夜中電話はなかった。
朝、間違えて渡された他人の洗濯物を届けに病院へ。
そこで少し看護師に話を聞けた。
昨晩の医師ほど大事ではない口ぶりだったが。。。
肺がほとんどやられてるのはホントだろう。だから脳にも酸素が行かなくなってくる。
予定外に病院行って看護師に会えたから、父の様子を聞けた。
熱は下がったそうだ。
また上がるとは思うけど、とのこと。
覚悟はしてる。
あとは母の用事で銀行や郵便局へ。
昼飯を母と食べ、一旦自宅へ戻る。
夕方戻り、母とうちの家族で寿司を食べた。
このお金も元々は父が努力したお金だ。
感謝して食べた。
泣けてくるし悲しいけど、母を支えなくてはならない。
そして父も、少しでも長く生きられますように。念じる。