昼の顔と夜の顔

2011年05月15日 23時03分32秒 | Weblog
シャンソン歌手の石坂 美砂さんに
電話で話したとき

昼は明先生に話をきいてもらってるんだから
夜は明先生の愚痴を聞いたら?

とおおせになられていた

昼の診察の時、明先生が

アデュー上等になってるよー
行ってみたら?

と、ジャズ・ライブ・バーに
お誘いしてくれたのだが

治療契約が終了してから
上江洲 尚子さんのアデューに行くことにした

上江洲 尚子さんは摂食障害で
アメリカの精神病院のことを知っているので

明先生がその聴収をしているのかも
しれない

明先生は

昼の顔と夜の顔がある

と、言っていて

たぶん 多重人格みたいな男の人なんだと
思う

ふつう、日本社会では多重人格の存在を
認めないのだが

男女問わず、そういう人が増えているし
そうならざるを得ない経済構造にも
なっているんだと思う

亡くなった友人

2011年05月15日 22時07分00秒 | Weblog
以前 桜坂に江洲 章さんの店 コントラバス・ハウゼに
行ったときに

突然、そこのお客さんに声をかけられ、
主治医の平安 明先生のことについて話をしていた

なぜ私がそこの患者だったのを知っているのか
初対面の彼女がなぜ私のことについて知っているのか

それは不思議でならなかった

彼女は昨年の10月に不摂生がもとで心筋梗塞で急死した
37歳の若さで亡くなった

そういえば 江洲 章さんも統合失調症で入退院を
繰り返していた

なんかユタみたいな沖縄の人って多いな・・・て思う

わたしは統合失調症で、わたしの考えていることが
人に伝わってしまう

プライバシーの保持ができないのはとても苦しい

自我とか人格の形成ができなくなるから

千里眼のような機能もないので、相手にあわせる
必要のある客商売ができない

このような障害を持ち合わせている場合
サービス業に従事することが難しくなる

人を管理することもできない

(そういう意味で就労にハンディが伴う)

あまり人のプライバシーなんか気にしなくても
いいんじゃない?とも思うんだけど

なぜか気にする人たちって、多いね

でも、なぜ凡人の私に着目するのか

不思議・・・

でも私の考えにとらわれて

右往左往しているのって、ちょっと変と思わない?

別に攪乱したいわけじゃない