最近はお店にも日本の作家さんの器を少しずつ増やしています。
たくさん悩んで、時間をかけて手にとって、少し離れて見てから、また手にとって。
選ぶ時間も惜しまず大切にしています。
でもやっぱりなんだかんだ直感が大事で、結局最初に見たとたん、
お店の仲間にしたいと思ったものだけを、お店へ連れて帰ります。
持って帰ってみて当店にあるBOCHのRambouilletと合わせると自然としっくりきました。
ベルギーのアンティーク食器と日本の器はあめ色同士でした。
こちらは山田洋次さんのスリップウェアです。
島根県の湯町窯を訪れてからスリップウェアを少しずつ集めてみたいと思っていたので、
お気に入りに出会えて嬉しいです。
こちらの木のボードは遠藤マサヒロさんの一番小さなボードです。
これはひと目惚れでした。
小さなボードは小さなクロワッサンがひとつのるくらい。
チーズをのせたり、ガトーをのせたり。
今はあまりにもかわいすぎて店内に飾っています。
たびたびお手入れしながら、長く持っていたいと思います。
山田洋次さんの器と遠藤マサヒロさんの木のボードは、Brsserie Le petit viillageから歩いて5分ほどにある、
「ヒナタノオト」さんで出会いました。
店内は本当に素敵なものばかりで、居心地も良くってこの器を決めるのにたくさん時間がかかりました。
実際手にとって触れてみることができる場所はありがたいです。
こうして、休み時間には私のおやつをのせたり、眺めたり飾ったり。
BOCHと一緒に仲良く使っていきたいです。