく、そのためには毎日一語とか二語を覚えると決めて、あきらめずに実行に移すことです。
留学生の皆さんは、20~30歳代と若くきちんと将来の目標を持つ人がほとんどです。しっかり日本語を勉強して、日本を正しく理解し自分たちの生活に生かしてほしいと願います。彼らに接している私たちの側も若さとエネルギーをいだだいています。
交流会を終えて全員で記念写真。皆さま今日一日お疲れ様でした!
日本語交流会