うわごと日記

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第十三幕「重泣声」追記。

2009-05-13 02:17:00 | 侍戦隊シンケンジャー
ことはちゃんが「山」、茉子ちゃんが「風」で、
モヂカラ合体、あわせて「嵐」は感動したわー。

が、あれってそれぞれの属性に合わせた偏やつくりでないといけないのだろうか?
それとも、字画の多い字を適当に分担してもいいんだろうか?
「雪」+「崩」=なだれ、とかの熟語もOK?
「雨」は流ノ介だけど、下の「ヨ」って誰担当? てか、「ヨ」ってなに?
「山」はことはちゃんだけど、「朋」は? 「月」がふたつだから、天体関係ってことで、両方茉子ちゃん? それより「月」がふたつでなんで「とも」?

いろいろ考えさせてくれるわ、シンケンジャー。

 
ナキナキテ一の目VS茉子ちゃん&ことはちゃん、
とどめさしたあとの時間差決めポーズが、ばりかっこよかったっす~。

 
そんでこの幕、絵面の楽しさとは裏腹に、
しみじみ思い返せば、『妻を帽子と間違えた男』系な、「誤認識」についての、すんげー怖いネタだったよねー。
最近、橘玲って作家の本を読んだ。それに統合失調症、いわゆる分裂病の患者が登場するのだが、その患者の担当医が「わたしたちから見ればその認識は間違っている。が、患者本人については、その認識こそリアルなのだ」みたいなことをいうシーンを思い出したりもしました。

ナキナキテが親に我が子と誤認識させる白鬼子は、見た目が子どもと似ても似つかぬ白タイツだったけど、
見た目そっくりだったのが、「マグマ大使」のニンゲンモドキだったよな。
でも、あれも普通の人間の視覚認識においてはそっくりだったけど、
萩尾望都の『スターレッド』のセイみたいに視覚を使わずに周囲を認識していた場合、白鬼子と同様、似ても似つかぬものだったんだろうな。

 
「嵐」で思い出した。

流ノ介役の相葉弘樹ですが、
第一幕見たあと、あー面白かった、もっぺん見よ、と最初から見直して、二回目はキャスト名とかもチェックしながら見て、この名前をみつけ。

えーっ、相葉弘樹ーっ?!
ひょっとして、嵐の相葉ちゃんの弟だったりするっ?!
そう思ってみたら、ひょろんと長くて細くて手足長くて相葉ちゃんみたいな体型だし、顔もそう思ってみれば似てないこともないしーっ!

ググってオフィシャルのプロフィール見たら、「千葉出身」。

これは間違いないーっっ!!
あれの弟かっ!
千葉の中華屋の息子その2か、お前っっっ!!!

と確信したのですが。

さらに「相葉雅紀 相葉弘樹」でググりなおしてみれば。

あははは、嵐の相葉ちゃんとは赤の他人のジュノンボーイでした~。
しかも世間では、とっくに解決され済みの問題でした~。

しかし、流ノ介のキャラ設定にも責任あるよなー。
嵐の相葉ちゃんをつい髣髴としてしまう、あのキャラ設定。

 
ところで茉子ちゃんとことはちゃんが2人そろってジャニオタだった場合、
気象現象の「嵐」のかわりに、「嵐」の5人が召喚されたりはしなかったのかしら。
 


シンケンジャー第十幕まではLPモードで録画してRに焼いたが、
焼いたDVDセットして観るのはじゃまくせーので、ぜんぶレコーダーに残してある。
さらに、ゴーオンジャー最終回の新番組のお知らせんとこから、放映済み分、ぜんぶひとつのプレイリストにまとめてある。
これをぐるぐる見続けているのだが。



殿名場面のとこで欲望のままチャプターを切ってるせいで、
さらにどえらいことに。




コールドケース。

2009-05-13 01:22:00 | 日常
CSI」シリーズは○べさんにお薦めされて見始めたドラマだ。
最初のうちはレンタルで借りてきてほちほちと観ていたが、今は地上波&ケーブルTVで録画している。
AXSチャンネルのを、ベガス・マイアミ・NY毎週各1話と、
テレビ大阪のベガスを1話だ。
どのへんでレンタルから録画に切り替えたのか、自分でもとんとわからないので、ベガスなど、1シーズンか2シーズン、まるまるすっ飛ばしているやもしれぬ。
さらに関西テレビで、半年くらい前からだっけ? 同じ制作元制作の「コールドケース」も始まり、それも録画して観ている。

ベガスのグリッソムとマイアミのホレーショ、NYのテイラー、
誰かひとり恋人にできるなら、だんぜん昆虫オタクのグリッソムだよな、とか、
ベガスの準レギュラーで画像解析専門のすっごいチャーミングな東洋人の男の子のこととか、
NYのレギュラーで元は検死官だったけど、第二シーズンからは現場に転職した、信じられないくらいハンサムな黒人の男の子のこととか、
NYの検死官のシドって、マニアぶりが京極堂シリーズの監察医里中に似てるよなとか、
語りたいことはいっぱいあるが、
今日はとりあえず、「コールドケース」のことである。

コールドケースとは、解決されなかった迷宮入り事件のこと。
舞台はフィラディルフィア。
主人公はリリー・ナッシュという女刑事。
アメリカ合衆国では殺人に時効は適用されない。
彼女が毎回、チームのメンバーたちとともに、そういった古い迷宮入り殺人事件を解決する、という筋立て。

このリリーが実に愛くるしい美女なのよ。
ときどき額に皺よせてたりするんだけど、これだけの美女になると、でこ皺なんか屁でもないよね。
美人はしょせん美人なのよねー、と、リリー見ててしみじみ思う。

じゃなくてー。

古い事件を解決する話なので、
毎回毎回、その事件が起こった頃に流行った曲が使われるのだが、
今週月曜日深夜放映された第28話「ブレスレット」、
これの最後に流れた曲がものすごく綺麗な曲だったので、誰のなんていう曲だろうと検索してみたら。

いや、さすが大ヒットシリーズ。
こんな便利なもん、みつけました。
その名も「cold case wiki」♪
こちらで知りたいことのある話の原題を調べ、上記のwikiで検索すると、そのエピソードの出演者やストーリー、使われた曲等が一発でわかります。

第28話「ブレスレット」の最後で流れた曲は、スコーピオンズの「センド・ミー・アン・エンジェル」という曲でした。
へええ、スコーピオンズって名前は知ってるけど、ぜんぜん聴いたことなかったー。
こんな曲もってたんだー。
「Crazy World」というアルバム収録曲で、輸入盤がアマゾンでたったの1031円だったので、つい注文してしまいました。

この曲です。