ある曲を決めて、
その曲の
耳コピをしている。
例えば、
masahiko hosokawa さんの、
harvest moon の中の、
2曲目、
a sad song
を、研究対象にするとする。
最初に、
メロディの考察をする。
次にベース音の特定。
その次にハーモニー、
いわゆるコード。
譜面に落とすのもいいが、
その時その時での、
ハーモニーとメロディの関係や、
そのコードの前後関係を
吟味しながら、
丁寧に聴いていく。
実際に、
キーボードを
使用せず、
頭の中で、
キーボードを
鳴らしている
操作する
イメージを持ちながら聴く。
実際この作業は、
かなり集中力が、
要求されるので、
1日に、
限られた時間だけ、
耳コピイメトレの練習を
している。
ある程度その音が、
どのように音楽として、
成立しているのかを、
考察、研究、解釈していく。
いわゆる、
咀嚼していっているのであるが。