9月28日(金)、「日本語を楽しむ会」と称して日本語交流会を開催。江戸川区東葛西の「東方国際学院」6階の教室を借りて、時間は13時半~15時半。留学生は7名(6名が中国、1人は韓国)。アリスの会は9名、他に卒業生のスリランカ学生、東洋大学の現役日本学生も加わり4組に分かれ、まず、長坂代表の挨拶。
お互いの自己紹介から始まり、お国自慢、将来目標と広がって、話は領土問題にも及ぶ。竹島や尖閣など、率直に彼らの意見を聞きました。
「いま、国と国がぶっかっているが、政治家はメンツがあり、引っ込みがつかない。しかし、こういうときこそ、民間交流が大事だと思う」「親から日本から戻ってこい、と言われているが日本から学ぶ点がたくさんあるから自分は帰りたくない」「テレビで日本の工場放火や商品略奪を見ると同国人として本当に恥ずかしい」「日本人は自分たちに親切であるのがうれしい」
お互いに胸襟を開いてものを言う機会を多くとれば、相互理解が進むのではないかと考える。最期に、全員で記念撮影。
学生たちよ! 将来目標に向かって頑張ることを期待します。
お互いの自己紹介から始まり、お国自慢、将来目標と広がって、話は領土問題にも及ぶ。竹島や尖閣など、率直に彼らの意見を聞きました。
「いま、国と国がぶっかっているが、政治家はメンツがあり、引っ込みがつかない。しかし、こういうときこそ、民間交流が大事だと思う」「親から日本から戻ってこい、と言われているが日本から学ぶ点がたくさんあるから自分は帰りたくない」「テレビで日本の工場放火や商品略奪を見ると同国人として本当に恥ずかしい」「日本人は自分たちに親切であるのがうれしい」
お互いに胸襟を開いてものを言う機会を多くとれば、相互理解が進むのではないかと考える。最期に、全員で記念撮影。
学生たちよ! 将来目標に向かって頑張ることを期待します。