本日の朝日新聞に載ってたのだが、これ、
出生時の体重が少なかった人のほうが、
男性は総コレステロール値が高くなりやすい、
女性は高血圧になりやすい、
傾向があることがわかったという。
胎内にいるときの低栄養の反動で、栄養を溜め込みやすい体質になった可能性があるらしい。
そんで、妊婦の体重が減少傾向にある原因について、「若い女性の「痩せ願望」」などと書いてあるのだが。
おいこら、ちょっと待て。
うちの妹、和也と莉菜が腹の中にいたとき、検診行く前、食いたいのを我慢して多少食いびかえとったぞ。
体重増えすぎたらセンセに怒られるねん、ゆうて。
NHKスペシャルでやってた「病の起源 糖尿病」でも、その頃の病院の妊婦への体重指導について触れとったはずやぞ、確か。
それを思えば、今医者が言ってることだって、ほんとなんだかほんとじゃないんだか、ラララ~♪
ちょっと前、「世界を替える100人の日本人」の「地元じゃイカした日本通」コーナーで紹介されてた、「ゲリラ・ティー」つって、風炉だのなんだののお茶道具一式持ってって、中国の工事現場だの、タイムズスクエアのど真ん中だの、インドネシアの海岸だので、いきなり茶をたててまわってる、アメリカの金持ちのおっさん。
あははは、おもろい奴っっちゃなー、と見てたんだけど、
パネラーのひとりが「変わりもんですねー」つったとき、これを紹介していたテレ東の女子アナさんが「アートですよ、アート」。
このとき気づいたんですが。
「アート」って言われた途端、なんでもなんかちょっとつまんなくなるのはなぜだろう…。
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洗濯物をたたんでいると、徹平は必ずたたんで積んだバスタオルを、えらそうに脇息がわりにしやがる。
関西では笑いのボーダーの低い人、ちょっとのことでも笑うのを我慢できない人のことを「げら」といいます。
わたしやかっちょみたいな、ボーダーが決して低いわけではないが、ツボにはまると我慢できない奴、および笑い声がとてもやかましい奴も「げら」です。
わたし、この「げら」は「げらげら笑う」の「げらげら」を縮めたもんだと思ってて、「げらげら」は擬音語だと思ってたんですが。
先週の「美の巨人たち」、「濤川惣助「迎賓館 七宝花鳥図三十額」」見てたら、「赤啄木鳥」という字がテレビに出ているときにナレーションの小林薫が「あかげら」と。
えー。
えー。
「あかげら」の「げら」って「啄木鳥 」のことなのっ?!
びっくりして「啄木鳥」「げら」でググったら。
へえええ、ほんとに「啄木鳥」が「げら」なんだー。
「啄木鳥」の鳴き声って人間の笑い声に似てるってのをなんかで読んだ覚えがあるが。
「げらげら笑う」の「げら」は「啄木鳥」の「げら」?
いや、擬音語の「げら」がまずあって、それが笑い声みたいな鳴き声の啄木鳥の別称となったり、関西弁の「げら」になったりしたのか?
うーむ…。
伊右衛門が氷出し碾茶セットプレゼントのキャンペーンをしている。
思えば、お湯でなく水や氷でお茶を入れる方法があることを初めて知ったのは、森茉莉さんのエッセイであった。
わたしはかつてキュウリが嫌いだったのだが、キュウリそのものが嫌いなわけでなくキュウリの皮の部分の触感だけが嫌いなことに気づかせてくれたのも、森茉莉さんのエッセイだった。
疎開先で茉莉さんは農家からキュウリの皮を分けてもらってそれでサラダを作るのだが、そこを読んだときに「…キュウリの皮って、剥いてよかったんだ…」と。
パセリは食ってもいいものなのだと気づかせてくれたのも、茉莉さんのエッセイだった。
伊右衛門のCM見てて、はたと気づいたもんで。
が、お饅頭を割ってご飯に載せ、お煎茶をかけていただくという、森鴎外発明?の「饅頭茶漬け」は、一度は試してみようと思いつつ、まだ実行していない。
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茂吉くん、茂吉くん、わたし、どこで寝ればいいの?
