これはいのちの物語
色とりどりのいのちが暮らすこの地球(ほし)で
いのちが喜ぶ暮らしとは?世界とは?
平和を求める旅の中で、出会った人たちの
暮らしや言葉が紡がれて
ドキュメンタリー映画となった・・・
ー今、母なる地球とすべてのいのちとの繋がりを取り戻すためにー
3.11以降の生き方のヒントがここにある・・・
(2017年版 104分)
屋久島に移住が決まったという東条監督ご夫妻。
移住の前に!ぜひ!!とういことで、タイミングよく、監督を交えての上映会&シェアタイムを縁ga環で行うことになりました♪
監督ご夫妻の新たな旅立ちの門出を祝って、また、改めて私達1人1人のこれからを考える機会になればと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時:11月19日(日)
14:00上映開始 (13:30開場)
16:00~監督トーク&分かち合い
場所:cafe&ゲストハウス 縁ga環
新宮市熊野川町西敷屋450
080-6665-2272
参加費:1500円(高校生以上)
※子どもは無料です。
お申込み:engawa.cafe2013@gmail.com
もしくは、このイベントページに 「参加する」を押して下さい。
映画HP…
https://inorinoumi.jimdo.com/
…STORY…
赤ちゃんを70年間取り上げてきた助産師は、生命が地球上に誕生してから連綿と受け継がれてきたいのちのバトンの神秘を語る。その言葉は、‘僕’が求める平和な世界への道標となった―――
大学時代、世界の貧困問題に関心があった僕。
地球の上でみんなが平和に暮らすにはどうすればいいのか――
世界を旅する中で、自分の暮らしが世界の問題と繋がっていると感じた僕は、足元の暮らしから見直そうと、塩づくりをしながら自給的な暮らしを営む一家を訪ねることにした。
そこには、海や大地に根ざし、あらゆるものを自分たちの手でつくり出す、生き生きとした暮らしがあった。
同時期に出会った、山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島「祝島」。
豊穣の海の恵みに支えられ、互いに助け合う地域の共同体が残る。
その島の対岸には、30年近く前から原発建設計画が進められていた。
「海をお金では売れない」と島の人たちは言う。
島に通うようになった僕は、彼らが守ろうとしている、どこかなつかしい暮らしに触れていく。
2011年3月11日、大きな試練に見舞われた日本。
祝島から福島へ。平和を求める旅の中で、様々な出会いを経て見えてきた、いのちを生かし合う、未来につづく暮らしや世界とは
・・・
お子さま連れも大歓迎ですので、なるべくたくさんの方にご覧になっていただきたいです!
よろしくおねがいします!!