(シーツの皺も茂吉の犯行。ねっころがる前に手、じゃねえや、前足で真ん中に引っ張り寄せやがんのよ)
出生時の体重が少なかった人のほうが、
男性は総コレステロール値が高くなりやすい、
女性は高血圧になりやすい、
傾向があることがわかったという。
胎内にいるときの低栄養の反動で、栄養を溜め込みやすい体質になった可能性があるらしい。
そんで、妊婦の体重が減少傾向にある原因について、「若い女性の「痩せ願望」」などと書いてあるのだが。
おいこら、ちょっと待て。
うちの妹、和也と莉菜が腹の中にいたとき、検診行く前、食いたいのを我慢して多少食いびかえとったぞ。
体重増えすぎたらセンセに怒られるねん、ゆうて。
NHKスペシャルでやってた「病の起源 糖尿病」でも、その頃の病院の妊婦への体重指導について触れとったはずやぞ、確か。
それを思えば、今医者が言ってることだって、ほんとなんだかほんとじゃないんだか、ラララ~♪
ちょっと前、「世界を替える100人の日本人」の「地元じゃイカした日本通」コーナーで紹介されてた、「ゲリラ・ティー」つって、風炉だのなんだののお茶道具一式持ってって、中国の工事現場だの、タイムズスクエアのど真ん中だの、インドネシアの海岸だので、いきなり茶をたててまわってる、アメリカの金持ちのおっさん。
あははは、おもろい奴っっちゃなー、と見てたんだけど、
パネラーのひとりが「変わりもんですねー」つったとき、これを紹介していたテレ東の女子アナさんが「アートですよ、アート」。
このとき気づいたんですが。
「アート」って言われた途端、なんでもなんかちょっとつまんなくなるのはなぜだろう…。
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洗濯物をたたんでいると、徹平は必ずたたんで積んだバスタオルを、えらそうに脇息がわりにしやがる。
関西では笑いのボーダーの低い人、ちょっとのことでも笑うのを我慢できない人のことを「げら」といいます。
わたしやかっちょみたいな、ボーダーが決して低いわけではないが、ツボにはまると我慢できない奴、および笑い声がとてもやかましい奴も「げら」です。
わたし、この「げら」は「げらげら笑う」の「げらげら」を縮めたもんだと思ってて、「げらげら」は擬音語だと思ってたんですが。
先週の「美の巨人たち」、「濤川惣助「迎賓館 七宝花鳥図三十額」」見てたら、「赤啄木鳥」という字がテレビに出ているときにナレーションの小林薫が「あかげら」と。
えー。
えー。
「あかげら」の「げら」って「
びっくりして「啄木鳥」「げら」でググったら。
へえええ、ほんとに「啄木鳥」が「げら」なんだー。
「啄木鳥」の鳴き声って人間の笑い声に似てるってのをなんかで読んだ覚えがあるが。
「げらげら笑う」の「げら」は「啄木鳥」の「げら」?
いや、擬音語の「げら」がまずあって、それが笑い声みたいな鳴き声の啄木鳥の別称となったり、関西弁の「げら」になったりしたのか?
うーむ…。
伊右衛門が氷出し碾茶セットプレゼントのキャンペーンをしている。
思えば、お湯でなく水や氷でお茶を入れる方法があることを初めて知ったのは、森茉莉さんのエッセイであった。
わたしはかつてキュウリが嫌いだったのだが、キュウリそのものが嫌いなわけでなくキュウリの皮の部分の触感だけが嫌いなことに気づかせてくれたのも、森茉莉さんのエッセイだった。
疎開先で茉莉さんは農家からキュウリの皮を分けてもらってそれでサラダを作るのだが、そこを読んだときに「…キュウリの皮って、剥いてよかったんだ…」と。
パセリは食ってもいいものなのだと気づかせてくれたのも、茉莉さんのエッセイだった。
伊右衛門のCM見てて、はたと気づいたもんで。
が、お饅頭を割ってご飯に載せ、お煎茶をかけていただくという、森鴎外発明?の「饅頭茶漬け」は、一度は試してみようと思いつつ、まだ実行していない。
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茂吉くん、茂吉くん、わたし、どこで寝ればいいの?
(シーツの皺も茂吉の犯行。ねっころがる前に手、じゃねえや、前足で真ん中に引っ張り寄せやがんのよ)